岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
藤生地区にあった旧国病跡地にハード面だけでも約119億円のお金をかけまして、令和7年度末の完成を目指し工事が行われております。周辺の方々は、工事による騒音、粉じん、振動などの被害に耐え、我慢して日々暮らしております。それは旧国病の解体が始まったときから続いております。洗濯物が外に干せなくなった、粉じんでアレルギーを発症し、医者にかかっているなどの悲鳴にも似た声が寄せられております。
藤生地区にあった旧国病跡地にハード面だけでも約119億円のお金をかけまして、令和7年度末の完成を目指し工事が行われております。周辺の方々は、工事による騒音、粉じん、振動などの被害に耐え、我慢して日々暮らしております。それは旧国病の解体が始まったときから続いております。洗濯物が外に干せなくなった、粉じんでアレルギーを発症し、医者にかかっているなどの悲鳴にも似た声が寄せられております。
今回は、国病跡地に建設中の黒磯にできる、1、いこいと学びの交流テラスについて。2、基地問題について。オスプレイの事故等による市民の不安への対応について。3、高齢者に優しいまちづくりについて。年末年始を控え詐欺などの被害防止、安全対策について、市民の皆様の来庁時などの窓口対応の配慮について。最後に、4番目、地域公共交通について。各公共交通機関の円滑な接続についてお尋ねします。
今、国病跡地にいこいと学びの交流テラスが建設されておりますが、そこに科学センターが設置される。そのまま移管するのではなくて、大変大きなものが設置されるということを聞いております。こういうときにB評価。それも2つですね。これはいかがなものかと思いますが、どのように力を入れてこられたのか。このことについて質疑をいたします。
また現在、藤生地区には、国病跡地に福祉・交流施設、いこいと学びの交流テラスが建設されます。そのアクセス道として県道上久原藤生停車場線の新道ができるのかお尋ねします。 次に、2項目めとして、藤生長野バイパスが開通した暁には岩国南バイパスの交通量が増加すると見込まれますが、バイパス南岩国三丁目交差点付近において、夕方等の時刻に混雑が発生しております。
総事業費約100億円、令和7年度の完成を目指し、黒磯町の旧国病跡地を活用する福祉・交流拠点整備が始まります。 開発面積8.8ヘクタール、北側エリアには健康増進施設として多目的広場、ジョギングコース及び医療機関用地等を確保し、また、南側エリアには科学センター、福祉センター、温浴施設等を整備するとの計画であります。
このような状況の中、現在、国病跡地を利用する黒磯地区いこいと学びの交流テラスを整備しており、その中で、未就学児やその家族を対象とした室内遊技場、プレイルームの設置を計画しております。 南部地域の児童館の設置につきましては、今後、この計画を進める中で調査研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ◆23番(石原真君) それでは、質問順に再質問をさせていただきます。
いわゆる国病跡地の事業についてです。 これについては、これまで何年も、そして何人もの先輩議員が質問を続けてきております案件でして、新人の私が質問をするというのは、かなりのハードルの高さを感じるわけではございますが、まずは、そのうちの(1)今年度の進捗状況と立地適正化計画との整合性について質問をいたします。
この大型プロジェクト、例えば、私、自治医科大学を誘致しようと、旧国病跡地とか、そういったことを申し上げたり、それから農林関係で西日本最大の道の駅をつくろうとか、それから錦町にオオサンショウオがいますんで水族館をつくろうとか、そういったちょっと難しいもの、それから、農山村地域の農業の推進の、これは非常に難しい話でありますけれども、どれも明確な形で提案をしてあるんですが、こういう難しい分は取り組んでいないんです
問題は、前にもこの議会で指摘をしましたけれども、旧国病跡地――黒磯の跡地の土地の価格であります。こういった事態になったということになると、現状どういった算定をして21億円という金額が出たのか、ちょっと聞いてみたいと思います。 ◎拠点整備担当部長(中岡達夫君) お答えをさせていただきます。 まず、単価につきましては、これは不動産鑑定を出しているところでございます。
最後に、(4)岩国医療センター(旧国病)跡地利用計画についてでございますが、岩国医療センターの跡地につきましては、所有者である医療センターがみずから売却努力すべきであることから、本年6月4日に医療センターにおいて岩国医療センター跡地の売却に関する一般競争入札の公告を実施されました。
今度、新たな総合計画には、黒磯の旧国病跡地はどのような位置づけにされとるのか、お伺いします。 ◎拠点整備担当部長(中岡達夫君) お答えさせていただきます。 まず、きらめき支援資金の毎年の償還額ということでございますけれども、御案内のとおりでございます。
さて、民間空港開港後の利活用、愛宕山地域開発、旧国病跡地処分、岩国駅周辺整備、道路整備、観光事業等、たくさんの事業が具体的に迫っておりますが、時代は行財政改革待ったなし。非効率なばらばら縦割り行政にならぬよう、横断的な取り組みができ得る行政組織が必要です。短期、中期、長期の岩国の将来像をつくる市長直属の企画担当部署が今、まさに必要です。 以上で、壇上での質問を終わります。
◎都市整備審議官(新階寛恭君) 第1点目の米軍再編と岩国市のまちづくりについての中の1、愛宕山開発事業跡地売却についてと2、岩国医療センター(旧国病)跡地利用についてお答えします。
これに地図入りで出てますけども、中心市街地活性化対策、国際交流館、航空博物館、医療センター、昭和町藤生線、そして運動公園B地区、さらに国病跡地利用、こういうふうなことが米軍再編にかかわる地域振興策概要図というような形で、恐らく米軍再編を認めるかわりに、こういう事業を防衛関係の補助でやってくださいよと、こういう中身なんじゃないかと思うんですけど、その点についてどういうふうなお考えを持っておられるのか、
国病跡地につきましては、今の段階で跡地利用計画が決まってない、土地利用が決まってないということで、何の補助を持っていくかということも、まだ現在検討してないような状況でございます。今後地元とも協議する中で、有効的な補助事業の導入を図っていきたいというふうに考えておるところでございます。
◎副市長(大伴國泰君) 今の、灘海園の跡地の検討でございますが、確かに国病跡地の検討につきましても、民間売却あるいは公共事業、公共施設等々について検討しておる状況でございますので、そのあたりの検討とあわせて、どういったものが必要かということは、これからの課題になってくると思いますので、今、大西議員さん御指摘のことも念頭に置きながら、また今後検討してまいりたいというふうに思います。
それと今、国病跡地につきましては、平成24年度に愛宕山に開院されるということでございます。開院された後に、現国病用地を撤去されます。いわゆる撤去が平成24年、25年にかかると思います。今は20年度でございます。やはり、もし市が購入するにしても、国庫補助金等々で対応していくようになるかと思います。
また、スケジュール的にですが、やはり国病跡地ということでございますので、岩国医療センター側の方の今後のスケジュールにつきましては、昨日も申しましたが、今年度に方針決定され、来年度に設計にかかられ、それから後に工事ということでございますので、更地になるのは今から4年、5年先ではないかと思いますし、そうした間において、その方向性を見きわめていきたいという考え方でございます。よろしくお願いします。