周南市議会 2013-09-06 09月06日-03号
広い市域を抱える本市では、歴史、気候、地理などさまざまな地域性があるということは私も十分承知をしておりますので、必要な行政サービスが低下しないよう、十分な配慮をしていかなければならないと考えております。
広い市域を抱える本市では、歴史、気候、地理などさまざまな地域性があるということは私も十分承知をしておりますので、必要な行政サービスが低下しないよう、十分な配慮をしていかなければならないと考えております。
こうしたことからも、担当課も今後の合併はにらんでいるとのお話は聞きましたが、以前、商工会合併は失敗しており、やはり、地理的状況や歴史的風土といったことで、これらがすぐに合併するのは難しいのではないかと思っております。当面これらの団体の個別支援や育成が必要ではないかと考えております。こうした中、中心市街地の発展を目指し、駅周辺整備や庁舎建設については積極的に進められております。
このうち、地方交付税の大部分を占めます普通交付税は、その地方団体の自然的、地理的、社会的諸条件に対応する合理的でかつ妥当な水準における財政需要として算定されるものでございまして、どの地方団体も標準的な行政水準を確保できるような制度となっております。
いろんな形で御議論を賜ったわけでありますが、とにかくこの8年間、七つの自治体がそれぞれ財政事情やあるいは歴史的な経緯、この地理的な事情、そういったものを異にしながらも、それぞれ7者が逸脱することもなく、足並みをしっかりそろえて、行政水準の均衡を図りながら、行政サービスの向上に努めてきた、このように思うわけであります。
したがって、道路管理者がこのかなりこの前広にこの環境を整備していくという、そういうふうな地理的な状況にはないということがまず一つでありまして、まあ現状から言いますと、かなりこの厳しい状況にあるわけであります。まあしかし、それぞれのこの道路、これは、主要県道萩三隅線でありまして、道路管理者は山口県であります。
次に、企業誘致につきましては、雇用と経済波及効果も大きく、必要なことではございますけれども、現下の経済情勢の中、また本市の地理的要件等から考えてみますと、中々難しい問題があるのは事実でございます。
岩国錦帯橋空港は、地理的にも広島空港、山口宇部空港、萩・石見空港の中心という恵まれた位置に所在しており、山口県内はもとより、隣県の観光地などと連携を強め、各地をめぐっていただく広域観光周遊ルートの形成を進め、首都圏への積極的なPR活動を展開してまいりたいと考えているところでございます。
日常点検パトロールにつきましては、地域の防犯活動の一環として取り組むことが適切であるというふうに思いますけども、一方、市の防犯灯へのかかわりについては、全庁型GIS、地理情報システムを利用した街路灯など、ほかの屋外照明とのバランスかつ効果的な配置、設置や地域に合った有効な灯具のアドバイス、灯具の点検目安、交換目安など耐久期間のアドバイスなど、防災、減災の視点から、市が維持管理にかかわる必要もあるのではないかと
しかしながら、地域内分権の推進や公務能率の向上のためには、適材適所の人員配置はもちろんのこと、総合支所に配置された職員が自己啓発等を通じて一日も早く、地区の地理や事情に精通していけるような職場風土を醸成していくことが重要であると考えております。 次に、財政につきましてでございます。 毎年基金の取り崩しに頼った予算編成であるが、今後の財政見通しをどのように考えているかということでございます。
これは国土地理院のウェブにより出したものでございまして、若干の誤差はあると思いますが、いずれにせよ、奥深いところまで広範にわたって浸水が想定されます。また、柳井警察署前は0.4メートルぐらい、柳井市役所付近は1メートルぐらいでありますので、万が一の時、こちらからかの地への救出に向かうことは極めて困難だと思います。そこで、3点お伺いをいたします。
さらに、自主防災協議会等にも海抜表示板を配布して、津波に対する市民の皆様の意識を高めてはどうかとのお尋ねでございますが、現在は、個人や法人等から海抜表示についての問い合わせがある際には、国土地理院のホームページにある「電子国土ポータル」で海抜表示が確認できることを御案内しているところです。
今お尋ねの案件につきましては、当然のことながらそういう視点からも考えさせていただきましたし、整備に当たってのいろんな項目等を説明させていただきましたが、地理的要因も、まだ判断するに至っていない大きなウエートになっているものと考えております。 ◆11番(植野正則君) 昨日の藤重議員の質問に対しまして、地域の状況がわかるのは市の職員であるという答弁もあったかと思います。
このように、本市がたゆまぬ発展をしてまいりましたのは、天然の良港に恵まれた地理的な好条件に加えまして、先人の多大な御苦労のおかげであると私も認識しているところであります。
支援内容につきましては、学校における学習指導、学習支援に始まり、パソコン、音楽、地理、歴史、スポーツ、伝統文化や工芸の指導まで大変幅広く、充実したものになってきております。また、議員御指摘の地域の歴史、地理、伝統文化や郷土食などの分野につきましては、市内で32の個人と団体が登録しておられます。
また、温暖な気候や地震リスクの少なさなどの地理的条件に加え、空港開港により、さらに陸、海、空の交通アクセスの充実が図られることから、開港を契機とした引き合いも来ており、今後の企業進出に大いに期待をしているところでございます。
そのような地理的条件、あるいは生活基盤の特性を考慮した本市独自のこの防災計画、施策が、今回の見直しの中で盛り込まれてるのでしょうか。あるいは、特別ないよというものなんでしょうか。いかがでしょうか。 ◎市長(木村健一郎君) 議員御指摘のとおり、本市には海、そして広範囲を山間部に囲まれまして、沿岸部には石油コンビナートを擁しております。
一方、都市形態としての人口密集地域の配置状況など、決して投資効率が高いとはいえない地理的条件等と相まって、ある程度割高にならざるを得ない条件にある中、着手も2度のオイルショック後であったことから、多額の建設費及び維持管理費を要したことも大きな要因であり、特に、建設のための投資が市債元利償還金の急激な増嵩を招いたためと考えております。
一方、都市形態としての人口密集地域の配置状況など、決して投資効率が高いとはいえない地理的条件等と相まって、ある程度割高にならざるを得ない条件にある中、着手も2度のオイルショック後であったことから、多額の建設費及び維持管理費を要したことも大きな要因であり、特に、建設のための投資が市債元利償還金の急激な増嵩を招いたためと考えております。
公共交通不便地域への新しい公共交通の導入につきましては、7地区について順次地区毎について検討して参りますがその際には、先程申しましたように、地域の住民と市がともに考える場を設けまして、各地区の各地域での特性や地理的な特性が主にあるかと思いますが、そういった特性や住民のニーズを更に詳細に把握して、地域の実状に合った公共交通のあり方を検討し、また運行形態や運行主体、こういったものの具体的な内容を詰めていくことと
また、市民対話集会などでお寄せいただきました市民の皆さんが生活をしていく上での身近な要望、例えば離合が困難な道路への待避所の設置や長年の懸案であった生活道路の整備、さらには高齢者からの御要望の多い、ふれあい訪問収集やさまざまな地理的制約を受ける牛島への可燃ごみ処理のための焼却炉の設置など、市民の皆様の生活に寄り添った子供からお年寄りまで人に優しい施策を織り込んだところであります。