1419件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口市議会 2020-09-15 令和2年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年09月15日

こうした中、小・中学校臨時休業に伴う未指導分補習等を行うための支援策といたしまして、学力向上等支援員の予算を県が確保されたことから、本市では各学校の実情に応じて支援員を配置いたしまして、個に応じたきめ細やかな指導のさらなる充実等を図ることはもとより、教職員負担軽減にもつながっているものと認識をいたしております。

岩国市議会 2020-09-10 09月10日-04号

戦後レジームからの脱却――教育の分野では、2006年10月10日、教育再生会議を発足させ、2006年12月22日、教育の憲法である教育基本法の改悪、2007年4月、全国学力テストの実施、2007年7月、教員免許更新制導入など、戦後の民主教育の解体を、反対を抑え実行いたしました。安倍氏の言う戦後レジームからの脱却、つまり教育再生とは、戦前の教育勅語に基づく教育の復活であります。

下松市議会 2020-09-10 09月10日-04号

それから、学校授業家庭学習を、これまで以上に関連づけて学力定着を図ったという学校もあるようです。 こうした取組により、一つ一つ授業工夫については小さな積み重ねなんですが、そういうことを積み重ねることにより授業時間を捻出し、学習保障に努めてきたというところです。 ただ、学習保障を急ぐあまり、一斉講義型の授業にならないようにすることは忘れてはならないというふうに考えております。

山陽小野田市議会 2020-09-09 09月09日-02号

県の事業といたしましては、このたびの臨時休業に伴う未指導分補習等のための学力向上等支援員市内全ての学校に今年度末まで配置しております。令和2年7月に全国知事会全国市長会全国町村会の3団体が提出されました緊急提言書のとおり、新型コロナウイルス感染防止の観点からも、教室内での適正な身体的距離を確保するため、少人数学級を実現することは効果的であると私も考えております。 

岩国市議会 2020-09-09 09月09日-03号

学校家庭において、児童生徒が各自の学びのペースで主体的に学習に取り組める環境を整えることで、確かな学力定着学びに向かう力の育成を図ってまいります。 また、児童生徒一人一人のアカウントを取得し、協働学習ビデオ会議など多様な機能をさまざまな場面で利用することができるクラウド型のサービスを導入することも検討しております。 

萩市議会 2020-09-08 09月08日-03号

教育委員会といたしましてはICTを活用した教育について学校授業における学習活動充実学習の著しい遅れを生じないための家庭学習支援というそれぞれの目的に向けて引き続き環境整備教員研修あるいは子供たちスキルアップのための取り組みを進め、子供たち学力向上学習機会保障に努めてまいります。 次に、パーマカルチャー教育を萩市で今後研究し、取り組まれないかとのお尋ねにお答えいたします。 

周南市議会 2020-09-03 09月03日-02号

具体的には、従前設定されていなかった選択問題を、学力検査全ての教科に設定をするということ。従前、国語科数学科英語科において、学力検査の後に短時間で実施していた学校指定強化検査を中止すること。この2点であります。 市内全ての中学校では、本年度中に学習指導要領に定められた全ての履修を終える予定としており、こうした変更点についても十分に対応可能であると考えております。 

山口市議会 2020-06-23 令和2年第3回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年06月23日

さらに、家庭においてもインターネットに接続できる環境があれば利用できるAIドリル導入を検討しておりますことから、臨時休業に伴い遅れた授業学習内容を補完するとともに、基礎学力向上にも寄与できるものと期待いたしております。これらを実施するために必要な経費につきましては、現在取りまとめを行っているところでございまして、追加議案として御提案できますように検討を進めているところでございます。

下関市議会 2020-06-18 06月18日-05号

昨今、休校、分散登校等が実施される中で、生徒学力を堅持するための遠隔オンライン授業の効能、この中には不登校生徒であった生徒が、学習意欲を回復し当該授業に積極的に参加したことや、この間活用したテレワークコロナ収束後も維持される見込みとの企業も増加、働き方にも大きな変化が見込まれるといった働き方、あるいは住まいの仕方、そうしたことに大きな変化が見込まれるといった報告等が、報道される昨今でございます。

長門市議会 2020-06-16 06月16日-02号

◆13番(先野正宏君) 例年どおり授業をすると夏休み、学校行事大幅削減なので、授業を詰め込むやり方っていうのは子ども達に新たなストレスをもたらし、子ども達の成長をゆがめ、学力格差をさらに広げることにもなりかねません。子ども達をゆったり受け止めながら学びとともに人間関係の形成、遊びや休息、バランスよく保障し柔軟な教育が必要です。