萩市議会 2016-03-08 03月08日-04号
よく土地改良区へ同意を求めているということを聞きますが、土地改良区へ聞いてみますともちろん地元の同意が前提の上での了解ということになっているそうです。地元が知らないという有様ではよくないという状況です。せっかくここまで対応してきた災害復旧でありますので、最後の詰めを行い立派に結果を果たしていただきたいと思います。
よく土地改良区へ同意を求めているということを聞きますが、土地改良区へ聞いてみますともちろん地元の同意が前提の上での了解ということになっているそうです。地元が知らないという有様ではよくないという状況です。せっかくここまで対応してきた災害復旧でありますので、最後の詰めを行い立派に結果を果たしていただきたいと思います。
このあたりは、例えば今までも既に、例えば社会福祉協議会はもちろんでありますが、土地改良区とか、観光協会とか、いろんなもの、あるいは福祉のサロンとか、こういったものが、同じ一つの総合事務所と言いますか、事務所の中に含まれて、協働で事業を行われてきた。こういった過去、合併前もありますし、合併後もございました。こういったものも、ひとつ参考になるかと思いますが。
今お話がありましたように、ただ一つ、農業用水路は、例えば、椿東第一用水路なんていうのは、これはちゃんとした農業用水路でありますから、その受益は、土地改良区の皆さんが責任を持ってやっていただいてますから、農業用水路っていうのは、別だというふうに考えてください。あくまでも、いろんな青線、ずっと明治時代から、共用の細い水路がありますが、そういったようなもの。
今までこの農業組織といたしましては中山間直接支払加入の組織とか、農業法人とか、土地改良区こういったものがございます。こういったこの中で、新制度の内容は確定周知されておりますけれども、そういったことで本年度当初は、事務体制が整っている組織から周知が行われました。萩市ホームページの掲載等によりまして農業者等への周知、そしてさらなる新規加入を促す予定であります。
事業の運営は、水路や農道を管理する地元の土地改良区が行う。県内のさまざまな場所に導入し、水量の落差などに応じた発電量を調査していくと、5月30日付の新聞に出ていますが、萩市は小水力発電の利活用の可能性が多い。7.28の災害も、豪雨がもたらしたものであるが、逆にその水を積極的に利用して、利活用すべきチャンスと捉えることができないものでしょうか。
これは一定要件というか、そういった中での台帳への記載の橋梁でございまして、土地改良区等が管理している橋梁はまだほかにございます。それと林政課所管が99橋、そして水産課の管理しておる橋が1橋でございます。
これらのすべて克服するための関係者の、この関係者は国、県、市、JA、農業共済組合、あるいは土地改良区等をさしておるものと理解しておりますが、これの最大限の努力を前提として我が国の持てる資源、この資源は遊休農地、あるいはこれの復活、あるいは高齢者も含めた労働力、あるいは自然環境をさしておると思っております。
次に、議案第31号萩市手数料条例の一部を改正する条例でありますが、これは土地改良区の設立等の認可及び監督処分に関する事務について、山口県から本市に権限が移譲されることに伴い、所要の改正を行うものであります。
いずれも事業主体は県、市、土地改良区、農協、特認団体でありますが、市長はこれらの事業と積極的に取り組まれるお考えがあるかを問うものであります。 次は水田あるいは水田畑地の水管理であります。 萩市のほ場整備率は83%程度と先ほど申し上げたところでありますが、今もって排水不良の水田が多く、水田の畑地利用に大変支障となっています。
実は、先週の金曜日に岡山からこれは土地改良区の皆さんがお訪ねになりまして、藤田伝三郎の関係であります。土木遺産という形で指定を受けておりますが、これはひとえに当時の藤田組の工事でありまして、あの日本で最初のですね大規模な干拓事業、農業開発、近代農業の実ははしりであります。
◆92番(小林広海君) まだ、これから詳細については、いろいろ国会で討議がなされると思いますが、実は先般、山口県の方ではもう担い手推進班というようなものがつくられまして、一昨日ですか、佐々並の土地改良区と意見交換をするというようなことで、メンバーが十三、四人、県の方から来られたような状況で、その辺でもう市の方にも指示がなされておるんじゃないかというふうに思います。