地縁、組織の法人化、公共サービスの受け皿として制度化されようとしています。これらは地方自治を揺るがす大問題です。そこで質問ですが、この構想は公共サービスの産業化を狙ったものであり、憲法がうたう地方自治の本旨、地方自治のあるべき姿とは相入れません。
答弁において、民営化の検討に当たっては、現在借地となっている秋穂荘の敷地について建物との一体的な売却を基本として考える必要があり、当該土地が古くから地域の共有地であること、そしてその登記が明治時代から更新されておらず、当初118名の地権者であったものが、現在では権利者として数千人規模の相続人の存在が想定されるなどの課題が生じ、市としては、このような多数の権利者が存在する共有地について、所有権を認可地縁団体
本案は、下関市豊浦町大字宇賀6467番地3に所在する市有財産である今蓑自治会集会所建物について、認可地縁団体である今蓑自治会に対し譲与しようとするものであります。
本案は、公の施設である今みの地区多目的集会所を認可地縁団体である今蓑自治会に譲与するため、その設置条例を廃止しようとするものであります。 執行部から、土地所有者は当該自治会であり、建物の構造は木造瓦ぶき平屋建てで、床面積は104.34平方メートル、建築年月日は平成元年3月31日である。建設時に、国の農村基盤総合整備事業を活用しており、建設費の15%を当該自治会が負担している。
次に2点目の公・共・私による暮らしの維持につきましては、行政などの「公」の領域における職員数の減少、コミュニティーや共同体などの「共」の領域における地縁団体の弱体化、企業活動やプライベートなどの「私」の領域における民間事業者の撤退やサービス提供の縮小等が進み、公・共・私それぞれの領域において暮らしを支える機能が低下する中で、自治体は暮らしを維持するための新たな協力関係の構築や担い手の確保を進める必要
地縁、血縁、昔からここに住んでいた。あるいは、おじさん、おばさんがおる。家族がいる。そういう場合は、よそを選ぶ必要もなく山陽小野田市に住まわれると思います。これはどこの市も一緒です。だから、余り差はないと思います。 よそとの比較で住みやすい、だから住むんだというのは、先ほど企画部長も言われましたように、やはり子育て。 いろんなデータを見ますと、最も効果があるのは子育て支援だと書いてあります。
◎市民部長(河野章子君) 自治会とまちづくり協議会についてでございますが、自治会は地縁による結びつきで組織されたもので、地域住民の皆様にとりまして、共同生活を営む上で、最も身近な組織で、課題を解決できる、地域になくてはならない存在でございます。
また、東京で開催されるふるさと光の会等で医師募集のパンフレットを配布し、光市に地縁ある医師に両市立病院へのUターン採用情報の提供などに努めてまいりたいと考えております。なお、山口県におきましても医師確保対策を推進しており、光市の要望として県に対しまして、公立病院へ医師を優先配置するよう求めているところでもございます。
また、東京で開催されるふるさと光の会等で医師募集のパンフレットを配布し、光市に地縁ある医師に両市立病院へのUターン採用情報の提供などに努めてまいりたいと考えております。なお、山口県におきましても医師確保対策を推進しており、光市の要望として県に対しまして、公立病院へ医師を優先配置するよう求めているところでもございます。
申し上げるまでもなく、自治連合会や自治会は地縁により結びつき、共同生活を営む上で、地域になくてはならない存在であり、協議会の構成団体として中心的な役割を担っていただいているものと考えております。
その公募方法として、病院のホームページ、全国自治体病院協議会のホームページ、また、山口県が開設をしているドクターバンクやまぐちの求人サイト、これらに掲載するなどインターネットを活用した方法に加え、東京や大阪など都市部での光市や山口県地縁者が集まる会合でのチラシの配布、県人会などの冊子へ広告するなど、幅広く公募活動に努めているところでございますが、なかなか情報が得られていないというのが実情でございます
その公募方法として、病院のホームページ、全国自治体病院協議会のホームページ、また、山口県が開設をしているドクターバンクやまぐちの求人サイト、これらに掲載するなどインターネットを活用した方法に加え、東京や大阪など都市部での光市や山口県地縁者が集まる会合でのチラシの配布、県人会などの冊子へ広告するなど、幅広く公募活動に努めているところでございますが、なかなか情報が得られていないというのが実情でございます
◎まちづくり推進部長(石津幸紀生君) まちづくり協議会と自治連合会の将来的な位置づけにつきましては、協議会は自治連合会を含む各種団体等で構成されたネットワーク組織で、自治連合会は、地縁団体として長年にわたり地域の課題に取り組まれてきた実績からも、なくてはならない組織であると考えております。 今後も協議会と役割分担をしながら連携して、まちづくりに取り組んでいただきたいと考えております。
この報告書におきましては、人口減少、高齢化社会の進展等を背景に、自治会、町内会が従来の役割を果たすことが困難となる地域が出てきている中、将来にわたって地域での暮らしを支えるため、自治会、町内会の機能を補完しつつ、これら地縁組織に加えて、地域で活動する市民活動団体等も参加し、地域を経営する視点に立って地域の将来ビジョンを協議し、そこで決められた指針に従って、地域で暮らし続けるための取り組み等を、地域住民
これは、地縁組織という性格から当然出てくる原理なんですけれども、法的拘束力を伴うものではありません。それから3番目に、組織の果たす機能が包括的であるということ。
◯病院局管理部長(西村 徹雄君) 医師確保対策本部の具体的な取り組みでございますけれども、まずは、医師の情報を得る必要がありますことから、東京や大阪などで開催される光市地縁者等が集まる会合等でチラシの配布、また、山口県人会等の会報等に広告の掲載などをいたしております。また、病院のホームページ、全国自治体病院協議会等のホームページにおいて、医師の募集を行っております。
◯病院局管理部長(西村 徹雄君) 医師確保対策本部の具体的な取り組みでございますけれども、まずは、医師の情報を得る必要がありますことから、東京や大阪などで開催される光市地縁者等が集まる会合等でチラシの配布、また、山口県人会等の会報等に広告の掲載などをいたしております。また、病院のホームページ、全国自治体病院協議会等のホームページにおいて、医師の募集を行っております。
さて、議員お尋ねの自治会の再編についてでありますが、全ての自治会は相互扶助の理念のもとに各自治会独自の運営がなされており、祭礼や慶弔を初めとし災害時の対応方針、ごみステーションの管理などの環境整備活動、また資産を所有し管理を行うために地縁団体登録をされている自治会もあり、慣例や特質、機能が一様でないことから自治会の再編が容易に進むものとは考えておりません。
また、違う資料では、今後10年で高齢単身者が100万人増加をすること、現在ある職業の8割が消失するかもしれないといったこと、若年層収入がピーク時の――平成9年474万円がピークだそうですが、この88%、416万円になっていくと、地域交流・地域活動の停滞、地縁・コミュニティー関係は希薄となり、さらに孤立化リスクは高まるとしています。