253件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口市議会 2021-03-18 令和3年第1回定例会(6日目) 本文 開催日:2021年03月18日

それが大型公共事業に投入されることになったのは惨事便乗であり、コロナ禍にあえぐ市民への裏切りではないでしょうか。合併特例債活用期限もあり、教育福祉の分野にも活用されてきました。拠点施設整備に当たって、結果として有利でない起債や一般財源を活用することになったと答弁がありましたが、それは語るに落ちたということではないでしょうか。

萩市議会 2021-03-09 03月09日-06号

今回、大型公共事業継続事業が含まれる予算案も、一部の事業は4月の補正予算に回すべきだったということは指摘しておきたいと思います。 その上で、2021年度当初予算には、先に五十嵐議員が討論したように、新型コロナ対策予算子育て支援事業高齢者対策事業産業振興事業など、市民の命と暮らしを守る事業が展開されており、賛成するものであります。 

山口市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(2日目) 本文 開催日:2021年03月01日

こうした単独の土木事業は、市民に身近な事業であり、コロナ禍により様々な我慢や制限をされている市民皆さんにとって、こうした事業中止や延期になってしまうこと、一方で多世代交流健康増進拠点施設や本庁舎整備などの市民皆さんが身近に感じられにくい大型公共事業計画どおりに進められることが、市民感情的に適当であるのかとの疑念を持っています。

山口市議会 2020-09-15 令和2年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年09月15日

この財政調整基金については、本市では当初予算ベース平成30年度末の残高約60億円であったものが、最近の大型公共事業などの影響により、令和2年度末──今年度末までの2年間で約30億円と半減する見込みとされていました。そこに今回のコロナ禍影響により、令和2年度末の基金残高が当初の見込みを大きく下回ることは容易に予想できるところです。

光市議会 2019-10-21 2019.10.21 令和元年第3回定例会(第6日目) 本文

この5年間に安倍政権が行ってきたのは、異次元金融緩和による円安株高誘導大型公共事業拡大、大企業への連続減税公的年金日銀資金を使った株価つり上げなど、大企業富裕層もうけをふやす政策でした。  その一方で、国民には消費税増税を初め、社会保障連続改悪を押しつけてきたのであります。この結果、所得の面でも資産の面でも経済的な格差貧困が大きく拡大しました。

光市議会 2019-10-21 2019.10.21 令和元年第3回定例会(第6日目) 本文

この5年間に安倍政権が行ってきたのは、異次元金融緩和による円安株高誘導大型公共事業拡大、大企業への連続減税公的年金日銀資金を使った株価つり上げなど、大企業富裕層もうけをふやす政策でした。  その一方で、国民には消費税増税を初め、社会保障連続改悪を押しつけてきたのであります。この結果、所得の面でも資産の面でも経済的な格差貧困が大きく拡大しました。

山口市議会 2019-10-11 令和元年第3回定例会(7日目) 本文 開催日:2019年10月11日

今後、新山口駅前産業交流拠点施設湯田地区の多世代交流健康増進拠点施設新本庁舎建設と、大型公共事業への投資が予定されておりますが、市民アンケートで依然として市民の願いは公共交通福祉の充実が上位にある中、健全な財政維持市民要求の実現のためにも不要不急、無駄な大型公共事業は見直すことを求め、以上、討論といたします。

山口市議会 2019-06-12 令和元年第2回定例会(4日目) 本文 開催日:2019年06月12日

それだけに、湯田温泉におけるこれだけまとまった敷地を活用できる最後の大型公共事業になるかもしれない本施設整備にかける地元住民はもとより、宿泊・観光業者の思いや期待も大きいわけであります。今年度は、本施設基本設計を策定されるとのことであり、去る5月29日には計画策定を委託する業者を選ぶための審査会公開プレゼンテーションで実施されておりました。

山口市議会 2019-03-14 平成31年第1回定例会(6日目) 本文 開催日:2019年03月14日

未来へつなぐとして、県央中核都市づくり山口・小郡の2つの都市核づくりなど高次都市機能集積を掲げ、大型公共事業が多く盛り込まれています。しかし市内21地域の中でも、とりわけ中山間地域農林漁業を支える地域では、暮らしのよりどころとなる拠点整備教育施設整備更新暮らしインフラ整備更新など、生活に密着したものこそ集中して取り組むべきもので、行政としては当然の事業であります。

下関市議会 2019-03-07 03月07日-04号

無駄な大型公共事業への批判の高まりから2008年に凍結された全国6カ所の海峡横断プロジェクトのうち、本州と九州を結ぶ関門海峡道路安倍政権のもとで下関北九州道路と名を変え、事業化されようとしています。新年度予算案には要望活動調査等を行うための予算が盛り込まれています。巨額の整備費に厳しい目が向けられ、一度は中止に追い込まれた計画がなぜ市民の安全、安心な暮らしを守ることにつながるのでしょうか。

山陽小野田市議会 2019-02-28 02月28日-02号

また、現在工事中の大型公共事業のうち、市民館整備事業は、全国的な高力ボルト不足原因で、また、埴生地区複合施設事業は、機械設備工事の入札不調などが原因で、工期の延長が必要となっております。工事の発注に当たっては、事前調査関係機関との協議を十分行い、現場に最も適した条件をもって工期を設定しておりますが、どうしても予測できない事態が発生する場合もございます。

岩国市議会 2018-06-15 06月15日-04号

岩国地域経済を支えている市内事業所からも、米空母艦載機の移駐に関する工事大型公共事業も一段落し、これからの仕事の確保について不安視されている業者もおられます。人口減少による担い手不足消費の低迷、デフレ脱却も十分とは言えず、地域経済成長も不透明なところもあります。ますますグローバル化も進み、能力主義契約主義が進化していく中、市長の責務も大きくなり、市民からの期待度も増してきています。

山陽小野田市議会 2018-03-05 03月05日-06号

それから今度はさらに、大型公共工事も後半からはどんどん進められていって、今本当、藤田市長に引き継がれて、ようやくこれから新たな山陽小野田市が飛躍をしていくのではないかなというふうに思うわけですが、さまざまな大型公共事業がされたことについて、まだ建設途中のものもありますが、これについては藤田市長はどのように考えておられるでしょうか。 ○議長(小野泰君) 藤田市長

光市議会 2018-02-26 2018.02.26 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文

当初は「三本の矢」と称し、第一の矢として大幅な金融緩和や、第二の矢として大型公共事業中心とした財政出動がなされました。それが何をもたらしたかというと、端的に言って、大企業の稼ぐ力は大きく伸びたが、国民経済、また、地域経済は縮小してしまったということです。  そこで、光市の商工業等産業維持継続地域経済再生という観点で、1点目、光市の商工関係現状についてお聞かせください。  

光市議会 2018-02-26 2018.02.26 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文

当初は「三本の矢」と称し、第一の矢として大幅な金融緩和や、第二の矢として大型公共事業中心とした財政出動がなされました。それが何をもたらしたかというと、端的に言って、大企業の稼ぐ力は大きく伸びたが、国民経済、また、地域経済は縮小してしまったということです。  そこで、光市の商工業等産業維持継続地域経済再生という観点で、1点目、光市の商工関係現状についてお聞かせください。