萩市議会 2021-06-09 06月09日-01号
生まれ育った萩のことを、様々な視点からしっかり学び、地域が抱える課題を発見し、自ら解決に取り組み、地域社会や自らの人生に生かそうとする力を育んでまいります。 子供たちの笑顔と元気な挨拶は、地域の活力につながります。ふるさと萩に誇りを持ち、高い志を抱き、たくましく生きる子供の育成に努めてまいります。 本市では、国に先駆け、給付型奨学金制度を実施してまいりました。
生まれ育った萩のことを、様々な視点からしっかり学び、地域が抱える課題を発見し、自ら解決に取り組み、地域社会や自らの人生に生かそうとする力を育んでまいります。 子供たちの笑顔と元気な挨拶は、地域の活力につながります。ふるさと萩に誇りを持ち、高い志を抱き、たくましく生きる子供の育成に努めてまいります。 本市では、国に先駆け、給付型奨学金制度を実施してまいりました。
本市におきましても、ゆとりと豊かさを実感できる市民生活や活力ある地域社会の実現等に向けて、デジタル化は有効な手法の一つであると考えておりますので、国との適切な役割分担を踏まえ、相互に連携を図りながら、本市の特性を生かした自主的な施策に取り組んでまいります。 次に、情報システムの標準化についてでございます。
議員からも御紹介が今ございましたけれども、双子、三つ子等の多胎児の妊娠・出産・子育ては、一人の赤ちゃんの場合と異なり、身近な支援があっても、精神的、身体的、経済的負担が非常に大きいことが分かっており、地域社会全体で支えるべき課題と捉えております。 本市でも毎年度10組前後の出生があり、保健師が妊娠中から出産後も継続して、家庭訪問等の個別支援を実施しております。
この少子高齢人口減少を乗り越えていく上で、高齢者をはじめ、全ての人が地域社会全体で支え合っていくことが、これまでにも増して重要となってまいります。
全体の中では、今回の調査の回答者の属性として一つ要因があるのが、比較的介護・介助が必要ないと答えた方が4.2ポイントほど上がっているとか、また、収入にある、仕事についている人が7割、割合も7ポイント増加しているというようなことがありまして、最近におきましては、地域社会で活躍している元気な高齢者が多くなっているんではないかということで、こういった困り事の必要性が直面する機会が少なくなっている方が、今回
本法人は、新南陽海域の水産業における環境的基盤に係る事業を行い、海域水質の安定及び地域社会の調和ある発展に寄与することを目的としております。 それでは、1ページの令和3事業年度の事業計画書を御覧ください。 本年度も海域内の重要水産資源の維持増大を目的とした種苗放流事業及び海域環境保全事業を計画されており、詳細は1ページに記載してあるとおりでございます。 次に、2ページの予算書を御覧ください。
そこで、本市におきましても、地域社会のデジタル人材育成は喫緊の課題であり、試行的に阿東地域交流センターにおいて、スマートフォン等の活用方法などの学び直しの機会をつくられるようでありますが、全市的にもこの取組を広げていかれますよう要望いたします。
これからは、一私人として地域社会で生きるようになりますけれども、今のような思いはどこへ行っても大切にしたいなという思いでいっぱいでございます。 今後、皆さん方とこうしてお話をすることは、中々出来かねるかというふうに思いますが、今はコロナ禍でございます。どうぞ、皆さん方も心身ともに御健康で、御隆昌で、そして御健勝でありますことを願っております。
◎審議監(村田光洋君) それぞれ戦争時の基地の役割というのは、岩国市が主体的に説明する立場ではありませんのでそこは控えますけれど、先ほどの「基地を地域資源として捉え」につきましては、基地が存在するのであれば、基地を迷惑なものとして基地と地域社会が関わりを持たないようにするのではなくて、基地と地域社会が積極的に関わることが重要である、そういった観点から基地を地域資源と捉えて、例えば滑走路を共同利用して
まちづくりにおいても、持続可能な地域社会づくり総合研究所の支援も受けながら、人口分析、経済分析など調査をもとに、数値化されたデータを活用し、地域の人たちと協働でまちづくりを考えるそういう形が広がっています。 各地域の夢プランやインターチェンジ周辺の振興策など、広域合併による弊害を少しでも抑えようとする取組も始まっています。
自治会、町内会は現在、市内に769団体ございまして、地域住民の皆様にとりまして一番身近な地域コミュニティー組織として、ごみ集積所の管理などの環境活動のほか、防犯灯の設置などの安全安心な地域づくり、子供やお年寄りの見守り活動など、住民同士の支え合いによる豊かな地域社会の構築に取り組まれておりまして、本市における協働によるまちづくりの推進に大変重要な役割を担っておられるところでございます。
私は、犯罪に遭われた方や御家族等に対し、被害の状況や原因、被害者等が置かれている現状に応じた適切な支援、また被害を受けたときから再び平穏な生活を営むことができるようになるまでの間、必要な支援等を途切れることなく講じていくこと、また、犯罪被害者等の名誉や生活の平安を脅かすことのないよう十分に配慮するとともに、犯罪被害者等を地域で孤立させないよう地域社会で支えていくことが必要であると考えております。
当初予算資料にも、スマートシティの構築に向けた取組に、地域社会のデジタル人材育成として阿東地域での取組が掲げられておりまして、今議会でも何度も御答弁をいただいているところでございます。
本案は、手話についての基本理念を定めるとともに、長い間、手話を言語として認めてこなかった経緯や手話を使用できる環境整備が不十分であった状況等に鑑み、全ての市民等が手話や聾者への理解を深め、また相互に支え合う地域社会を目指し、手話に関する施策を、総合的かつ計画的に推進することを目的として、新たに条例を制定しようとするものであります。
地域社会の自律性促進や個人の福祉向上のために行政デジタル化を実現しつつ、少子高齢化や多様な働き方に対応した、全世代型の社会保障制度の構築に向けた改革が必要であるとしております。第2の柱は、新しい社会課題解決を付加価値創出につなげるとしています。
今まだ調査中で、全部お答えできないんですけども、そういった方、一軒一軒ちょっと伺っていきよるんですけども、やっぱり、昔、3年、4年前から、当時、今、総合支所長が地域振興部長じゃったかな、そのあたりのときに、固定資産税の納税通知書を入れてくださっていて、その中に、「安全、安心な地域社会の実現及び空き家を活用したふるさとの活性化に御協力をお願いします」というような、「周南市内に空き家をお持ちの方へ」といったことの
それぞれの地域で培われたまちづくりや地域への思いを大切にし、地域のお祭りや日常生活の支え合いが続くような温かみのある地域社会を構築するために、住民自治によるまちづくりの下で、協働によるまちづくりの取組を進めてまいりました。
一方で、5年計画の上で準備していく事業が、整備が前倒しとなったことから、保護者や地域社会での認知や理解が進んでいない様子も見受けます。何が整備されて、どのように使われるのか、子供たちも保護者たちも正しく情報を得ていただくことが大切なことと考えます。今定例会は年度末の時期であり、年度内に整備することとなっていた点から、再度GIGAスクール構想の本市における準備進捗状況についてお尋ねします。
大綱では、地域社会で自分らしく暮らす共生と認知症になる時期や進行を遅らせる予防を車の両輪とし、認知症になっても希望を持って過ごせる社会の実現を目指すとしております。 そのための施策として、2019年から始まったチームオレンジなどを進める予算を計上しておりますが、認知症施策の推進につきまして本市の取組をお伺いいたします。 3点目は、自殺防止対策についてです。
私は、議員お示しの地域コミュニティの希薄化、人口減少や少子高齢化に伴う地域社会の弱体化は、本市にとりまして大きな課題であるというふうに認識しているところでございます。 こうした中で、自治会は地域の身近な存在として、住民同士の親睦、生活環境の維持、高齢者の見守りや子どもの安全対策などに日夜取り組まれております。