岩国市議会 2023-09-07 09月07日-03号
これは厚生労働省が令和元年に策定した健康寿命延伸プランにおいて、令和6年度までに高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を展開することが示されたことを受け、高齢者に対する個別的な支援として、重複受診者や頻回受診者、重複投薬者等への相談・指導を行うものです。
これは厚生労働省が令和元年に策定した健康寿命延伸プランにおいて、令和6年度までに高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を展開することが示されたことを受け、高齢者に対する個別的な支援として、重複受診者や頻回受診者、重複投薬者等への相談・指導を行うものです。
また、今年度から実施する、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施事業の取組において、重複頻回受診や残薬等が生じやすい高齢の方に対し、勧奨チラシを配布するなど、周知を図る予定としております。 今後も引き続き、広域連合と連携し、関係部局で一体となった取組により、ポリファーマシー対策に努めてまいります。
また、頻回受診指導や向精神薬重複処方や、重複受診などの指導を行っておりますので、そういったことを通じまして、医療費削減に努めております。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。
御質問の高齢者のレセプトデータの活用についてですが、現在、国民健康保険のレセプトデータ等を活用し、重複・頻回受診者への保健指導を行っており、これに併せ重複・多剤処方された方への保健指導を実施しています。 しかしながら、高齢者のポリファーマシー対策となるところまでは至っておりません。
ほとんどの人が理由があっての受診で、頻回受診に至る人はいなかった」との回答がありました。なお、「資格証明書、短期保険証の発行状況では、滞納世帯数が、平成28年度は1,438世帯で、短期証の発行は391件、資格証明書は167件と減少している。特に、資格証明書は大幅に減少しており、差し押さえ件数は延べで531件、金額は1,246万5,086円となっている。
続きまして、高齢者の多剤投与についての見解でございますが、重複受診、頻回受診、重複服薬といった多受診は、医療費高額の要因となっておりまして、本市の国民健康保険でも、被保険者を正しい受診行動に導く保健指導を保健師及び看護師で行っております。
以前も25年にも、重複診療や頻回受診の把握をして、そういったレセプト点検も含めた医療費適正化に向けた取り組みを行ってはいかがかということも、申し述べさせていただきました。そういったことが効果があるのかということは、いろいろあろうと思いますけれど、ただどこに医療費がたくさんかかっているか、そこをやはり適正化していくという取り組みは、大変必要だろうと思うんですよね。
これは1つの病気に対して複数の医療機関を受診したり、適正な受診回数を超えて受診する重複・頻回受診や薬の重複の抑制及び療養上の生活などを訪問により指導していくことで、被保険者の適正な受診行動やジェネリック薬品の利用を促し、医療費の節減を図る事業であります。 4つ目として、30歳代の生活習慣病予防の推進事業です。
さらに、委員が、生活保護費の減額理由についてただしたところ、執行部より、ジェネリック薬品の利用推進、ケースワーカーによる頻回受診や重複受診に対する指導等により、医療扶助の執行率が減少していることから、当初予算の見込額が減少しているとの答弁がなされております。
重複、頻回受診者への対応については保健師による指導を行っているが、その後も医療費削減の効果について検証できていない。今後は効果の数値化及び対象者の追跡調査を検討したい。 特定健診については、受診率が26年度は22.2%であったが、27年度は24.5%になると見込んでおり、率としては上がってきている。
ここでは、頻回受診・重複受診者の訪問、柔道整復適正受診の訪問、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の利用促進を掲げております。
ここでは、頻回受診・重複受診者の訪問、柔道整復適正受診の訪問、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の利用促進を掲げております。
また、委員が、生活保護者の医療補助の抑制対策について質したところ、執行部より、ジェネリック医薬品の使用促進や、頻回受診や、重複受診に対する指導等を行っているとの答弁がなされております。 さらに、委員が、生活保護費の減額理由について質したところ、執行部より、扶助費、特に医療扶助の執行率が減少しており、これにより当初予算の見込額は減少しているとの答弁がなされております。
◎健康医療部長(田中隆之君) ふえ続ける医療費をどういうふうに抑制をするかということというふうに思いますが、周南市で行っておりますのは、被保険者として行っておりますことにつきましては、被保険者の方が受診をされますが、その際の多受診であったり頻回受診の方については、保健師や看護師が訪問をして、助言をしているというところでございます。
このほか、健康増進課との連携のもと、同一の疾病で複数の医療機関を同一月内に受診する重複受診者や同一の疾病で同一月内に同一診療科目を多数回受診する頻回受診者に対する保健師による訪問指導を実施し、平成25年度は39件の訪問指導を実施、このうち18件で医療費の削減効果が見られたところであります。
このほか、健康増進課との連携のもと、同一の疾病で複数の医療機関を同一月内に受診する重複受診者や同一の疾病で同一月内に同一診療科目を多数回受診する頻回受診者に対する保健師による訪問指導を実施し、平成25年度は39件の訪問指導を実施、このうち18件で医療費の削減効果が見られたところであります。
◎福祉部長(髙田昭文君) 本市の国民健康保険における医療費削減の対策といたしまして、重複・頻回受診に対しまして訪問指導を実施いたしております。これは、レセプトデータにより、一般医療あるいは柔道整復の重複・頻回受診をしている被保険者を抽出し、保健師、看護師が直接お宅を訪問し、被保険者への聞き取り、助言を行うものであります。
訪問指導については、一般医療、あるいははり灸、柔道整復の重複・頻回受診の方を抽出し、保健師、看護師がお宅を訪問し、助言を行っております。このたびの重症化予防についてレセプトを分析いたしますので、訪問指導に一層力を注ぐことができます。 ◆浦岡昌博君 ありがとうございます。しっかり効果が出るように取り組んでいただきたいと思います。 次に移ります。
◎福祉部長(髙田昭文君) 削減対策の第一は、重複頻回受診に対する訪問診療であります。これは、レセプトにより一般医療あるいは針灸、重複頻回受診をしている方を抽出し、保健師、看護師が聞き取り、助言を行うものです。 また、2つ目といたしまして、ジェネリックの浸透を目指しております。
御質問の2、レセプト・健診情報等を活用したデータヘルスの推進についてのお尋ねですが、本市では、これまで、レセプトデータを活用した保健事業として、重複・頻回受診者への適正受診の指導、健診結果に基づく医療機関への受診勧奨、医療機関と連携した糖尿病性腎症の重症化予防対策に取り組んできたところです。