柳井市議会 2019-03-05 03月05日-02号
また、近年では、南海トラフ大地震の発生が懸念されていることも非常に気になります。 文部科学省に設置されている政府の特別な機関である地震調査研究推進本部よると、南海トラフでマグニチュード8からマグニチュード9クラスの巨大地震が30年以内に発生する確率は70%から80%にもなるとの予測がございます。 これは、もはやいつか南海トラフで大地震が起こるかもしれないという段階ではございません。
また、近年では、南海トラフ大地震の発生が懸念されていることも非常に気になります。 文部科学省に設置されている政府の特別な機関である地震調査研究推進本部よると、南海トラフでマグニチュード8からマグニチュード9クラスの巨大地震が30年以内に発生する確率は70%から80%にもなるとの予測がございます。 これは、もはやいつか南海トラフで大地震が起こるかもしれないという段階ではございません。
少し話はそれますが、4年前の2015年4月にはネパールで大地震が起きました。その折にお見舞いと思い、訪れたときに驚いたのですが、トリブバン国際空港に同じような服装の若者の集団が多く見受けられました。それは、国策として外貨を稼ぐ、いわゆる出稼ぎ労働者だったわけです。渡航先はマレーシアや湾岸諸国──サウジアラビア、オマーン、UAEやカタールだということです。
基本設計(案)を見ると、建物は、テザイン重視のような感じだが、大きな地震に耐えられるのかという質疑に、安全な建物として、構造計算をしっかりやって、大地震にももつような設計にするという答弁がありました。
2005年2月25日、衆議院予算委員会で参考人発言をされた、当時、神戸大学都市安全研究センターの石橋克彦教授は、現在、日本列島はほぼ全域で大地震の活動期に入りつつあるということは、ほとんどの地震学者が共通に考えております。非常に複雑、高度に文明化された国土と社会が、人類史上初めて大地震に直撃される、それも決して1つではない、何回か地震に襲われると指摘されていました。
近年、大地震や河川氾濫などの大災害が日本各地で発生し、自助・共助・公助による災害対策が求められている中で、平成25年に災害対策基本法が改正され、地域コミュニティーでの共助による防災活動を推進する観点から、地区防災計画の策定に関する事項が法律に盛り込まれました。
議員御質問の南海トラフのような大地震の発生に対しては、まずは発生直後の対応のおくれがないよう、初動から避難所開設に至るまでの行動などを具体的に定めてまいります。
さらに、現在、国においては、兵庫県南部地震クラスの大地震が発生したとしても、橋梁が軽微な損傷にとどまり、速やかな機能回復が可能となるような対策を実施されており、県内では、約8割が実施済みとなっております。 また、空洞化調査についても、路面下空洞探査車を用いて調査を行い、必要な措置を実施していると伺っております。
阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震、また最近では、北海道胆振東部地震などの大地震においては、広域火災、津波、土砂災害など複合災害が起こり、さらに直接的な被害だけではなく、震災後の医学的関連被害が大きいことが明らかになってきています。減災のためには、広域災害時の疾病の予防対策及び医療供給体制の構築・整備が重要であることが強く認識されるようになってきました。
6月の大阪北部地震に始まり、7月の西日本豪雨、今月に入り四国・関西地方を襲った台風21号、そして北海道の震度7の大地震、けさ未明には関東地方で1時間に100ミリを超える雨を、報道のほうでありました。そういったふうに、たくさんの方が、この災害によってお亡くなりになられたり、あるいは、まだ苦しんでおられる方も多くいらっしゃいます。衷心より、お悔やみとお見舞いを申し上げるところでございます。
次に、余り時間がありませんので、次は耐震化の問題なのですけれども、北海道を襲った大地震から1週間が過ぎました。このところ、台風やゲリラ豪雨、地震と、日本列島は絶え間なく災害が起こっているということになります。いずれの被災者も、今まで経験したことがないことが起こっていると言われています。 北海道胆振東部地震の後に、山口大学工学部の三浦先生が、西日本全体でも非常に地震が起きやすくなっていると。
通告の順番どおりに一般質問を行いますが、その前にさきの西日本豪雨でお亡くなりになられた二百数十名以上の皆様、また、7月10日前後以降、大変な猛暑で約1週間で熱中症による全国で65名の亡くなられた方々、また、9月に入りまして台風21号による大阪、関西方面でこれもまた2桁で亡くなられた方々、加えて北海道震度7の大地震で41名の亡くなられた方々に対し、哀悼の気持ちをあらわすと同時に被災をされた皆さんには心
大災害、大地震が起きても、それでは北海道から周南市に来てくれるんですか。北海道は今大地震が起きましたけど。違うでしょう、そういうこと言っちゃだめなんだな、僕は思うんだけど。 まず、市民の生命、財産がこんな状況になった。そのときはなってなくてもなりかかっているときには、やっぱり一言、消防庁長官に、市長から言うべきですよね、うちは今大変になりそうだから待ってくれと。
被災された方々にはお見舞いを申し上げたいというふうに思いますが、この地域エネルギー会社で、今の大地震、電力が停止をしたと、そのような場合に、小さい会社になると思うのですけれども、その対応ができるのかどうか、ちょっと素人考えなのですけれども、その辺をお伺いします。
大型台風、ゲリラ豪雨、大地震等大規模災害の発生が日々懸念される中、緊急時に最前線で市民を助けてくださる常備消防の機能強化及び消防団のマンパワー確保など、消防力の向上が大変に重要であると認識をしています。
7月の豪雨災害では、岩国市で2名の方が亡くなられ、また、先日の台風21号や北海道の大地震等の災害が立て続けに発生し、多くの方が犠牲になられ、また多くの方が被災されました。お亡くなりになった方へ、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
昨今の大雨やこの間の北海道の大地震等、さまざまな災害の発生に備えまして、やはりそういったシミュレーションをするということは、浸水地域や津波の到達範囲あるいは地震での家屋倒壊数などが想定できまして、的確な避難指示につながったり、あるいは中長期避難所の整備の基礎データになってくると思いますので、今後、どのようなシミュレーションが必要で、誰がどういうシミュレーションをすることができるかということも含めまして
台風21号、北海道にも行く予定になっておりますが、この大地震で、さあ果たして日程的なものや、道路がどうなっているのか。私は企画総務委員会であったときに、非常に危険な季節に入っている、台風シーズンに入っている。ましてや周南市にも被害があって、被災地もずっと通るようになるわけですから、少し考えたほうがいいんじゃないかということを申し上げました。
また、本日午前3時ごろ、北海道で大地震が発生し、多くの家屋の倒壊や多数の方々の安否がわからなくなっております。いっときも早く安否不明者の御無事が確認されますとともに、これらの災害により被災されている地域のいち早い復旧と復興をお祈り申し上げます。 それでは、通告に基づきまして、壇上からの質問を行わせていただきます。
これも、これから来る大地震に向けてのプロローグかも分かりません。比較的災害の少ないこの長門市でも、いつこの災害のやいばが向けられるか分かりません。そして、被災された方々が口をそろえて言われることは、まさかこの地で災害に遭うとは考えられなかったと。そうなんです。ほとんどの方々は、体験していないから災害に対する意識が低いのです。つまり、正常性バイアスに陥ってしまうのだと思います。