周南市議会 2021-03-02 03月02日-03号
それによって子供たちの学びというものをより確かなものにしていく、そうしたことが可能となります。こうしたICT機器の片方で整備、それと、これは車の両輪でありますけれども、教員の指導というものが相まって、初めて子供たちに確かな学力、こうしたものが身についていくんだろうというふうに考えております。
それによって子供たちの学びというものをより確かなものにしていく、そうしたことが可能となります。こうしたICT機器の片方で整備、それと、これは車の両輪でありますけれども、教員の指導というものが相まって、初めて子供たちに確かな学力、こうしたものが身についていくんだろうというふうに考えております。
これは言うまでもなく、新型コロナによる様々な変化──例えば、感染予防・衛生意識の高まり、働き方・学びの多様化、オンライン化・デジタル化の進展、東京一極集中から地方分散への動き、持続可能な社会づくりを全ての分野に反映するとした計画となっております。また、兵庫県でも昨年7月に、ポストコロナ社会兵庫会議を開き、ポストコロナ社会に向けた提言書を出しております。
こうした中、今年度中の整備を進めております1人1台端末を効果的に活用することで、子供たちは、授業での疑問点や課題について自ら調べ考えをまとめることができるほか、教員は、黒板に板書したり説明したりする時間を短縮し、その時間を子供同士での対話、意見交流に充てることができるようになりますことから、子供たちが主役となる授業への転換をこれまで以上に加速させ、個別最適な学び、協働的な学びの実現や、学びの意欲向上
GIGA、GlobalandInnovationGatewayforAllの頭文字を取ったもので、2019年12月、文部科学省からSociety5.0時代を生きる子供たちにふさわしい、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するため、1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークの一体整備をすると示された構想です。
GIGAスクール構想におきましては、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、通常の授業における子供たちの学習活動の充実を図るとともに、臨時休業等の緊急時においても、ICTの活用により、全ての子供たちの学びを保障する、教育環境を実現することを目標としております。
公民館は、市民にとって身近な社会教育における学びの場として、高齢者の健康づくりや青少年の健全育成など、本市における様々な事業を展開する出先機関として、また安全安心のまちづくりを進める地域防災拠点として、大変重要な役割を果たしておりますので、市民の皆様には誰もが気軽に使える公民館でありたいと思っております。
黒磯地区の岩国医療センター跡地につきましては、福祉・科学学習施設を核とし、ふれあい交流施設や自然交流施設、健康増進施設を配置した「いこいと学びの交流テラス」を整備します。 令和3年度から、建築物等の詳細設計と造成等の土木工事に着手することとしており、令和7年度末の完成を目指し、事業を進めてまいります。 2つ目は、「空港を軸とした活力ある産業と観光のまち」です。
市教育委員会と致しましては、今後とも学校における感染リスクを可能な限り低減するとともに、地域の感染状況を踏まえながら、学習活動を工夫しながら学校教育を継続し、児童生徒の健やかな学びを保障してまいりたいと思います。以上で、1回目の答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) 林議員。 ◆16番(林哲也君) それでは、答弁を踏まえて再質問致します。
「子供たちの学力アップ」、「全ての子供たちの可能性を引き出す学びの場の実現に向けて取り組んでいく」とのことでありました。 公立小中学校の少人数学級の実現にめぐっては、過去から文部科学省、財務省が鋭く対立をしております。
令和3年度は、これらのICT機器の有効な活用に資するため、ICT支援員などによる教員研修の充実に加え、デジタル教科書や学習総合支援システムを導入するなど、子供たちの学力向上を図る質の高い学びの実現に取り組んでまいります。 学校は子供たちが1日の大半を過ごす場であり、安心安全で快適な教育環境を確保することが重要です。
11ページのところGIGAスクール整備事業、事業内容のところで、モバイルルーターの購入というところなんですが、事業説明のところには自宅学習等における子供たちの学びを保障できる環境を実現するためというふうにあります。
◆片山房一君 指導に当たっての支障はないということなのですが、では他の領域はこれだけ十分な人材があって、ある意味選択ができるような学び方ができる。でも、この領域については5人しかいない、そういう状況があるということは指摘しておきたいと思います。 次に、定款変更後の各種規程改編が大学運営に及ぼしている影響について質問をいたします。一番の影響は、教員の他の大学への流出だと考えます。
小・中学校及び下関商業高等学校においては、ICTを活用した学びの環境が整うことから、この特性を生かして教育の充実が図れるよう努めてまいります。また、名陵中学校区の新しい学校づくりについても、準備を進めてまいります。 子育て家庭への支援については、小学校入学前の全ての児童の医療費の無料化を継続するほか、夜間や宿泊を伴う子供の一時預かり事業の利用要件の緩和により、多様化するニーズに応えます。
藤本教育長の強いリーダーシップの下、単に学力向上、学習機会を担保する道具としてではなく、教員と児童生徒が共に学び合い、全ての子供たちの自信や自己肯定感を高めるツールとして大いに活用し、正しい使い方──リテラシーの醸成においても、大人も子供も知恵を出し合い、試行する、新たな学びの信頼関係を構築されることを大いに期待します。
我が町は実体験がある周南市だからこそ、貴重な経験、学びを本市の防災に生かしてほしいと思います。 次の質問に参ります。2の自主防災活動への支援体制についてお尋ねします。 ア、地域の自主防災活動への支援体制について教えてください。 ◎市長(藤井律子君) 地域の自主防災活動への支援体制についての御質問にお答えいたします。
さらに、生涯学習への取組については、地域活動の拠点であるふれあいセンターのオンライン環境の整備と併せて、各地区の社会教育推進委員会と連携して地域づくり研修会を開催することなどにより、学びの場としての機能の充実を図ります。 今後は、市と地域あるいは地域同士が定期的に意見交換や情報共有ができる場を設けることで、地域のニーズを的確に把握しながら持続可能な地域運営に向けた支援を行ってまいります。
よく市民目線と言われる方がおりますけれども、私の知る普通の市民は、子供の発達上の懸念や学びの環境に大変に悩まれて、教員の方々に特別支援教育をより詳しく理解してもらえる環境ができることは、それぞれの子供の特性に合わせた適切な教育環境の充実につながることに感謝をしておりました。
次に、学び・交流プラザのネーミングライツについてです。 学び・交流プラザは、多目的ホールをはじめ交流アリーナや武道場、そして新南陽図書館などからなり、例年、市内外から約40万人の利用者がある、本市の生涯学習の拠点施設です。
そのためには、幼稚園、保育所で学んでいるときに、この後、学校に入ったときにどういう力をつけていれば学校教育に適応していけるか、また、小学校に入ってきた児童が、幼稚園でこういう学びがあったから小学校でこういう学びが行えているのだと、そういうところをきちんとつないでいくのが幼稚園、保育所と学校教育の連携強化だと思っておりますので、そのためには、やはり幼稚園、保育所等と学校の教員が頻繁に連携し、これも実際
今後も直接お会いして相談ができる家庭訪問や来所相談、あるいはどこからでも利用できるオンラインでの相談や講座等、希望に応じて選択できる支援体制を推進し、安心して妊娠、出産、子育てができるよう、学びと相談の場を確保してまいります。 ◆1番(江﨑加代子議員) 分かりました。様々な取組に多くの方が参加しておられるということで、少し安心いたしました。