下関市議会 2019-06-14 06月14日-05号
水路は土地改良区の管轄だといわれて、土地改良区では水路は受益者の管理ということで、結局被害を受けても個人がしないといけないということなので、その辺も連携をとられて、どういう状況かというのを調査していただいたらいいというふうに思いますので、お願いします。 それから、次にみのりの丘ジビエセンターの運営状況についてお伺いします。
水路は土地改良区の管轄だといわれて、土地改良区では水路は受益者の管理ということで、結局被害を受けても個人がしないといけないということなので、その辺も連携をとられて、どういう状況かというのを調査していただいたらいいというふうに思いますので、お願いします。 それから、次にみのりの丘ジビエセンターの運営状況についてお伺いします。
現在、貯水機能を有している79カ所について、所有者別では、市が所有するものが14カ所、個人が所有するものが57カ所、土地改良区が所有するものが3カ所、水利組合等が所有するものが5カ所となっております。管理者別では、個人が管理するものが58カ所、土地改良区が管理するものが6カ所、水利組合等が管理するものが8カ所となっており、現在、貯水をしていないため、管理者を定めていないため池が7カ所あります。
それに加え、土地改良事業指導調査費として土地改良区の行う地元調整業務等の人件費支援2,037万6,000円も予算化され、土地改良事業に関係し、多くの予算が措置されています。土地改良事業は、農地区画や用排水路、農道の整備などを通じて労働生産性を向上することで、農業の経営基盤の強化などのため、大変重要な事業と認識しております。
沖中川につきましては、台風や梅雨等の大雨時には越流するおそれがあるということは承知をしておるところでございますが、高千帆土地改良区が管理されております農業用施設であり、維持管理につきましては高千帆土地改良区の計画に基づきました要望により対応しているところでございます。
場合によったら、そういう援農隊を土地改良区に置くとか、土地改良区に別におかなくでもいいんですけど、そういったことも含めて、置き方も含めて、十分検討するというのも全ての農家、続けたい人を応援するということにつながる1つの施策と思うので、そこのことも1つの提案として聞いてみて、お考えをお聞きしたい。
また、今後の見込み――先ほど申されました、いろいろ過疎化等の関係で事業運営がなかなかうまく継続がいかないという不安をお持ちの方がたくさんいらっしゃるということでございますけれども、まずこれにつきましては他組織との統合等によりまして、広域化ですとか、あと土地改良区等への事務委託等を推進しまして、これは来年度から――平成31年度から次期事業期間に移るわけなのですけれども、そちらにおいての事業継続、取り組
最後に、同じく議案に賛成の意見として、下松土地改良区からの寄附金について、下松土地改良区は、温見ダムの建設にかかわり大きな役割を果たしてきたが、このたび解散になった。今後も受益者等関係者と連携しながら、利水等の適切な管理をお願いする。今回の補正予算については、全体的に災害復旧等、緊急を要する内容と認識する。旗岡、西時宗に非常に危険な箇所があり、復旧に全力を挙げてほしい。
(2)ここで少し訂正をお願いしたいんですが、まず、「土地改良区の会計が公営企業会計に移行する」と記しておりますけども、若干適正ではないということで、ここの公営企業会計のところを「土地改良区の財務会計制度の見直し」というふうに。財務会計制度の見直しが求められているが、市の指導、かかわりについて問います。
そうすると、農用地区域の見直しや解除は必要ですと言いながらも、やはり土地改良区とか、農業法人とか、あるいは治水のための遊水池、そういったさまざまな問題が関係していることは、この資料を見ればわかります。 ですから、簡単に見直し、解除をすることによって、よくない影響を及ぼす可能性もあります。そのことは重々理解はしておりますし、慎重に考えていかなければならないとも思っております。
現在、法定外公共物については、地元の方々や土地改良区、水利組合などが草刈りや道路の補修、農繁期前に行う水路の泥上げなどを行いながら、管理をしておられます。 しかし、近年、中山間地域の集落などでは、高齢化の進行に伴う地域活動の担い手不足や、市街地周辺でもライフスタイルの変化などにより、このような作業を行う若者が少ないといった理由から、市に作業をお願いしたいとの要望が寄せられています。
寄附金の下松土地改良区からの寄附金6,301万円でございます。このことでまず確認をしておきたいと思うんですが、これで予算が上がってくるということは、下松土地改良区が解散をしたという理解でいいのかどうか。その解散の時期、いつの時点で解散をしたのか。これがまず1点。 それから、寄附金の6,301万円でございます。
しかしながら、降雨のときには排水路として雨水の排水を優先して行う必要があることから、取水樋門を閉塞し取水を取りやめ、分水のための樋門等については全て開放することで、雨水排除に阻害が生じないよう、地元土地改良区や水利組合等が管理を行っておられます。
大きい項目の4つ目、最後の質問は、下松土地改良区の解散に伴う本市の対応についてお尋ねをいたします。 下松土地改良区、聞き覚えのある方もない方もおられるかと思います。ときは昭和の時代にさかのぼります。昭和26年県営温見ダム建設事業が認可され、着手したわけであります。市政の発展とともに、水需要は増大し、水不足が頻繁に発生することとなり、かんがい用水等の見直しを実施するに至りました。
関連法の改正も少なからず影響はあるものの、机上論や国の言いなりでは、地域の実態に即したものにはほど遠いと考えますし、次年度から戸別所得補償・生産調整が廃止される中において、地域の協議会など農業者を初め、中間管理機構や土地改良区、農業委員会やJA等の関係団体とも知恵を出し合い、今後、10年後の農業施策を真に持続可能な農業・農地・農村の多面的機能の発揮に結びつけてほしいものであります。
それから、149ページ上段、光市土地改良区合同事務所事務費補助金710万円、その下の多面的機能支払交付金1,689万7,172円、中身についてお示しをいただいたらと思います。 以上です。 ◯議長(中村 賢道君) 松本代表監査委員。 ◯代表監査委員(松本 利幸君) 河村議員から事前に質問主意書が私どものほうに届いております。
それから、149ページ上段、光市土地改良区合同事務所事務費補助金710万円、その下の多面的機能支払交付金1,689万7,172円、中身についてお示しをいただいたらと思います。 以上です。 ◯議長(中村 賢道君) 松本代表監査委員。 ◯代表監査委員(松本 利幸君) 河村議員から事前に質問主意書が私どものほうに届いております。
三井地区の天符圃場整備は、農業生産効率の向上などを目的に、島田川土地改良区が事業主体となり、周辺の集落である平迫、有井、芋尻、今桝地区を含めた8ヘクタールを対象に実施されたもので、国庫補助事業を活用し、平成14年から19年の6年間をかけて整備が行われましたが、依然水が多く、耕作機械が埋まるなど、刈り取りもままならない状態となっており、対策を求める声が出ております。
三井地区の天符圃場整備は、農業生産効率の向上などを目的に、島田川土地改良区が事業主体となり、周辺の集落である平迫、有井、芋尻、今桝地区を含めた8ヘクタールを対象に実施されたもので、国庫補助事業を活用し、平成14年から19年の6年間をかけて整備が行われましたが、依然水が多く、耕作機械が埋まるなど、刈り取りもままならない状態となっており、対策を求める声が出ております。
農業用として利用しているため池は、土地改良区、水利組合、農事組合等の団体並びに農業者個人と受益者が管理しております。その他のため池については、市や企業、個人など、主に所有者が管理しているものです。 以上です。
19ページ、農地費の土地改良事業補助金は、日積鷹の巣地区で実施されるほ場整備事業について、事業費の2割を事業主体である柳井市土地改良区に対し、補助するものでございます。 林業振興費については、繁茂竹林伐採に係る県の補助メニュー変更による補助率の変更に伴い、財源の補正を行うものでございます。 20ページをお願いします。