岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
一方で、(1)今年度から保育所等における保育士の配置基準が見直され、3歳児については、園児おおむね20人につき1人以上の保育士を置くこととされているところを、おおむね15人につき1人以上とするよう改められました。 また、4歳児と5歳児については、園児おおむね30人につき1人以上の保育士を置くこととされているところを、おおむね25人につき1人以上とするよう改められました。
一方で、(1)今年度から保育所等における保育士の配置基準が見直され、3歳児については、園児おおむね20人につき1人以上の保育士を置くこととされているところを、おおむね15人につき1人以上とするよう改められました。 また、4歳児と5歳児については、園児おおむね30人につき1人以上の保育士を置くこととされているところを、おおむね25人につき1人以上とするよう改められました。
また、利用園児数が減少傾向にあり、園の周辺にも複数の民間の就学前教育・保育施設があることから、今後の園の在り方について検討する時期に来ております。
さらに、保育園等において、国の配置基準を満たす保育士を配置し、かつ3歳未満児クラスへの加配をする施設に対して、保育士を加配するための経費の一部を補助するために必要となる経費や、認可外保育施設を利用している第2子以降のゼロ歳から2歳までの園児に係る保育料を無償化するために必要となる経費を計上しております。
続いて、民生費のうち児童福祉費における児童福祉支援費の民間保育園関係補助金の外国人園児受入支援事業費補助金に関し、委員中から、「予算額が前年度と比べ増額しているが、要件の見直しがあったのか」との質疑があり、当局から、「保育事業者からの要望を受け、外国人園児の割合を、定員のおおむね50%以上からおおむね20%以上に変更するとともに、小規模保育事業及び認可外保育施設も対象とする見直しを行ったことで、対象
この理由としましては、3月次の入園調整が2月中旬に終了し、各保育園等の最新の在園児数をつかめるため、それから4月の入園調整を行うことで、より正確な調整が行えることや、急遽転勤等で本市に転入され、保育園等の利用が必要となった場合や、利用申請をされていないDV等の緊急案件が発生した場合の対応等を考慮して設定しているものです。
現在47の保育施設等で保育事業が行われていますが、ゼロ歳から2歳までのそれぞれの就園児数と、このうち2人目以降の子供は何人になるのか、お聞きいたします。 ◎こども家庭担当部長(宮井まゆみ君) 保育園などの園児数が一番多くなるのが毎年3月ですので、令和5年3月の数字で申し上げますと、ゼロ歳児が327人、1歳児が427人、2歳児が492人の合計1,246人でございます。
職員の方々も園児を確認することなどの対応に相当な苦労をされたことと思います。なかなか話だけでは皆さんに伝わらないと思います。正確な面積を調べていないので、あくまでもイメージなのですが、1階・2階もありますので、簡単に言うと、この議場の半分ぐらいに120人の園児が一日中、1か月間過ごしていたというものです。
中でも保育サービスの充実については、昨年以降、通園バスでの園児置き去り死や、保育施設における園児への虐待などが増加傾向にあり、会議の中でも保育の人材確保や質の向上についての議論がなされております。 1月30日に行われた衆議院予算委員会においては、公明党 高木陽介政調会長の「保育現場は人手不足、業務過多など深刻な課題がある。
次に、イ、送迎バスの安全装置設置状況についてですが、近年、送迎用バスに園児が置き去りにされ、不幸にも死亡するという大変痛ましい事故が発生したことを受け、昨年10月、国により、こどものバス送迎・安全徹底プランが取りまとめられ、バス降車時の幼児等の所在確認とバスへの安全装置の装備が義務づけられる方針が定められました。
このトータルプランの中でも重要な位置づけとされており、今現在、最も支援の手が行き届いていないと言われているのが未就園児に対する支援です。未就園児というのは、ゼロ歳から2歳児をはじめとする幼稚園、保育園を利用していない子供のことです。
本市としましては、今後も一時預かり事業をはじめとする未就園児を抱える保護者に寄り添った子育て支援を推進していく所存ですので、よろしくお願いいたします。 ◎都市開発部長(山中文寿君) 第3点目の街区公園の維持・管理についての(1)公園内の展示物の整備についてお答えいたします。
このたび起こりました園児の送迎バスの置き去りの事故というのもございましたけれども、市内全就学前施設に対してすぐに注意喚起、安全管理の徹底の通知をいたしておりますのでよろしくお願いいたします。 ◆12番(丸茂郁生君) 今、いろいろな取組をされているというのを部長からも御説明がありましたけれども、やはり子供は運動機能の発達とともにいろいろなことができるようになります。
かつて、保育園で使用するおむつは布製のおむつであった時代、私たちも経験してまいりましたが、保育園に通う園児の使用済みのおむつは自宅に持ち帰り、洗濯を繰り返し使用してまいりました。現在ではおむつの機能性も格段によくなり、仕事と子育てを両立している保護者にとって、おむつに対する生活様式も大きく変化し、保護者の負担も少なからず減少しています。
次に、同じく民間保育費の地域型保育給付費について、対象となる施設に市外の施設も含まれているが、その理由はとの問いに対し、下松市の園児も通勤等の事情により市外の施設に通園することもあり、その場合、市外の施設も下松市の事業の対象となるものであるとの答弁がありました。
これまでも、企画列車の運行でありますとか駅カードの配布などを行っておりまして、今年度の活動としましては、スマートフォンを活用しまして、岩徳線の各駅を巡ります「デジタルスタンプラリー」や、沿線の幼稚園・保育園の園児によります、岩徳線をテーマにしました絵画を駅舎内で展示する事業を行うほか、岩徳線に対する若い世代の方々の関心を高めるために、企画列車の実施でありますとか、SNSを活用して岩徳線に関するイベント
令和4年度では、スマートフォンを活用して岩徳線の各駅を巡るデジタルスタンプラリーや、沿線の幼稚園、保育園の園児による、岩徳線をテーマにした絵画を駅舎内で展示する事業を行う予定としており、沿線住民の利用促進や岩徳線に対する意識の醸成を図ることとしています。
これまでも企画列車の運行でありますとか、駅カードの配付などを行っておりまして、また令和4年度の取組におきましては、スマートフォンを活用しまして岩徳線の各駅を巡りますデジタルスタンプラリーでありますとか、沿線の幼稚園・保育園の園児によります岩徳線をテーマにしました絵画を駅舎内で展示する事業を行う予定としております。
しかし、民間保育園は定員超過の園児を受け入れるために新たに保育士を確保し、公表定員を超えて園児を受け入れているわけです。 公立保育園では、保育士を募集しても応募がないと、こういうふうに説明がありましたけれども、市の応募に応じない資格を持っている方々が、さも悪い、けしからんというふうに──のようなそういう答弁という、この責任転嫁だと私は思うんです。 市の募集に応募してくれない理由は何なのでしょうか。
代替保育に関しましては、現在、本市におきまして、例えば公立保育園がこれを代替するといったようなことに関しましては、まず1番目に、保育する園児の数、面積要件、例えば1歳児であれば6人につき1人の保育士が必要といったような要件がございます。これを満たすということが正直、非常に困難な状況でございまして、休園が起こった園の園児を別の園が受け入れるというのは、事実上、難しいということになっております。
具体的な例を申し上げますと、いわゆる手指消毒は職員、園児、児童は当たり前でございまして、いわゆる送迎に、お迎えに来られる保護者のほうももう玄関に設置してあるアルコールでの手指消毒は徹底しております。あと検温等も行っております。