岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号
◎市民協働部長(河村憲二君) 本市では、岩国市公共施設個別施設計画及びエリア別公共施設アクションプログラムにおいて、集会系施設は地域課題の解決に協働で取り組む地域づくり拠点施設と、地域住民が自主的に活動を行う地域コミュニティ活動の場の2つに仕分けしています。
◎市民協働部長(河村憲二君) 本市では、岩国市公共施設個別施設計画及びエリア別公共施設アクションプログラムにおいて、集会系施設は地域課題の解決に協働で取り組む地域づくり拠点施設と、地域住民が自主的に活動を行う地域コミュニティ活動の場の2つに仕分けしています。
人口減少につきましては、これまでも本市として先程も事例として議員取り上げられて頂けたとおり、例えば地域づくり協議会立ち上げに向けた話し合いの場で、お住いの皆様に地域の将来人口をお示しするなどして、市民の皆様、地域コミュニティ、活動団体、更には事業者の皆様などそれぞれの主体がその立場において考えて頂けるよう取組を行ってきたところでございます。
この状況が来年度も続くことになると地域コミュニティ活動は停滞し、地域の大事なつながりや絆が崩壊しかねません。コロナ禍で多く活用されているオンライン、ウェブを活用し、少しでも地域コミュニティ活動が持続できるような支援が必要だと思います。 しかし、ウェブ会議やウェブセミナーを開催するにも資機材や専門知識が必要で、その前に、制限なく利用するにはアカウントの取得が必須です。
しかし、人口減少と少子高齢化が進む中、課題解決のため地域全体で取り組んでいく新たな仕組みづくりとして、近年、公民館を地域コミュニティ活動の拠点として位置づけ、設置主体を教育委員会から市長部局に移す自治体が増えてきています。このことにより従来の生涯学習に加えて地域住民が主体となって地域づくりや地域交流をしていくことは、協創によるまちづくりに合致するものではないかと考えます。 そこで、お尋ねします。
さらに、今後、新型コロナウイルス感染対策の長期化が想定される中、地域における感染症拡大の防止と地域コミュニティ活動の両立を図ることが重要です。このため、感染症対策として国が示す新しい生活様式の考え方に基づいた地域内での情報共有の仕組みづくりなど、またアフターコロナ社会を見据えた地域の取組に対して助成を行うための予算をこのたびの6月補正として計上したところです。
公共施設の臨時休館に伴う指定管理者への休業補償や、新しい生活様式に基づく地域コミュニティ活動の定着に対する補助金、また、災害避難所における備蓄品に要する経費及び学童保育の分散実施に向けた教室の整備費などを補正しています。 次に、市民生活の安定についてです。
第1点、廃止の理由についてですが、市内8カ所にある公民館は、社会教育法に基づき設置された施設ですが、実際の運営に当たっては社会教育や生涯学習に関する各種講座・学習会の開催等を行うほか、他の16カ所にあるふれあいセンターと同様に、地域住民の拠点として、地域コミュニティー活動や地域課題の解決に向けた取り組みなども積極的に行っています。
また、地域コミュニティー活動の拠点施設、とりわけ老朽化した施設の整備充実も大きな課題と捉えており、市内コミュニティセンターについて、室積、大和コミュニティセンターの建てかえや、束荷、塩田コミュニティセンターを隣接する小学校の一部を活用し複合化するといった取り組みを進めているところであります。
また、地域コミュニティー活動の拠点施設、とりわけ老朽化した施設の整備充実も大きな課題と捉えており、市内コミュニティセンターについて、室積、大和コミュニティセンターの建てかえや、束荷、塩田コミュニティセンターを隣接する小学校の一部を活用し複合化するといった取り組みを進めているところであります。
学校等との協働による地域コミュニティー活動を活性化するためとのことですが、このコミュニティセンターと小学校との複合化は、地域のどういった姿を目指して行われるのでしょうか、それぞれお聞かせください。
学校等との協働による地域コミュニティー活動を活性化するためとのことですが、このコミュニティセンターと小学校との複合化は、地域のどういった姿を目指して行われるのでしょうか、それぞれお聞かせください。
これまで車座トークにおいて、湯田地域交流センター周辺を拠点としたまちづくりとして、老朽化した寿泉荘や児童文化センター、地区社会福祉協議会など、地域コミュニティー活動拠点、また、地域防災拠点機能等も踏まえ、具体的な計画を明示すべきと私は考えておりますが、市の見解をお伺いいたします。
執行部からの詳細な説明の後、委員より、学校を活用したコミュニティセンター複合化事業の概要についてただしたのに対し、束荷及び塩田コミュニティセンターを近接する小学校と複合化することで、学校と地域等との協働による地域コミュニティー活動の活性化を図ろうとするもの。
執行部からの詳細な説明の後、委員より、学校を活用したコミュニティセンター複合化事業の概要についてただしたのに対し、束荷及び塩田コミュニティセンターを近接する小学校と複合化することで、学校と地域等との協働による地域コミュニティー活動の活性化を図ろうとするもの。
安全・安心な暮らしを守る地域自治実現プロジェクトと題された目標に向かってのコミュニティセンターなどの基盤が整備されたならば、今後は、コミュニティプランの具現化と地域コミュニティ活動の活性化、市民と行政による協働事業の充実、地域コミュニティとコミュニティ・スクールのさらなる連携など、整備された基盤を生かしてのソフト面の充実が次なる目標となるものと考えております。
安全・安心な暮らしを守る地域自治実現プロジェクトと題された目標に向かってのコミュニティセンターなどの基盤が整備されたならば、今後は、コミュニティプランの具現化と地域コミュニティ活動の活性化、市民と行政による協働事業の充実、地域コミュニティとコミュニティ・スクールのさらなる連携など、整備された基盤を生かしてのソフト面の充実が次なる目標となるものと考えております。
お尋ねの地域防災機能強化としての三島コミュニティセンターの立地の見直しについてでありますが、これまでも議員より御質問をいただいておりますが、当施設は、三井地区、上島田地区という三島橋を介した両地域の地域コミュニティー活動の拠点であるとともに、出張所機能をあわせ持った、地域住民にとって利便性の高い場所に立地した施設であると言えます。
お尋ねの地域防災機能強化としての三島コミュニティセンターの立地の見直しについてでありますが、これまでも議員より御質問をいただいておりますが、当施設は、三井地区、上島田地区という三島橋を介した両地域の地域コミュニティー活動の拠点であるとともに、出張所機能をあわせ持った、地域住民にとって利便性の高い場所に立地した施設であると言えます。
しかしながら、地域コミュニティ活動拠点となるコミュニティセンターは、地域自治実現のため欠かすことのできない必要な場所です。一方で、新たな建設や大規模改修には多額の費用を要するため、これらの問題の解決に向け、さまざまな手法を検討してまいりました。このたび、大和地域における束荷・塩田コミュニティセンターを近接する小学校施設の一部を活用し、小学校との複合化を進めてまいります。
しかしながら、地域コミュニティ活動拠点となるコミュニティセンターは、地域自治実現のため欠かすことのできない必要な場所です。一方で、新たな建設や大規模改修には多額の費用を要するため、これらの問題の解決に向け、さまざまな手法を検討してまいりました。このたび、大和地域における束荷・塩田コミュニティセンターを近接する小学校施設の一部を活用し、小学校との複合化を進めてまいります。