長門市議会 2019-02-25 02月25日-02号
こうして収集した情報をもとに、他の事業者からの提案と合わせ、真木、渋木地区まちづくり協議会はもとより、全ての協議会、特に協議会に配置の集落支援員へ情報提供を行わさせて頂いております。
こうして収集した情報をもとに、他の事業者からの提案と合わせ、真木、渋木地区まちづくり協議会はもとより、全ての協議会、特に協議会に配置の集落支援員へ情報提供を行わさせて頂いております。
続いて、集落機能再生に取り組む新たな「地域づくり協議会」の設立についてでありますが、協働による地域の活性化と内外交流の促進を図ることを目的に、昨年12月23日に「田屋地区まちづくり協議会」が、また12月25日には「伊上地区まちづくり協議会」が設立総会を開催され、集落機能再生事業を活用した地域自治活動に取り組まれることとなりました。
このような中、内日地区まちづくり協議会では、地域特性を生かし、地域住民の顔の見える活動を精力的に展開をしていただいております。
具体的な事業といたしましては、東部5地区まちづくり協議会では、初めてとなる5地区合同での子供を対象とした防災教室を開催したほか、中東地区の旧北浦街道のまちおこし、内日地区のペットボトルツリー、豊浦地区のみかんDEデートなど、地域の特性が生かされた、地域活性化や地域の課題解決に向けた取り組みが行われております。
一例を挙げますと、川中地区まちづくり協議会の子ども育成部会が、夏休みに木工体験などを行う、子ども体験フェアを企画した際、材料費については、交付金を使うことができない、参加者から徴収するように指導されました。その理由は、でき上がったものが、個人の財産となることや、転売をすれば金銭を得ることが可能になるから、という理由でございました。
◎市民部長(河野章子君) 本市17地区まちづくり協議会の活動事例集につきましては、現在、作業を進めているところでございます。議員御提案の全国的な活動事例集につきましては、多岐にわたり、冊子やホームページなどを介して紹介をされておりますけれども、本市といたしましても、本市のホームページのほうに、全国の先進事例を紹介し、各協議会への情報提供に努めているところでございます。
また、三隅、日置、油谷においては、三隅市民協働推進協議会や、日置まちづくり協議会、宇津賀地区まちづくり協議会、向津具地域協議会など地域共同体が構成され、御質問にもあるとおり、地域活動が活発になる中で、これら協議会の支所への提案による双方に有益となるきめ細かな地域活性化事業の活用も図られているようになっているところです。 ○議長(武田新二君) 綾城議員。
各地区まちづくり協議会の平成29年度当初予算に対する執行率の状況でございますけれども、90%以上執行しております地区は10地区ございました。また、おおむね80%執行している地区が5地区、残りの2つの地区につきましては、55%と63%となっております。
◎市民部長(河野章子君) ふるさと防災マップづくり事業は、平成29年度長府東部地区まちづくり協議会が取り組む事業をモデル事業として、一般財団法人地方自治研究機構と市が協議会の活動促進、人材育成、人材発掘を目的として共同調査研究事業として取り組んだものでございます。
日本におけるエリアマネジメントの例としては、東京の大手町、丸の内、有楽町地区のNPO法人――これはどう訳して呼んでいいかわからないんですが、大手町の「大」と、丸の内の「丸」と「有」と書くんですが――のまちづくり協議会や、大阪の御堂筋まちづくりネットワークや、なんば安全安心にぎわいのまちづくり協議会、神戸市の旧居留地まちづくり協議会、京都の烏丸通まちづくり協議会、名古屋市の名古屋駅前地区まちづくり協議会
幾つか事例を御紹介いたしますと、吉見地区まちづくり協議会吉母部会では、本州最西端の地域特性を生かし、先月の26日に第3回毘沙ノ鼻ウオーキング大会を開催いたしました。開催に当たりましては、ホームページへの掲載のほか、報道機関にも投げ込みを行い、広く地区外の方々にも参加を呼びかけ、多くの参加者がありまして、交流人口の拡大や観光資源のPRにつながったところでございます。
このことは、8月22日に開催をいたしましたまちづくり協議会ネットワーク会議におきましても、そのテーマの1つとして取り上げ、各地区まちづくり協議会において人材の発掘と育成にどう取り組んでいるかについて、意見交換を行ったところでございます。
私が所属しております山の田地区まちづくり協議会も、昨年6月に発足いたしまして現在2年目に入っております。 私は昨年来、小学校のPTAの役員をしておるということもありまして、今、このまちづくり協議会において、主に青少年育成部、子供たちのことにかかわっております。
本年度は新たな取り組みといたしまして、この8月に東部5地区まちづくり協議会が共催をし、地元の小学生を対象とした1泊2日の防災宿泊教室を、吉田地区、王司地区でそれぞれ実施しております。 この教室では、地域の皆様や消防局の協力のもと、消火訓練、ロープ結索訓練、はしご車体験、地震体験車での震度体験のほか、炊き出し訓練なども行われました。参加した児童は、「自分の命は自分で守る。
続きまして、事業見直しの中でも、まちづくり協議会予算を半減すると言っていたが、どうするのかということでございますが、まちづくり協議会においては、御承知のとおり、昨年度に市内全ての地区でまちづくり協議会が設立され、また、今年度は先週6日に開催されました豊北地区まちづくり協議会通常総会をもって、全ての地区の総会が終了して、全市的に1年間を通じた活動がスタートしたところでございます。
最後に、川下地区のまちづくり整備の現状についてでございますが、川下地区においては、平成24年9月に、土地区画整理事業の都市計画が廃止され、川下地区まちづくり協議会ほか、地元3団体の御提言を踏まえて策定した、川下地区まちづくり整備計画に基づき、再編交付金や防衛省の補助金などを活用して、さまざまな都市基盤整備を実施しております。
◎まちづくり推進部長(川上勝君) 繰り返しにはなりますけど、市といたしましては、平成29年度当初予算において予算化をし、各地区まちづくり協議会の活動に混乱を与えず、年度当初より円滑に運営できるようにしたいと考えているものでございます。
繰り返しになりますが先ほど御説明いたしましたことに加えまして、まちづくり協議会からもかねてより、現在の補助金制度に対しまして、増額、改善の要望を年度初めからということで受けていることから、市といたしましては平成29年度当初予算において予算化し、各地区まちづくり協議会の活動に支障を来さないようにするべきであると考えているところでございます。
本請願は、豊田地区まちづくり協議会から提出され、平成28年第3回定例会において当委員会に付託されたものであります。その要旨は、本市の観光振興に資するため、今以上の集客を目指し、かつ、週休日などにおける道の駅蛍街道西ノ市の慢性的な駐車場不足を緩和できるようなイベント広場の整備を求めるものであります。
東部5地区、王司、清末、小月、王喜、吉田は、それぞれが地域色といいますか特色を持ったまちですが、現在まちづくりにおいて東部5地区まちづくり協議会として広域組織としての設立をしておりますが、昔から5地区がまとまり一体となって市に要望をしておりまして、その当時の要望でございますが、平成元年ごろと思いますけれども、東部総合文化施設の建設要望がありました。