岩国市議会 2021-09-09 09月09日-04号
また、F-35Bへの機種更新、F-22ラプターなどの外来機の飛来、さらに、日米共同訓練に参加するAH-64アパッチの陸揚げ、掃海艦パトリオットや補給艦カール・ブラシアの入港など、これらは、直接、在日米軍再編計画に関連したものでない運用として岩国基地が使用されています。
また、F-35Bへの機種更新、F-22ラプターなどの外来機の飛来、さらに、日米共同訓練に参加するAH-64アパッチの陸揚げ、掃海艦パトリオットや補給艦カール・ブラシアの入港など、これらは、直接、在日米軍再編計画に関連したものでない運用として岩国基地が使用されています。
次に、(2)基地所属機外の戦闘機及び艦船の寄港についてでございますが、まず、外来機の飛来につきましては、御承知のとおり、本年3月に米空軍のF-22ラプター戦闘機6機が米軍岩国基地に飛来し、約1か月間、岩国基地に滞在し訓練を行いました。
まずは、(1)岩国基地の所属機と飛来する外来機についてお伺いします。 本年3月12日にF-22ラプター6機が岩国基地に飛来し、4月12日に帰還しました。この間、最新鋭のステルス戦闘機を一目見ようと、多くの航空ファンが岩国基地の滑走路が見える場所を訪れました。現在、岩国基地へはF-22に限らず、他の基地から頻繁に外来機が飛来している状況でありますが、市はこういった状況を把握しておられるのか。
安心・安全に接種が実行できるよう願うものですが、今、聞きたいのは、米軍岩国基地の感染状況についてですが、ワクチン接種が行われて、新規感染者の発生が16人と減少しているという話でありますが、岩国基地に外来機――B-1BだとかF-22、さらには掃海艇のパトリオットなどが入港しています。これらの新型コロナウイルス感染症対策は具体的にはどういうふうになっているのか、御存じであればお知らせください。
私は、外来機といえども、今回の訓練は、市民生活に不安を与え、騒音を増大させる、こういった基地の機能強化だと指摘をしましたが、基地政策課は、機能強化というのは、艦載機のように部隊が来ることが機能強化だと、これまでの基本方針を大きく変えています。 まさしくこれが「基地との共存」の姿勢の結果だと思います。「基地との共存」を容認するわけにはいきません。
さらにその上で、現在、岩国飛行場に配備されているF-35Bは、約16機体制で運用しているという回答でございますので、外来機などにより、一時的に20機にふえる場合もあるし、また逆に減る場合もございます。現在は、約12機で運用しており、今、かなり減っているというふうに理解をしております。 したがって、国が言いますように運用上の理由でふえたり減ったりする可能性が若干あるということだと思います。
そのマーキングの関係で外来機の可能性もありますので……。そういったことは情報収集して今、部長が申し上げましたように、国に確認中ですので、きょう回答が来ていないのが残念ですけれど、そこはしっかり確認して、また議員の皆さん方にもお示ししたいと思います。
また、空母艦載機の移駐容認で岩国基地は運用内容も変化し、外来機の飛来がふえました。これらも含め、機種、機数、航路など、飛行実態の把握を進め、データに基づいて騒音発生の軽減対策を進めるよう求めます。さらには、名称は何であれ、FCLPと同様の騒音被害をもたらす全ての運用を規制するよう求めます。
そのことで爆音被害の要因の一つが、通常のコースを外れて飛ぶ外来機だったことがわかったということで、その事実を示して米軍に抗議をしておられます。岩国市の基地観測体制もこのレベルを早急に確保するべきだと思います。見解を求めます。
◎基地政策担当部長(山中法光君) 基地情報提供協力員の業務でございますが、岩国基地において行われている航空機、所属機また外来機の運用、離発着といったことを把握すること、それから基地及び滑走路の運用状況、緊急の何か通常でないような状態が発生していないかどうかといった点について情報を収集した場合には、市のほうに情報提供をしていただくという業務でございます。
また、移駐後の空母艦載機・外来機の運用実態を基地政策課に確認するものの、実態の半分も掌握していないことも判明しております。いずれにしても、基地政策課の存在意義を疑ってしまいます。 米軍、防衛省からの情報が得られないのであれば、市民の安心・安全のため、市独自で情報を集めなければなりません。そのためには、今以上に監視体制を強化する必要がありますが、その対応についてお聞きをいたします。
◆5番(田村順玄君) ハワイにも行かれましたけれども、いろいろとこの基地には海兵隊、海軍、海上自衛隊、全日空などの飛行機、それがこの基地に来るわけでありますが、さらによその基地からたびたびいろいろな飛行機が外来機としてやってまいります。
ですから、外来機が何回飛んだと、こういう資料になるんです。そのようなことをもう少し綿密にきちんと調査をしなければいけないと私は思うんです。指摘をしておきたいと思います。 健康遊具の問題に話を変えたいと思います。
以来、艦載機及び外来機の飛行訓練は増加し、騒音被害の苦情が再び増加しておる、そういう状況ですね。この数字ははっきり示されており、市長もその認識はしているところでございます。こうした状況の中でありながら、岩国に特化した問題ではないと答弁されたわけですが、その真意について確認をしておきたいと思います。
例えば、先般、広島県廿日市市上空の低空で、外来機であるヘリコプターの訓練が行われ、ニュースになったこともその一つです。岩国市内でのことではないから関係ないということにはなりません。岩国市としてはこうした昨今の状況をどのように捉えているか、お聞かせください。 基地問題の第2点目は、愛宕山スポーツ施設についてです。
質問の内容は、施政方針についての米軍岩国基地にかかわる諸問題について、騒音問題について、岩国日米協議会での確認事項について、外来機について質問をいたします。 また、人口問題では、人口減少対策並びに若者の定住対策について質問を行います。 まず、施政方針についての米軍岩国基地にかかわる諸問題についてお聞きします。
その中で、岩国市としましては、さまざまな外来機というものがこれまでも岩国基地に飛来しております。そうした中で、今回のヘリコプター部隊の飛来についても、外来機の飛来というふうな形で市としては捉えています。
F-16の飛来につきましては、国からの情報提供はなく、また市から国に確認する考えもございませんが、先ほど申し上げましたとおり、市において飛来の事実は把握しているところであり、今後も外来機の飛来については把握に努めてまいりたいと考えております。
がございましたが、この事故について、私のほうから、「事故機は、近々、岩国への移駐が予定されていることから、基地周辺住民に多大な不安や懸念を与えるものであり、極めて遺憾である」また、「最近、米軍機の事故等が相次いで発生しており、再発防止策の徹底など、これまでの事故処理の対応が十分であったのかどうか疑念を持たざるを得ない」旨、申し上げた上で、「今回の事故に関する詳細な情報提供、原因究明と早期公表、再発防止の徹底」「外来機
まず、基地情報提供協力員につきましては、議員も御承知のとおり、岩国基地の航空機等に関し、飛来してくる外来機も含めた機種の情報や飛行状況等の情報収集や分析を行い、情報を提供してもらうことを目的に、平成24年6月1日から基地情報提供協力員1人を委嘱し、業務を行っているところでございます。