岩国市議会 2021-06-16 06月16日-03号
こうした中、本市におきましては観光消費の早期回復に向け、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、観光いわくに誘客支援補助金や、観光いわくにイベント支援補助金を創設し、市内をはじめ近隣の市や町のファミリー層と若者の観光需要の喚起に取り組んだところであります。
こうした中、本市におきましては観光消費の早期回復に向け、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、観光いわくに誘客支援補助金や、観光いわくにイベント支援補助金を創設し、市内をはじめ近隣の市や町のファミリー層と若者の観光需要の喚起に取り組んだところであります。
しかしながら、歳入において計上した国庫支出金のうち、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、疾病予防対策事業費等補助金及び地方創生テレワーク交付金に係る国の交付決定が令和3年4月以降となり、これらの交付金等は令和3年度予算に計上された事業でなければ充当できないとされたことから、岩国市議会会議規則第19条第1項の規定により、本議案の撤回についての議会の承認を求めるものでございます。
そこで、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、第2弾となるプレミアム商品券の発行や、経済団体等が経済回復のために実施するイベント・キャンペーンなどに対する補助事業を計画しており、今期定例会に提案を予定しております補正予算に必要な経費を計上する予定としております。
◎教育次長(三浦成寿君) 昨年度から、若い世代を中心とした幅広い層における英語の学びと学び直しや国際交流の機会が充実した魅力的な「英語交流のまち」を実現させるために、内閣府の地方創生推進交付金を活用した、「英語交流のまちIwakuni創生プロジェクト」を実施しております。
まず、(1)しごと交流・創業支援施設「Class Biz.」の現状と実績についてでございますが、しごと交流・創業支援施設「Class Biz.」は、国の地方創生推進交付金を活用し、先月1日に岩国駅前の中心市街地に開設した施設でありまして、創業支援やビジネス交流、サテライトオフィスの進出などをソフト・ハード両面で支援する本市で初めての取組であります。
また、本年1月に成立した国の第3次補正予算では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額が行われ、本市におきましても7億円を超える追加交付が見込まれております。
そうした中で、地方創生臨時交付金も、地方枠として、また1兆円追加ということはございます。そういった臨時給付金等も活用いたしまして、今、コロナ禍で苦しんでおられるというか、影響を受けておられる方々にどういった支援ができるかということは、また十分検討してまいりたいというふうに考えております。
次に、商工費の商工総務費の地域ブランド推進関係費(地方創生推進)に関し、委員中から、物件委託料の内容について質疑があり、当局から、「国の地方創生交付金を活用した事業で、その主なものは、岩国初のお土産統一ブランドである「つまんでちょんまげ」の商品開発や、そのプロモーションに係る事務委託となっている。
総合戦略については、昨年度、計画期間が終了したことから、これまで取り組んできた地方創生について、継続を力にするため、切れ目なく第2次岩国市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しております。 今後も、この第2次総合戦略を初め、総合計画に掲げるさまざまな取り組みを総合的に推進することにより、本市の地域の活性化や住民福祉の向上に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
6月定例会では地方創生臨時交付金がこのWi-Fiルーターの購入に活用できるにもかかわらず予算計上されていなかったために、取り組むよう求めました。今回、早速、前向きに取り組んでいただき、評価したいと思います。しかしながら、必要とされるルーターの台数の検証やルーターの契約容量をどのようにするのか、疑問が残ります。 当然、動画等の活用を考えると、ギガ数を制限すると利用途中で途切れる心配があります。
これは地方創生臨時交付金の拡充等を求める緊急の提言でありました。これはその後の全国知事会の飛躍的な増額に向けた緊急提言と相まって、結果的には国におかれては2兆円の大幅な増額補正につながったというふうに捉えております。 その後、6月にも全国市長会で重点提言というのを行っておりまして、これは令和2年度及び令和3年度の財源の確保について要望したものであります。
本市における企業誘致の取り組みとしましては、本年度から地方創生推進交付金を活用した、しごと創業支援施設の整備を行ってまいります。 具体的には、この施設において、シェアオフィスやコワーキングスペースを提供し、創業支援や多様な働き方の推進、ICT人材の育成などについて支援をしていくこととしております。
この冬を乗り越えるために、単年度での事業として、国からの交付が予定されている地方創生臨時交付金などを活用して、第2次補正予算に組み込んでいただきたいと切に願っております。いかがお考えでしょうか。 ◎保健担当部長(木原眞弓君) 先ほど子供の接種率というのが1歳から14歳まで60.2%、6割ぐらいが接種されている状況と申し上げました。
今月12日に成立した国の令和2年度第2次補正予算には、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加交付が盛り込まれたところであり、まずはこうした財源を活用した施策を検討してまいります。
内閣府においては、地方創生臨時交付金を借り上げ費用に充てることができると通知を出し、取り組みを後押ししようとしております。分散避難についての考えをお伺いします。 新型コロナウイルス感染症対策についての最後に、「新しい生活様式」の定着についてお伺いいたします。
また、来年度からは内閣府の地方創生整備推進交付金を活用し、岩国・錦見地区の整備に着手し、来年度には実施計画、令和3年度には幹線管渠工事を開始して、着実に事業計画区域内の整備を進めていく予定としております。全体計画区域につきましては、少子高齢化による人口変動や都市形成の変化等を踏まえ、区域の変更を含めた検討も必要であると考えております。
現在の総合戦略は本年度をもって計画期間が終了いたしますが、これまで取り組んできた地方創生について継続を力にするため、数値目標やKPI、現在の各種取り組みについて十分に検証を行い、切れ目なく次期総合戦略を策定することで、地方創生の一層の充実・強化に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◆28番(松本久次君) それでは、自席から再質問をさせていただきたいと思います。
しかし、重点課題というものは、米軍再編だけでなくて、そのときの状況に応じて、行財政運営方針とか、都市基盤整備、また、災害対策、地方創生などを取り上げて、それぞれ、そのときの課題に対する市の考え方というものをお示しさせていただいております。確かに基地問題というのは、市の重要課題であると認識しており、これは、いささかも変わるものではございません。
◎市長(福田良彦君) 岩国大竹道路の必要性については、議員の皆様方は既に御承知のことと思われますが、日常の渋滞解消のみならず、岩国錦帯橋空港、岩国医療センター、また観光など、地方創生といいますか、地方の活性化に寄与するための計画であります。また昨今、災害が頻繁に起きる中で、災害時のダブルネットワークとしての機能も期待されている路線であります。
この5Gの普及により、地域課題の解決や産業の高度化、地方創生の推進等に大きく寄与することが期待されており、本市としましても5G基地局の整備に関しては、都市部はもとより中山間地域や離島地域においても、偏りなく行われることが重要であるというふうに考えております。