岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号
目的並びに実証実験の結果によって、どのように地域交通をよりよくする予定なのかお示しください。 最後に、本市においては、日中も雨が降ると通院のためのタクシーがなかなかつかまらない等、市民の皆様の声を聞きます。タクシー事業者の皆さんにおかれましては、自動車運転者の労働時間等の改善の基準、いわゆる2024年間題等の対応で御苦労されていることも聞き及んでいます。
目的並びに実証実験の結果によって、どのように地域交通をよりよくする予定なのかお示しください。 最後に、本市においては、日中も雨が降ると通院のためのタクシーがなかなかつかまらない等、市民の皆様の声を聞きます。タクシー事業者の皆さんにおかれましては、自動車運転者の労働時間等の改善の基準、いわゆる2024年間題等の対応で御苦労されていることも聞き及んでいます。
今後、こうした行政サービスの向上や、子育て分野の取組に加え、医療・健康・福祉、産業、そして地域交通といった幅広い地域課題に対してもICTの活用を拡充していくことで、将来的にスマートシティの実現を図ってまいりたいと考えております。
◆9番(矢野匡亮君) 今後も引き続き、本市の地域交通を守り、本市の市民の利便性向上のため、施策を進めていってください。 以上で、一般質問を終わります。 ○副議長(松川卓司君) 以上で、9番 矢野匡亮君の一般質問を終了いたします。 6番 広中英明君。 ◆6番(広中英明君) 皆さん、こんにちは。市民クラブ・草の根の広中英明です。よろしくお願いいたします。
人口減少や担い手不足が深刻な中、医療、介護、子育て支援、行政サービス、地域交通などの社会課題を解決するにはデジタル化が必要不可欠であり、その一環として、オンラインの世界での身元確認や本人確認ができる電子証明書を内蔵したマイナンバーカードの普及が、重要な役割を担うことになります。 憲政会は、政府のこの方針に賛成の立場を取っております。
3点目の人口減少・高齢化に伴う地域課題を解決するにつきましては、人口減少下においても、効率的な行政運営を継続しながら、医療・介護、防災、地域交通等の社会システムの充実に総合的に取り組むこととしております。
このようなことから、市としましては、錦川清流線の将来の在り方について検討するため、副市長をリーダーとし、関係する部長級の職員で構成する錦川清流線あり方検討プロジェクトチームを組織するとともに、地域交通に関する専門的な知見等を聴取するため、有識者や専門家で構成する錦川清流線のあり方について意見を聴く会も併せて設置し、今年度から令和6年度までの2か年をかけて、様々な方向性について検討を進めていくこととしています
令和5年3月に、新たな地域交通モデル形成に関する取組方針、これは県から出されていますけれども、MaaSのデメリットについて書かれてあります。サービス水準を維持していくための事業者負担が必要と。また、事業者の収益を担保するための一定程度の行政負担が必要とありました。
3点目の「人口減少・高齢化に伴う地域課題を解決する」につきましては、市民の定住希望をかなえるためにも、医療・介護、防災、地域交通等の社会システムの充実に総合的に取り組むこととしております。
◎総合政策部長(國廣光秋君) この事業を進めるに当たりまして意見を伺う予定としております専門家でございますが、こちらにつきましては地域交通に精通されております学識経験者などを想定しております。 例えば、鉄道の再構築に関しまして知識を有しておられます大学教授などを考えております。このほか、鉄道事業者や行政機関の関係者の御意見も伺う予定としております。
市としましては、地域交通に精通した学識経験者や専門家を招いて御意見を伺いながら、錦川清流線の将来像についてしっかりと協議し、その上で市としての一定の方向性を導き出してまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◎教育長(守山敏晴君) 第1点目の小学校統合についての(1)今後の取組と市教委の考えについてお答えいたします。
初めに、地域間や他都市間との交流・連携についてですが、鉄道利用者が減少している中で、地域交通や市民の足を確保し、維持していく対策についてお尋ねします。さらに具体的になりますが、JR新岩国駅・山陽本線・岩徳線各駅を中心とした地域振興策の考え方についてお尋ねします。 最後に、路線バスについてです。 小瀬・北河内の2地区で乗合タクシー「よべるん」が実証運行を経て今年から開始されました。
加えて、高校生の就業に関する意識調査において、本市の課題として、中心市街地のにぎわい、日常の買物などの生活利便性、地域交通などの環境整備が挙げられました。
◎総合政策部長(國廣光秋君) 第1点目の持続可能な地域交通についての(1)JR岩徳線維持に向けての課題と対策についてお答えします。
持続可能な公共交通の在り方を模索するため、路線バス便数が限られている地域の交通弱者向けの代替輸送手段として、予約制乗合タクシー、デマンドタクシー実証実験の結果、32日間で延べ105人が利用し、地域住民から好評だったとし、地域交通課は地元住民の意見を聞いた上で、可能なところから本格運営できるよう検討していくとしています。
次に、地域公共交通計画につきましては、現行の計画期間が令和4年度で最終年度を迎えるため、新たに地域の輸送資源を総動員するという視点から法改正が行われたことを踏まえて、今後5年間の方向性を示す地域交通のマスタープランとして策定を進めてまいります。
私は、これらの様々な課題の解決に向けて、地域や下松市地域公共交通活性化協議会と意見交換を行い、現行の計画をより拡充した地域交通のマスタープランとなる地域公共交通計画を来年度に策定することとしております。 このことを通じて、地域の実情に応じた利用しやすく持続可能な公共交通の構築を進め、市民一人一人が「住みよさを実感できるまち」の実現に向けて取り組んでまいります。
今は高齢者しか乗らないバスになってしまっていますよね、地域交通バスが。本来は、そこに住む子供からお年寄りまでということが一つの基本だと思うんで、やはりそういったところができるような何か一つ工夫を――委託事業者に任せっきりにするんじゃなく、考えていってほしいわけですけれど、そのあたりどうですか。
事業開始から約1年が経過したことから、本年の10月29日に、地域交通や地域福祉の学識経験者、各地域の連合自治会長など、有識者や地域の事情に精通した方々により構成された岩国市高齢者活き行きサポート事業の評価に関する会議を行いました。
それと同時に、医療・介護など社会保障への対応、子育て支援策の充実、地域交通の維持・確保など、少子高齢化の進展とともに、従来からの行政サービスに対する需要も、これまで以上に高まりつつある。しかし、現実に公的サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にある中、近年多発している大規模災害、またデジタル・ガバメント化への対応も迫られている。
飲食店に限らず、旅行店、ましてや地域交通の店も相当苦しい状況と聞いております。どうか貸付金もすばらしいのですが、給付金など、早急なる対応を求めて私から賛成の意見とさせてもらいます。よろしくお願いします。 ○議長(青木義雄議員) 次に、反対討論の発言を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(青木義雄議員) 次に、賛成討論の発言を許します。