157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2024-03-22 03月22日-05号

このたびの定例会では、昨年11月に横田基地所属米空軍CV-22オスプレイ岩国基地を経由後に鹿児島県屋久島沖墜落し、乗組員8人全員が死亡した事故の際、直ちにオスプレイ飛行中止を求めなかったこと、日米政府事故原因とされる特定の部品の不具合について具体的な説明はなく、3月14日に飛行再開を行ったとき、抗議の姿勢を示さなかったことなどの問題があると考えます。 

岩国市議会 2024-03-04 03月04日-02号

次に、(2)オスプレイ墜落事故についてでありますが、昨年11月に起きたCV-22オスプレイ墜落事故について、国からは「現在、事故原因を特定するための分析が進められており、発生した物質的不具合は判明しているが、その原因は特定されていない」と聞いており、事故原因調査結果や今後の運用等に関する情報は得られておりません。 

岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号

強行配備から11年後、ついにオスプレイ住民生活圏内墜落事故を起こし、乗組員8人全員が死亡する重大事故を起こしました。この墜落事故に関する情報対応についてお聞かせ願います。 最後に、騒音度調査の現状について御説明ください。 2番目の、岩国公共下水道事業についてお尋ねいたします。岩国下水道事業検討委員会は令和3年7月に、下水道計画区域見直しについて提言を発表しました。

岩国市議会 2023-12-07 12月07日-02号

身近では、米兵犯罪が多発し、岩国基地から発進したオスプレイ墜落いたしました。改めて、日本の憲法の9条の力を感じる情勢であります。政府が平和の回復を求めて、国際的なリーダーシップを発揮することを切に願うものです。また、国内でも、あまねく憲法に従った政治で私たちの日々の暮らしが守られる、このことを切に願います。 それでは、質問に入らせていただきます。 

岩国市議会 2023-09-06 09月06日-02号

私は、米軍岩国基地騒音対策基本的考え方は、1968年、昭和43年6月2日に九州大学構内で建設中の大型計算機センター米軍ファントム機墜落事故を起こしたことを契機に、1968年、昭和43年6月に岩国市議会岩国基地移設に関する決議、1974年、昭和49年3月に山口県議会岩国基地沖合移設に関する要望決議が行われ、さらに沖合移設運動を促進するために、1978年、昭和53年6月に山口県、岩国市及び

岩国市議会 2021-06-15 06月15日-02号

要するに、戦争をするための軍隊が駐留しているんですから、軍事的な機能や能力が大きくなれば、騒音墜落事故の危険も大きくなるわけです。それは必然なんです。市長基本姿勢は、米軍運用上、必要なことは全て今、ウエルカムで、基地を資源にいろんなことをやっているというふうに、午前中も結構御自慢をされました。しかし、周辺環境の悪化については、申入れをする程度なんです。 

岩国市議会 2020-09-25 09月25日-06号

搭乗するパイロットについては、平成30年の接触墜落事故を踏まえ、人員配置方針見直しや部隊の規律維持搭乗員への教育の徹底などにも取り組んでいることから、適切に対応がなされているものと認識しております。 影響緩和措置として、訓練移転も引き続き、適時適切に日米間で調整されることとなっており、また、運用面からの大きな変更もないものと考えています。 

岩国市議会 2020-08-28 08月28日-01号

────────────────────────────────┼───┤│第 2│会期決定                              │   │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第 3│諸般報告                              │   ││   │ 1 FA-18とKC-130の空中接触による墜落

岩国市議会 2019-12-06 12月06日-03号

11月15日の岩国市議会臨時会において、市長から諸般報告として、FA-18とKC-130の空中接触による墜落に関する事故調査結果について報告がありました。 私はこの事故調査報告を聞いて、住民の命と財産を守り福祉の増進を図る自治体の長として、岩国市長の「基地との共存」を推進する姿勢は成り立たないということを痛切に感じました。 

岩国市議会 2019-06-17 06月17日-02号

やはりこれだけ事故が起きていたら、これはいろいろ書いてありますが、高速飛行中の強い衝突パイロットが気絶して操縦不能になったり、エンジンへの衝突では、内部に吸い込まれてエンジンが爆発して墜落事故につながるという記述もあるわけですが、そういうことが再々――5月3日に起きて、7日に起きて、それでも適切に処理されているから言わないという態度は、やっぱり言うべきことは言う、きちんと確かめる、そういう姿勢が欠

岩国市議会 2019-03-22 03月22日-06号

1992年から97年の6年間で岩国基地所属米軍機が8機墜落したため、1997年10月には、口頭で訓練中止を求めました。その後、墜落事故は減少していましたが、2013年以降は毎年発生し、18年までの6年間で10機が墜落しました。22年前に飛行中止を要請したときより墜落機数が多いのに、訓練を中止して安全確認を行うことは求めていません。 

岩国市議会 2019-03-06 03月06日-02号

平成30年12月定例会諸般報告では、市長は11月12日のFA-18の墜落事故に続いて、12月6日にFA-18とKC-130の墜落事故が発生した際、基地司令官から電話を受けたので、市民の間には航空機事故について不安と懸念が大きくなっている、事故原因が明らかになるまで航空機運用を見合わせるなどの飛行の自粛を求めたとおっしゃいました。

岩国市議会 2018-12-21 12月21日-05号

─────────────────────────────┼───┤│第 1│会議録署名議員の指名                         │   │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第 2│諸般報告                              │   ││   │ 1 12月6日に発生したFA-18とKC-130の墜落事故

岩国市議会 2018-12-10 12月10日-04号

予想どおり、騒音被害増加戦闘機墜落事故は多発し、基地周辺住民生活を脅かしております。福田市長が4選を目指すかは御本人のこととして、公約である43項目安心安全対策中、治安対策強化騒音対策強化環境対策徹底、地元の意向を尊重する制度の構築など、いまだ多くの項目が未達成となっております。 

岩国市議会 2018-12-06 12月06日-02号

次に、イの安心安全対策の取り組みについてでありますが、岩国基地に配備された空母艦載機墜落事故後の対応について御説明いたしますと、当事故につきましては、11月12日、中国四国防衛局から、本日11時45分ごろ、沖縄の北大東島南西の海上で日米共同巡航訓練中のロナルド・レーガンから離陸した米海軍第5空母航空団所属FA-18、1機がエンジントラブルにより墜落した。

山陽小野田市議会 2018-09-26 09月26日-06号

申しわけございませんが、補助金の申請をした、そのいただきたい趣旨といたしまして、防衛省に提出いたしましたのは、飛行機が上空を飛んでおって、万が一、その飛行機埴生地区の市街地に墜落した場合に、当然火災が起こると、飛行機も爆発するし、燃料が残っていれば爆発するし、民家に延焼をすると、そういった大規模災害が起きたときの避難所が必要であるという、この切り口で防衛省に言って補助金交付決定をいただいたところでございます

岩国市議会 2018-09-07 09月07日-04号

きょう持ってこようと思って忘れてきたんですが、1968年6月、板付基地ファントム九州大学構内墜落しました。当時の校舎の残骸に1年ぐらいぶら下がったままであったことを覚えておられる方もあると思います。そのファントム大学構内に落ちて満50年がたちました。その50年の記録集というのが先般出版されまして、私も買い求めたところであります。