岩国市議会 2021-06-18 06月18日-05号
約5ヘクタールの用地の状況につきましては、この用地にあったペリースクールの移転後、学校関連の建物の解体とアスファルト舗装の撤去が行われ、更地となり、昨年2月に整地が完了しております。この用地については、早期に、かつ市民が有効に活用できることが重要と考えていることから、返還という選択肢だけでなく、共同使用も視野に入れ、現在、国を窓口として協議・調整を行っております。
約5ヘクタールの用地の状況につきましては、この用地にあったペリースクールの移転後、学校関連の建物の解体とアスファルト舗装の撤去が行われ、更地となり、昨年2月に整地が完了しております。この用地については、早期に、かつ市民が有効に活用できることが重要と考えていることから、返還という選択肢だけでなく、共同使用も視野に入れ、現在、国を窓口として協議・調整を行っております。
着実な授業改善や情報活用能力の向上を目指し、教員の指導用として各学校に示した授業スタイルに授業の各場面でのICTの効果的な活用方法を加えたモデルを各学校に周知しております。
3点目、岩国学校教育資料館についてお伺いいたします。 本市には、岩国徴古館を筆頭に、岩国学校教育資料館、3つの歴史民俗資料館と、岩国市の歴史や、当時の文化を知ることができる貴重な資料を収蔵した建物がございます。 その中の岩国学校教育資料館は、今年、開校して150年を迎えております。
なお、各チームから学校に対しメッセージを頂くよう依頼しており、直接ではありませんが、心と心の交流ができるものと考えております。
◎市長(福田良彦君) 医療系、介護系の学生につきましては、情報としてお伝えしたいと思いますが、全国の動きの中で、学校法人の中には、必要だということで、それぞれ独自に生徒の意向を確認して、接種の体制を準備されている学校も既にございます。
次に、教育費の社会教育費の徴古館費の岩国市博物館整備事業に関し、委員中から、事業内容について質疑があり、当局から、「本事業については、令和元年度及び令和2年度において策定した岩国市博物館等施設再整備計画に基づき、岩国徴古館や岩国学校教育資料館、由宇・美和・本郷にある歴史民俗資料館など、各施設が所蔵している資料等を整理し、岩国市としての博物館の在り方を検討するため、博物館基本計画を策定するものである。
私のほうに障害を持つ子供さんの御家族や放課後児童デイサービス職員、支援学校職員の方々から、お母さんと障害を持つ子供の2人でも気軽に遊びに行ける公園が欲しいという御要望があり、障害児が遊べる公園の必要性について、たくさんの御意見をいただきました。
学校施設の整備につきましては、子供たちの快適で安心・安全な学校生活の観点から重要であると考えており、学校やPTA連合会の依頼や要望につきましては、引き続き丁寧に対応してまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◆14番(長岡辰久君) それでは、自席から質問をいたします。 まず、図書館の機能を持っているこの施設のことですけれど、明確な御答弁がありませんでした。
その後は、岩国市小中学校ICT環境整備事業により学校内の高速無線LAN整備に着手し、併せて学校とインターネットを結ぶ高速回線の整備を岩国市地域イントラネットのGIGAスクール用ネットワーク整備業務により実施いたしました。こうした環境整備のほか、タブレット端末の配備や活用が円滑に進められるよう、岩国市GIGAスクールサポーター業務によってICTの専門人材を配置しました。
本市の学校給食は令和3年3月時点で、32小学校14中学校1幼稚園に対し、2つの学校給食センター、3つの親子給食システム、11校の単独調理校により日々1万700食程度を提供しております。老朽化が進んでいる調理場もあり、北部地域の給食施設については統合し、給食センター化を計画しているところです。
学校等の対応につきましては、文部科学省の衛生管理マニュアルに沿って、感染症の発生の有無にかかわらず、細心の注意を払いつつ、教育活動を実施してまいります。 仮に、児童・生徒や教職員の中に感染者が発生した場合には、地域や学校内の感染状況等を総合的に勘案し、保健所等と協議の上、適切な範囲で臨時休業を実施します。
次に、教育費の中学校費の学校施設整備費に関し、委員中から、「各学校から、トイレの洋式化の要望が数多く出ていると伺っているが、学校によって洋式化率が異なっており、格差が生じているのではないかと考える。このことについてどのように捉えているのか」との質疑があり、当局から、「学校のトイレの洋式化については、学校施設長寿命化計画との整合性を図りつつ、各学校の実情に応じて、随時、洋式化を進めている状況である。
次に、議案第76号 令和2年度岩国市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会所管分の審査におきまして、教育費の小学校費及び中学校費の学校施設整備費に関し、委員中から、事業内容について質疑があり、当局から、「新型コロナウイルス感染症に係る国庫補助によりトイレの全面改修を行うものであり、具体的には、洋式トイレにすること、トイレの床を乾式化すること、自動手洗い機を設置することである」との答弁がありました
あわせて市民には、市民メール、市民ニュースアプリで目撃情報、注意事項についてお知らせするとともに、幼稚園・保育園、学校や地元自治会への周知を行い、出没地域での防災行政無線による注意喚起も行っております。
まず、各学校の平和教育についてお伺いいたします。 答弁の再質問の前に認識を共有したいと思いますので、基本的なことをまずお伺いいたします。 まず、平和教育の目的について、学校で平和教育を行う根拠は何でしょうか。
また、タブレット端末については、当面、学校で保管する方向と聞いております。今回の新型コロナウイルス感染症のような場合は、事前に計画的な休校対策も考えられますが、万が一、大規模災害が発生した際には子供が学校自体に行けない場合も想定され、そのような場合には端末が学校に保管されていれば、オンラインでの対応も困難になる場合も考えられます。
我が家では、小学校3年生の孫が学校から、台風が来るから窓にテープを張らなければいけないといった新しい知識を得て帰ってきました。それで、「うちの家は雨戸があるから、台風が来たら雨戸を閉めるんよ」と言ったもんですから、数十年来閉めたことのない雨戸を閉めて、台風が来るのを待ちました。幸い、岩国地域は何事もなくほっとしているところです。
教育長は、先日の答弁で、学校を単位とした地域づくりを進める、この趣旨の意欲を示されたと思いますけれども、もしそのお気持ちが本意であれば、玖珂町誌でも社会教育の発展を目指す拠点として誇らかに公民館が記述されているのに、総合支所管内には複数残されている公民館を支所管内には一つも認めない、その歴史的継承を認めないと、このことは明らかな住民サービスの切り捨てであって、文化性にも欠けるのではないかと考えるわけですが
学校休業中の話になりますが、地元の学校では一時期、先生がプリントを届けてくださったこともありました。大規模校では、保護者が学校にプリントをとりに行くというケースも耳にしました。子供たちの学びを守るために、多くの方々から御尽力いただいたことと思います。そのような経験を経て、現在、児童・生徒が当たり前のように学校に登校できるというのは本当にありがたいことだと感じております。
さらに、学校だけで対応することがないよう、関係機関と連携を深めながら、家庭の困り感に寄り添い、具体的かつ適切な支援を関係機関と包括的に実施できるように、スクールソーシャルワーカー等の専門家の協力のもと、関係の調整を行ってまいります。 一人一人の児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるように、教育委員会としても、学校への指導及び家庭へのサポートを行ってまいります。