岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
この区域は、用途地域内において、既存の住宅を中心とした良好な住環境と地域コミュニティーの維持を図り、公共交通機関や自家用車などを利用して日常生活を送り、周囲に自然が広がる、ゆったりとした静かな市街地環境の形成を目指しています。 3つ目は、自然・田園居住区域です。
この区域は、用途地域内において、既存の住宅を中心とした良好な住環境と地域コミュニティーの維持を図り、公共交通機関や自家用車などを利用して日常生活を送り、周囲に自然が広がる、ゆったりとした静かな市街地環境の形成を目指しています。 3つ目は、自然・田園居住区域です。
◎市民協働部長(河村憲二君) 本市では、岩国市公共施設個別施設計画及びエリア別公共施設アクションプログラムにおいて、集会系施設は地域課題の解決に協働で取り組む地域づくり拠点施設と、地域住民が自主的に活動を行う地域コミュニティ活動の場の2つに仕分けしています。
そして、人・情報・地域の交流による地域コミュニティーの活性化にも大きな役割を果たしています。 また、スポーツは次代を担う青少年の体力を向上させるとともに、他者を尊重し、これと協同する精神、公正さと規律を尊ぶ態度や克己心を培い、実践的な思考力や判断力を育むなど、人格の形成に大きな影響を及ぼすものです。
また、本年9月には、錦帯橋の世界文化遺産登録に向けた取組に御協力いただいております国内の専門家の御尽力により、オーストラリアのシドニーで開催されましたイコモス総会とイコモス国際木の委員会のシンポジウムにおいて、錦帯橋のオーセンティシティーや地域コミュニティーなどについて発表をすることができました。
自治会は、住民の交流、防犯、防災、青少年育成、文化レクリエーション、福祉、環境美化など、幅広い活動を通じて地域の活性化及び発展、安心・安全なまちづくりに取り組み、地域コミュニティーの中心的な役割を担ってきました。地域においては、なくてはならない組織であると言えます。
このうち、基本理念の見直し方針として、「国民一人一人の食料安全保障の確立」「環境等に配慮した持続可能な農業・食品産業への転換」「食料の安定供給を担う生産性の高い農業経営の育成・確保」「農村への移住・関係人口の増加、地域コミュニティの維持、農業インフラの機能確保」の4点が示されており、これに基づく分野別の主要施策が提言されております。
市としましては、移動販売を行う事業者の新規参入を促進することで、買物弱者に対する支援につなげるとともに、移動販売を通じて買物客が集うことで、地域コミュニティーの活性化を図ることができると考えております。 今後も、引き続き、関係機関や関係団体と連携、協働しながら、地域住民が住み慣れた地域で安心して生活できる環境づくりに取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
ラジオ体操は、身体活動・運動の推進に加え、地域の仲間と取り組むことで、地域コミュニティーの再構築にも役立つものと考えているため、地域部会などと連携し、引き続き普及啓発を図ってまいります。また、身体活動・運動は、ラジオ体操のほか、ウオーキングやニュースポーツ、ヨガなど、個人の身体レベルに応じて取り組みやすいものを継続して行うことが大切であります。
10年先、いや5年先のこの中山間地域がどうなるか、本当に心配なところでございますが、この1次産業、農林水産業を中心とした産業振興、そして何より過疎化ということで景観保全、また、地域コミュニティーの維持対策。本当にここは、今後5年間が勝負の時期であろうかと思います。総合計画に基づいた施策の展開が急がれます。市長の御所見をお聞かせください。
加えて、地域コミュニティーの維持や大規模災害への備え、子育てや教育の充実、財政健全化などの様々な課題にも対応する必要があります。 このように、大きく変化する情勢の中にあっても、市民の皆さんが心豊かに暮らし続けることができるまちづくりを実現し、次の世代へ引き継いでいくことが求められております。
しかしながら、時代の経過により人口減少・少子高齢化による地域の活性化の低下により、地域コミュニティーの維持が難しくなってきています。 中山間地域は人々に安らぎをもたらす豊かで美しい自然や、日本人の原点である歴史・文化を育み、水資源を涵養する国土保全といった機能を有する、私たちの生活になくてはならない地域です。
◎産業振興部長(加納芳史君) 錦帯橋を将来も変わらずに守って継承していくためには、市民の思いでありますところの地域コミュニティー、これがますます重要になってくるだろうというふうに考えています。
今後の課題としては、少子高齢化や過疎化などにより、買物支援が必要な方が増加していること、地域コミュニティー機能の低下により、清掃活動や環境美化活動などの地域活動が停滞していくことなどが上げられます。
まず、(1)(仮称)錦帯橋ビジターセンターと地域の商店との関わりについてですが、(仮称)錦帯橋ビジターセンターにつきましては、当初(仮称)錦帯橋資料館として、古文書や図面などの歴史的史料や現物展示により、錦帯橋の価値を紹介する施設を目指して基本設計を行いましたが、地域コミュニティーを損なうことなく地区の皆様に喜んでいただける施設とするには、当時の案で進めるのは一旦踏みとどまるのが妥当と判断をしたところです
また、高台団地の共通の課題としては、高齢化の進行に伴う高齢者の生活交通手段の確保ですとか、地域コミュニティーの維持といったような課題も生じているのではないかと思っております。いずれにしましても、こうした様々な課題を行政とそこに住む住民が対話しながら進めていくことが、暮らしやすさにつながるのではないかと考えております。よろしくお願いします。
近い将来、地域コミュニティーが維持できなくなるといった不安の声も聞かれております。 また、人口減少、過疎化以外にも耕作放棄地の増加や有害鳥獣対策、空き家対策、公共交通対策、買物弱者対策などなど課題は山積しており、一つ一つの解決に向けた今後の行政の関わりは大変重要であると考えます。
さらに、自衛隊員の皆様においては、一たび任務から離れれば、岩国市民として地域における互助・共助機能の要となり、社会奉仕活動やスポーツ・文化活動などの地域コミュニティーの中核を担っていただいております。 市民の方々からも、この公私にわたる御活躍に対する激励と感謝の声が多数届いており、その存在は市民の間に定着しているところであります。
これらの基本目標に基づき、引き続き、子育て支援や移住・定住の促進、地域コミュニティーの維持、交流の促進によるにぎわいの創出などの施策を推進してまいります。 また、デジタル技術の発展などによる社会情勢や経済構造の変化に適切に対応し、市民生活の利便性向上や事業者の経済活動の促進に努め、本市の課題となっている人口減少の抑制や地域活力の向上に取り組んでまいります。
コロナ禍で、特に地域とのつながりが薄くなっている現在の社会では、どのように地域コミュニティーを形成して、それを人と人とをつなげて、選挙につなげていくのかというような取組は考えられないでしょうか。伺います。 ○議長(金藤哲夫君) 原田地域政策部長。 ◎地域政策部長(原田幸雄君) 投票率の低い年齢層とコミュニティーの関係で、私のほうからお答えをさせていただこうと思います。
この中で様々な内容の活動をされていると思われますが、現在、本市内に子どもカフェというものはございませんが、市内10か所にある子ども食堂、こちらのほうは単に食事の提供だけでなくて、学習支援、多世代交流等の社会地域コミュニティーの場という機能も有しております。