岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
厚生労働省の公表と同日に、少子化対策を強化するための改正子ども・子育て支援法などが成立しております。児童手当の所得制限撤廃や育児休業給付の拡充などが盛り込まれており、男性の育児参加を促すことも期待されています。今後も子供を持ちたいと希望する人が安心して産み育てられる環境整備が進んでいくものと思われます。
厚生労働省の公表と同日に、少子化対策を強化するための改正子ども・子育て支援法などが成立しております。児童手当の所得制限撤廃や育児休業給付の拡充などが盛り込まれており、男性の育児参加を促すことも期待されています。今後も子供を持ちたいと希望する人が安心して産み育てられる環境整備が進んでいくものと思われます。
また、先月13日には、市役所において、岩国の自然を未来へ手渡す会のほか、吉賀町の吉賀の環境と子どもたちの未来を考える会や事業区域における土地所有者の方々との意見交換が行われました。 団体の方々からは、風力発電事業による自然破壊や超低周波による健康被害が懸念される中で、事業の方向性が明らかにならない状況が続いていることにストレスを抱えていることを訴えられました。
この大会には、地元の子ども神楽や山口県立岩国高等学校坂上分校も出演されており、坂上分校神楽クラブは、広島県で開催されている高校生の神楽甲子園に令和5年度、県内の高校では初めて出場されるなど、その活動が全国的にも周知されてまいりました。
続いて、民生費のうち児童福祉費における児童福祉支援費の子ども・子育て支援施設型給付費に関し、委員中から、事業概要について質疑があり、当局から、「保育所等に通う第2子以降のゼロ歳児から2歳児までの保育料を無償化するものである」との答弁がありました。
また、各地域で子ども食堂の活動も進められており、山口県では登録制度を設けることで、その社会的信用や認知度を高める取組を行っています。本市では、先月21日現在で10団体、14か所の子ども食堂が県の登録を受け、各地域で主体的な取組をされています。
子どもの健やかな成長・発達と子育て支援の強化を図るため、これまで実施してきた施策に加え、新生児の聴覚検査費用の助成や、第2子以降のゼロ歳から2歳までの保育料の無償化を新たに実施します。
改正の内容としましては、この府令において、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準が改正されることに伴い、条例に規定している特定教育・保育施設の重要事項の書面掲示の義務づけについて、書面掲示に加え、インターネットを利用して公衆の閲覧に供しなければならないこととするものです。 なお、本条例は、本年4月1日から施行することとしています。
まず、(1)高校生の医療費助成についてでありますが、本市におきましては「安心して子どもを産み育てられるまち」を目指し、出生から中学校卒業までの全ての子供を対象に医療保険適用分の医療費自己負担額を助成することで、無償で医療サービスが受けられるよう体制を整えております。
主な改正の内容としましては、この法律において、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律が改正されたこと等に伴い、条例における同法の引用条項の改正を行うものです。 なお、本条例は、公布の日から施行することとしております。 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(桑原敏幸君) 本議案に質疑はありませんか。
次に、教育費の教育諸費の教育センター費の未来へつなぐ子どもの自立支援事業の報償費に関し、委員中から、「当該経費は心の支援員の報酬であると承知しているが、心の支援員の人数や対応時間、予算などは十分なのか」との質疑があり、当局から、「いずれも足りていない状況であると認識していることから、さらに支援員を増やすことで対応時間を増やし、学校及び児童・生徒の困り感を少しでも軽減していきたい」との答弁がありました
また、計画の策定に当たりましては、市民や外部団体を含めた子ども・子育て会議等で御意見を頂きながら方針を決定していく予定としております。 市としましては、一日も早い両園の安心・安全な保育環境の整備に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◆10番(丸茂郁生君) それでは、自席より再質問させていただきます。
「子どもは「この場所」で襲われる」の著書で小宮信夫氏は、年々増加傾向にある空き家は注意が必要だと警告します。このように、増加傾向にある空き家問題を防犯上の観点からお尋ねします。 現在、岩国市においてどのくらい空き家があるのでしょうか。総務省土地統計調査によると、山口県の空き家率は全国で8位に当たりますが、山口県内で岩国市は何番目になるのでしょうか。
岩国市子供会連合会に問合せしましたところ、加入している7地区の子ども会連合会のうち、2地区で実施している子ども会があるとのことでした。 ◆15番(中村豊君) ラジオ体操を実施しない理由としてはどのようなことが考えられるのか。また、行うことでメリットも十分考えられると思いますが、いかがでしょうか。 ◎教育次長(丸川浩君) 実施しない理由としては、コロナ禍の影響で実施を中止してきたとのことでした。
また、児童・生徒自身はもちろん保護者等の相談窓口として、電話相談では、ヤングテレホン岩国、24時間子どもSOSダイヤル、手紙やメールでは、SOSミニレター、つながるやまぐちSNS相談、市お問合せメール等、その他パンフレットやカードを配布し周知するとともに、各関係機関で連携し、情報提供を頂いた学校は組織的かつ迅速な対応を実施しております。
通学時の児童・生徒の安全確保につきましては、各学校の教職員による登下校時の指導に加え、学校安全ボランティアによる見守り活動、子ども110番の家の設置、安全マップの作成など毎年度見直しを図りながら、学校、保護者、地域、警察、教育委員会等が連携して取り組んでおります。
次に、(2)子ども支援対策についてでございますが、本市においては、令和2年3月に第2期岩国市子ども・子育て支援事業計画を策定し、「安心して子どもを産み育てられるまち」を基本理念として掲げ、子供が健やかで心豊かに育つことを応援するとともに、子供を安心して産み育てられるまちづくりを地域社会全体で推進し、実現できるよう取り組んでおります。
年度岩国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)議案第 5号 令和4年度岩国市介護保険特別会計補正予算(第3号)議案第 9号 令和4年度岩国市病院事業会計補正予算(第1号)議案第12号 令和5年度岩国市後期高齢者医療特別会計予算議案第13号 令和5年度岩国市国民健康保険特別会計予算議案第14号 令和5年度岩国市介護保険特別会計予算議案第22号 令和5年度岩国市病院事業会計予算議案第27号 岩国市保育園条例及び岩国市子ども・
それを受ける形で、岸田首相は今年の年頭記者会見で、異次元の少子化対策に挑戦し、今年の6月の骨太方針までに将来的な子ども予算倍増に向けた大枠を提示すると表明をされました。 また、衆議院本会議の施政方針演説の中では、「急速に進展する少子化により、昨年の出生数は80万人を割り込むと見込まれ、我が国は、社会機能を維持できるかどうかの瀬戸際と呼ぶべき状況に置かれています。
内容につきましては、岸根栗や錦町の石焼き芋の実演販売、岩国レンコンや花ワサビのしょうゆ漬け、コンニャクの販売、また有料でありますが岩国の地酒の試飲販売、そして岩国商業高校の生徒が考案したフード・スイーツの販売、またANAのほうからは、子ども向けの制服の着用体験、記念撮影、また篆刻とか木工体験、またステージのほうでは神楽とかエイサーとかそういったステージもございました。
議案第25号 岩国市犯罪被害者等支援条例 │ │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第18│議案第26号 岩国市にぎわい創出施設整備基金条例 │ │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第19│議案第27号 岩国市保育園条例及び岩国市子ども・