岩国市議会 2024-03-06 03月06日-04号
議員御案内の岩国基地正門付近の交差点は、基地正門への進入路と周辺街区の生活道路である2つの市道が接続する複雑で煩雑な交差点となっており、通勤時間帯には、岩国基地へ出入りする車両で混雑することから、交差点付近が渋滞し、市道から国道189号への合流ができないので何か対策は取れないかなど、以前から改善要望を頂いております。
議員御案内の岩国基地正門付近の交差点は、基地正門への進入路と周辺街区の生活道路である2つの市道が接続する複雑で煩雑な交差点となっており、通勤時間帯には、岩国基地へ出入りする車両で混雑することから、交差点付近が渋滞し、市道から国道189号への合流ができないので何か対策は取れないかなど、以前から改善要望を頂いております。
新本庁舎と市民会館街区や周辺街区とが相互に好影響を与えるために、新本庁舎の展望スペースをはじめとする交流を生み出す機能について、さらには庁舎街区と周辺街区との連続性についてどのような検討を進めておられるのかお伺いいたします。 以上で、1回目の質問を終わります。
また、まちづくりへの貢献の視点では、周辺エリアに連続性や広がりを持たせ、周辺街区ににぎわいを発信するとともに、新たな人の流れ、回遊性を創出する観点からの検証を進めてまいりました。
加えて、新本庁舎周辺の基盤整備につきましても、市民会館の将来の方向性、市民会館周辺街区整備の方向性などを検討してまいります。3点目はアフターコロナやSociety5.0時代のライフスタイルを見据えた社会基盤整備を前倒して検討していく方向性でございます。
そのために新本庁舎の整備につきましては、令和6年度の供用開始を目指して建てかえ整備を進めてまいりますほか、新本庁舎整備に伴う周辺の回遊性や連続性を高めるため、早間田交差点等の改良を初めとした市民会館周辺街区整備の方向性など、周辺の都市基盤整備について検討してまいります。
そうしたことから、新本庁舎周辺の都市基盤整備について、バス停も含めた地域公共交通網の再構築、長寿命化も含めた市民会館整備の方向性、早間田交差点の改良を初めとした市民会館周辺街区整備の方向性などを検討してまいります。
環境配慮住宅につきましては、産業創造における幅広い世代の人材の受け皿として、質の高い都市環境を提供されるものでございまして、交流目的シェアハウス入居者や地域コミュニティとの人的交流など、地域への貢献も視野に入れた交流の仕掛けを通じて、地域密着型の人材の育成や、そうした人材の定着化を図るとともに、周辺街区の良好な開発誘導や土地活用の潜在的な能力の向上など、まちとしての価値を高めるためのモデルプランとして
このように拠点施設は、広域的な視点に立った、多様な機能を備える複合的な施設でございまして、拠点施設から生み出される波及効果が周辺街区の良好な市街地形成や高次都市機能の集積など拠点性を高め、湯田温泉や観光地を要する山口都市核との連携も視野に入れた、本市全体の経済発展や山口県央連携都市圏域における将来にわたる経済成長を促し、個性と活力に満ちた圏域の形成にも貢献できるものと考えております。
ただ、御存じのように、区画整理事業は用地買収方式とは異なりまして、土地所有者の方々からの土地の一部を減歩という形で提供いただき、道路や公園などを整備していくことになりますので、幹線につきましても周辺街区とあわせて整備をしていくことになろうかと思います。