周南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
こういう上下とかも含めて、それも踏まえる必要はありますけども、例えば地域振興基金に積んでほかの事業に充てる、そのほかの今おっしゃった長寿命化の基金等も含めて新しい基金の創設、これらについても使途の明確化、これを前提としつつ検討していきたいというふうに考えております。
こういう上下とかも含めて、それも踏まえる必要はありますけども、例えば地域振興基金に積んでほかの事業に充てる、そのほかの今おっしゃった長寿命化の基金等も含めて新しい基金の創設、これらについても使途の明確化、これを前提としつつ検討していきたいというふうに考えております。
地域振興基金が約2億7,900万円、今回取崩しで19事業、また子ども未来夢基金、これは約9億600万円の取崩しで32事業に活用するとされており、今や基金は貴重な財源となっていると思います。地域振興基金等とは書かれていますけど、第4次の周南市行財政改革大綱、行財政改革プランの中には今後毎年地域振興基金等で毎年3億円程度の活用を予定するように示されておるんですね。
繰入金は、一般財源が減少する中であっても、地域振興施策を継続的に推進するために、地域振興基金から2億7,887万5,000円、子育て環境や教育環境の充実を図るため、子ども未来夢基金から9億630万円、公債費負担の平準化を図るため、減債基金から1億円、不足する財源の調整のため、財政調整基金から9億5,552万1,000円など、前年度と比較し、9.6%の減の24億141万円を繰り入れることとしております
次に、繰入金は、減債基金、地域振興基金などの特定目的基金について、その目的に応じた経費や事業の財源として約30億4,000万円の繰入れを、また、財源不足を補うため、財政調整基金から17億円の繰入れを見込んでおり、対前年度比で約15億5,000万円の減額となります約47億4,000万円を見込んでおります。
次に、歳入面で特徴的な点は、子ども未来夢基金と地域振興基金を大きく取り崩して財源とすることで、財政調整基金の取り崩しを最小限に抑える予算編成となっていることです。
次に、今度は新年度予算に対する質問に移りますが、今アクティブとしていろいろ事前に通告しておりますが、新年度予算に対する質問につきましては1番と2番、子ども未来夢基金繰入金と地域振興基金の繰入金、この2つについて伺います。あとにつきましては来週予定されております予算決算委員会のほうで質疑させていただきます。
繰入金は、一般財源が減少する中、地域振興施策を継続的に推進するために、地域振興基金から3億7,842万5,000円、子育て環境の向上や教育環境の充実を図るため、子ども未来夢基金から6億7,615万円、公債費負担の平準化を図るため、減債基金から2億円、不足する財源の調整のため、財政調整基金から11億7,233万4,000円など、前年度と比較し17%減の26億5,729万8,000円を繰り入れることとしております
次に、繰入金は、減債基金や地域振興基金などの特定目的基金から、その事業目的に応じた経費の財源として、約43億9,000万円の繰り入れを、また、財源不足を補うための財政調整基金から19億円の繰り入れを見込んでおり、対前年度比で約5億3,000万円の増額となります約62億9,000万円を見込んでおります。
また、交付金の剰余金返還につきましては毎年発生しているところでございまして、土木工事分は返還していただくこととしておりますが、地域活動分につきましては本市地域振興基金への積立金制度の創設により、弾力的な運用が可能となっているものと考えております。
これらの取り組みを推進する際には、市民の連帯の強化や地域の振興を図ることを目的とした地域振興基金を本市は保有しておりますので、この基金を活用することができます。 また、鹿野地区におきましては、過疎債を原資とした過疎地域自立促進基金が活用できるとともに、有利な地方債である過疎債などの財源を活用することができます。
例えば地域振興基金とか、子ども未来夢基金とか、そういった基金がたくさんありますけど、それは活用目的がはっきりしちょって、そのために基金を積み立てていくわけですよね。ですから、これ基金一般で言われますと、そういったことも含めて頼らないのかということになると、事業そのものがカット、カットといったことになるんじゃないかと思うんですよね。
本案は、近年、ボートレース事業の経営状況が好調であり、平成31年度に引き続き、今後もボートレース事業会計から一般会計への繰り入れが可能であることに鑑み、スポーツ、芸術文化及び観光の振興や国際交流の推進など、本市の活力を生み出す施策の財源とするため、ボートレース事業の収益金や寄附金などを主な財源として、新たに「活力創造基金」を設置し、目的が重複する既存の地域振興基金、国際交流振興基金、観光振興基金の3
次に、地域振興基金繰入金について、イベント補助金の財源が全て地域振興基金となっているが、財源不足のため基金を取り崩しているというのであれば、補助金の妥当性を精査する必要があるのではないか。また、地域振興基金取り崩しの基準はあるのか、との問いに対し、地域振興基金の目的は、市民の連帯強化、地域の振興に資する事業の財源に充てると条例で定められている。
そして活力創造基金の使途について、どのように活用するのかという御質問でございますが、活力創造基金は、モーターボート競走事業の収益金等を積み立て、本市の活力を生み出す施策を円滑に実施することを目的に、既存の「地域振興基金」、「国際交流振興基金」及び「観光振興基金」の3つの基金を統合しまして、新たに設置をしようとするものでございます。
ある意味では、地域振興基金の有効活用が求められていると思いますが、その辺についてお考えをお聞かせ願えればと思います。 ◎財政部長(近光愼二君) まず、市税についての御質問にお答えいたします。 今、議員おっしゃられましたように、平成31年、ことしの10月に、法人市民税の法人税割の税率が改定され、現行今、本市の場合12.1%でございますが、これが8.4%となります。
繰入金は、地方交付税の減等により不足する財源の調整のため、財政調整基金から19億6,674万3,000円、公債費負担の平準化を図るため、減債基金から3億5,000万円、一般財源が減少する中にあっても、地域振興施策を継続的に推進するために、地域振興基金から2億5,957万5,000円など、前年度と比較し、0.7%減の32億271万2,000円を繰り入れることとしております。
次に、繰入金は、減債基金や地域振興基金などの特定目的基金から、その事業目的に応じた経費の財源として約38億6,000万円の繰り入れを見込み、また、財源不足を補うための財政調整基金から19億円の繰り入れを見込み、対前年度比で約13億6,000万円の増額となります約57億6,000万円を見込んでおります。
主な取り組みを御紹介しますと、歳入対策では、新庁舎建設や保育所再編整備などの公共施設再配置の進捗や職員駐車場の廃止などによる遊休資産等の有効活用で約5億9,700万円、地域振興基金や過疎地域自立促進基金等、保有基金の有効活用で約10億600万円など、歳入確保対策の効果額合計は約17億9,300万円となっております。
それから、平成30年度当初予算における緊急財政対策の実施に伴い、市民サービスの切り捨てや負担増を伴う具体的なものは何か、との御質問でございますが、緊急財政対策の平成30年度当初予算編成における取り組みの結果でお示ししておりますとおり、収入の確保額では、市税収納率の向上や遊休資産等の有効活用、地域振興基金やふるさと応援基金等、保有基金の活用などに約6億5,700万円を確保したところでございます。
私のほうからは、地方交付税と地域振興基金の活用について、それから、2つの特別会計について伺います。 まず、地方交付税と地域振興基金の活用についてお伺いします。 1点目は、地方交付税の制度改正の内容と今後の動向についてでありますが、地方交付税をめぐっては、過去6年連続で減少を続けています。さまざまな要因があろうかと思いますが、いずれにしましても本市の財政運営に大きな影響を与えているのが現状です。