150件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2016-12-06 12月06日-02号

大変御丁寧な、市長からの、私におもんぱかって、いろいろと前置きを言っていただいたわけでございますけれども、私も、30年、40年、基地問題をやってきて、ただひたすらに基地が嫌だということだけで言っていたんじゃ、何も成果は上がりませんし、例えば岩国基地沖合移設事業というのは、市民悲願ということで、市民騒音軽減や墜落の危険を排除するようにということで、大方の市民がそれを望んでいってできたことでありまして

岩国市議会 2012-12-06 12月06日-03号

◆28番(山田泰之君)  今のような答弁は初めてですが、今までも私は経済常任委員会に所属して、ずっと長年いろいろやってきましたけれども、例えば、基地沖合移設事業によって失われた藻場が回復しているということを言われたんですが、それは間違いないですか。 ◎農林水産担当部長前川冨美男君)  これは周辺ということで、今現に工事をしているというところではございません。

岩国市議会 2011-06-17 06月17日-03号

基地問題のもう1点目、岩国基地沖合移設事業で完成した施設運用について質問いたします。この事業により市民が散歩や釣りなどを楽しんできた海岸堤防が消滅しました。埋め立てを承認した山口県知事市民の要望を受けて、基地移設後はこの堤防に沿った道路代替施設を確保するよう埋め立ての条件をつけました。 その結果、パブリックアクセスロードと呼ぶ北側護岸に沿った堤防道路がつくられました。

岩国市議会 2010-09-09 09月09日-03号

これは、山口県副知事岩国市長、当時の防衛施設庁の高官、広島防衛施設局長による公式の覚書ですが、岩国基地沖合移設事業を実施するそもそもの根拠となる重大な覚書です。この中で4者は、沖合移設事業完了後の上空制限について言及をしております。新滑走路運用後の上空制限については、私が6月議会で質問をいたしたところ、とうとう市は国からの回答はもらえず、御答弁がないまま本日に至っております。

岩国市議会 2010-09-08 09月04日-02号

愛宕山地域開発事業は、県東部地域の振興を目的とし、愛宕山地域に、開発面積102.2ヘクタール、住宅計画約1,500戸、計画人口約5,600人の良質な宅地開発を行い、その工事に伴って生じる開発残土は、岩国基地沖合移設事業に必要な埋め立て用土砂として活用するという、まさに岩国市にとって一石二鳥の未来に夢を描くような計画でありました。 

岩国市議会 2010-06-23 06月23日-06号

◆31番(大西明子君)  基地沖合移設事業で新滑走路の東側にヘリポートができているんですよ。やるんなら、そこでやったらいいじゃないですか、新しい施設ができているんですから。(「そうだ」と呼ぶ者あり)米軍が自分勝手に広い基地を自分の思うままに使っていくということが、これからどんどん起きてきます。その歯どめを岩国市はどうしていくのかということが今求められているんですよ。

岩国市議会 2010-03-08 03月08日-02号

愛宕山地域開発事業は、基地沖合移設事業に連動した事業であり、包括外部監査報告に基づいた需要予測調査で、当初の計画どおりには売れないという厳しい結果が出ても、埋立土砂を搬出し終わるまで事業を中止できなかった。沖合移設事業優先で協力して進めてきた結果が、現在の事態になっているのです。国家プロジェクトに協力した結果ですから、岩国市として開発跡地を国に買ってもらうということは当然の要求です。