岩国市議会 2024-03-22 03月22日-05号
このたびの定例会では、昨年11月に横田基地所属の米空軍CV-22オスプレイが岩国基地を経由後に鹿児島県屋久島沖に墜落し、乗組員8人全員が死亡した事故の際、直ちにオスプレイの飛行中止を求めなかったこと、日米両政府が事故原因とされる特定の部品の不具合について具体的な説明はなく、3月14日に飛行再開を行ったとき、抗議の姿勢を示さなかったことなどの問題があると考えます。
このたびの定例会では、昨年11月に横田基地所属の米空軍CV-22オスプレイが岩国基地を経由後に鹿児島県屋久島沖に墜落し、乗組員8人全員が死亡した事故の際、直ちにオスプレイの飛行中止を求めなかったこと、日米両政府が事故原因とされる特定の部品の不具合について具体的な説明はなく、3月14日に飛行再開を行ったとき、抗議の姿勢を示さなかったことなどの問題があると考えます。
次に、(2)オスプレイ墜落事故についてでありますが、昨年11月に起きたCV-22オスプレイの墜落事故について、国からは「現在、事故の原因を特定するための分析が進められており、発生した物質的不具合は判明しているが、その原因は特定されていない」と聞いており、事故原因の調査結果や今後の運用等に関する情報は得られておりません。
強行配備から11年後、ついにオスプレイは住民の生活圏内で墜落事故を起こし、乗組員8人全員が死亡する重大事故を起こしました。この墜落事故に関する情報と対応についてお聞かせ願います。 最後に、騒音度調査の現状について御説明ください。 2番目の、岩国市公共下水道事業についてお尋ねいたします。岩国市下水道事業検討委員会は令和3年7月に、下水道計画区域の見直しについて提言を発表しました。
身近では、米兵犯罪が多発し、岩国基地から発進したオスプレイが墜落いたしました。改めて、日本の憲法の9条の力を感じる情勢であります。政府が平和の回復を求めて、国際的なリーダーシップを発揮することを切に願うものです。また、国内でも、あまねく憲法に従った政治で私たちの日々の暮らしが守られる、このことを切に願います。 それでは、質問に入らせていただきます。
私は、米軍岩国基地の騒音対策の基本的考え方は、1968年、昭和43年6月2日に九州大学構内で建設中の大型計算機センターに米軍のファントム機が墜落事故を起こしたことを契機に、1968年、昭和43年6月に岩国市議会の岩国基地移設に関する決議、1974年、昭和49年3月に山口県議会の岩国基地沖合移設に関する要望決議が行われ、さらに沖合移設運動を促進するために、1978年、昭和53年6月に山口県、岩国市及び
要するに、戦争をするための軍隊が駐留しているんですから、軍事的な機能や能力が大きくなれば、騒音や墜落や事故の危険も大きくなるわけです。それは必然なんです。市長の基本姿勢は、米軍の運用上、必要なことは全て今、ウエルカムで、基地を資源にいろんなことをやっているというふうに、午前中も結構御自慢をされました。しかし、周辺環境の悪化については、申入れをする程度なんです。
空母艦載機移転が完了し約3年が経過しますが、その間、騒音の増加や戦闘機の墜落事故、米兵による幾多の事件が発生するなど市民の不安は高まっております。 市民の願いは、日米地位協定の見直しをはじめ、安心・安全対策43項目の早期完全実施と岩国日米協議会確認事項の遵守であります。
搭乗するパイロットについては、平成30年の接触・墜落事故を踏まえ、人員配置方針の見直しや部隊の規律維持、搭乗員への教育の徹底などにも取り組んでいることから、適切に対応がなされているものと認識しております。 影響緩和措置として、訓練移転も引き続き、適時適切に日米間で調整されることとなっており、また、運用面からの大きな変更もないものと考えています。
(1)米海兵隊岩国飛行場所属機2機の空中接触による墜落事故に関する再調査結果についてお尋ねいたします。 7月11日、地方新聞に、「未熟操縦士、岩国に集中。高知県沖墜落、米海兵隊報告書が指摘、訓練成績平均以下」と大見出しで再検討報告書の内容を報道しています。
────────────────────────────────┼───┤│第 2│会期の決定 │ │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第 3│諸般の報告 │ ││ │ 1 FA-18とKC-130の空中接触による墜落
11月15日の岩国市議会臨時会において、市長から諸般の報告として、FA-18とKC-130の空中接触による墜落に関する事故調査結果について報告がありました。 私はこの事故調査報告を聞いて、住民の命と財産を守り福祉の増進を図る自治体の長として、岩国市長の「基地との共存」を推進する姿勢は成り立たないということを痛切に感じました。
1、FA-18とKC-130の墜落事故について、(1)墜落事故調査結果とその後の対応について。本市においては、昨年3月に米軍再編が完了して以降、国防の観点から一定の理解は示しているものの、騒音問題と安心・安全対策に対する不満・不安は高まっております。
やはりこれだけ事故が起きていたら、これはいろいろ書いてありますが、高速飛行中の強い衝突でパイロットが気絶して操縦不能になったり、エンジンへの衝突では、内部に吸い込まれてエンジンが爆発して墜落事故につながるという記述もあるわけですが、そういうことが再々――5月3日に起きて、7日に起きて、それでも適切に処理されているから言わないという態度は、やっぱり言うべきことは言う、きちんと確かめる、そういう姿勢が欠
1992年から97年の6年間で岩国基地所属の米軍機が8機墜落したため、1997年10月には、口頭で訓練中止を求めました。その後、墜落事故は減少していましたが、2013年以降は毎年発生し、18年までの6年間で10機が墜落しました。22年前に飛行中止を要請したときより墜落機数が多いのに、訓練を中止して安全確認を行うことは求めていません。
平成30年12月定例会の諸般の報告では、市長は11月12日のFA-18の墜落事故に続いて、12月6日にFA-18とKC-130の墜落事故が発生した際、基地司令官から電話を受けたので、市民の間には航空機事故について不安と懸念が大きくなっている、事故の原因が明らかになるまで航空機の運用を見合わせるなどの飛行の自粛を求めたとおっしゃいました。
─────────────────────────────┼───┤│第 1│会議録署名議員の指名 │ │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第 2│諸般の報告 │ ││ │ 1 12月6日に発生したFA-18とKC-130の墜落事故
予想どおり、騒音被害は増加、戦闘機の墜落事故は多発し、基地周辺住民の生活を脅かしております。福田市長が4選を目指すかは御本人のこととして、公約である43項目の安心・安全対策中、治安対策の強化、騒音対策の強化、環境対策の徹底、地元の意向を尊重する制度の構築など、いまだ多くの項目が未達成となっております。
次に、イの安心・安全対策の取り組みについてでありますが、岩国基地に配備された空母艦載機の墜落事故後の対応について御説明いたしますと、当事故につきましては、11月12日、中国四国防衛局から、本日11時45分ごろ、沖縄の北大東島南西の海上で日米共同巡航訓練中のロナルド・レーガンから離陸した米海軍第5空母航空団所属のFA-18、1機がエンジントラブルにより墜落した。
申しわけございませんが、補助金の申請をした、そのいただきたい趣旨といたしまして、防衛省に提出いたしましたのは、飛行機が上空を飛んでおって、万が一、その飛行機が埴生地区の市街地に墜落した場合に、当然火災が起こると、飛行機も爆発するし、燃料が残っていれば爆発するし、民家に延焼をすると、そういった大規模災害が起きたときの避難所が必要であるという、この切り口で防衛省に言って補助金の交付決定をいただいたところでございます
きょう持ってこようと思って忘れてきたんですが、1968年6月、板付基地のファントムが九州大学構内に墜落しました。当時の校舎の残骸に1年ぐらいぶら下がったままであったことを覚えておられる方もあると思います。そのファントムが大学構内に落ちて満50年がたちました。その50年の記録集というのが先般出版されまして、私も買い求めたところであります。