85件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

岩国市議会 2008-03-11 03月11日-04号

山口県においては、総合周期母子医療センターを県の中核として、地域における高度な医療を提供できる施設として、県内5カ所の医療機関地域周期母子医療センターとして位置づけ、周産期医療連携システムを構築し、平成20年度、さらに充実を図っていくとお聞きをしております。 岩国医療圏域においては、岩国医療センターがそれを担い、地域病院診療所助産所との連携を図ることとなっております。

光市議会 2008-03-04 2008.03.04 平成20年第1回定例会(第4日目) 本文

この医療センターは、老朽化した市民病院に代わって、2006年の10月に開院したそうでありますけれども、県の要請で、救急救命センター設置をされる、あるいは、周産期医療拠点病院にも指定される。市内だけではなくて、東近江地域医療圏人口23万の中核病院。ところが、昨年7月には、医師不足から、新たなお産受入れを中止し、市民は遠く大津市や県外病院を利用しなくてはならなくなった。

光市議会 2008-03-04 2008.03.04 平成20年第1回定例会(第4日目) 本文

この医療センターは、老朽化した市民病院に代わって、2006年の10月に開院したそうでありますけれども、県の要請で、救急救命センター設置をされる、あるいは、周産期医療拠点病院にも指定される。市内だけではなくて、東近江地域医療圏人口23万の中核病院。ところが、昨年7月には、医師不足から、新たなお産受入れを中止し、市民は遠く大津市や県外病院を利用しなくてはならなくなった。

宇部市議会 2007-12-13 12月13日-03号

2点目といたしまして、周産期医療に係る搬送状況についてお尋ねいたします。 妊婦出産に伴う経済的な不安の中で、医療機関への健診をためらい、かかりつけ医を持たない妊婦がふえ、問題になっています。ことし8月、奈良県の妊婦救急搬送中に──失礼いたしました。済みません。風邪を引いておりますので聞きにくいと思います。妊婦救急搬送中に、受け入れ先病院が見つからず死亡する事故がありました。

萩市議会 2007-12-04 12月04日-04号

さらに難産等で危険を伴うと診断され、高度医療を要する場合には山口日赤病院あるいは地域周産期医療センター等へ母体の搬送を行なう救急医療体制整備をされております。救急医療体制につきましては、出産のための救急医療体制、これは段階的に市内二つ産婦人科医初期1次から2次までですが、構築をされております。初期救急は、かかりつけ医などの医院の方にお願いをし、2次救急は主として病院における入院医療

山口市議会 2007-09-12 平成19年第3回定例会(4日目) 本文 開催日:2007年09月12日

市長 渡辺純忠君登壇〕 ◯ 市長渡辺純忠君) このたび奈良の方で起こりました周産期医療を例にとってのお話でございますけれども、奈良県の方で起こりました周産期の救急医療体制については、新聞報道等で承知しておりますけれども、少し不十分なところがあったのではないかと。

下関市議会 2007-09-11 09月11日-05号

先ほど周産期医療センターという言葉が出ましたが、この周産期医療センターについて詳しく御説明お願いします。 ◎保健部長渡辺真俊君)  周産期母子医療センターという少し聞きなれない言葉だと思いますので、若干説明させていただきたいと思います。 周産期とは、妊娠満22週から生後7日未満の母子に対する医療のことでございまして、地域周産期医療センター山口県内には5カ所ほどあるところでございます。

山口市議会 2007-09-10 平成19年第3回定例会(2日目) 本文 開催日:2007年09月10日

山口県におきましては、安心して子供を産み育てる環境を目指して、周産期医療システムを立ち上げまして、平成18年1月に県立総合医療センター内に総合周期母子医療センターを開設し、県内5カ所の地域周期母子医療センターや、地域医療施設連携しながら、県内のリスクの高い妊婦や乳児の受け入れ新生児集中治療室などの整備によりまして、高度な医療の提供を行う医療体制整備されております。

光市議会 2007-06-14 2007.06.14 平成19年第2回定例会(第2日目) 本文

田中  修君) それは、小児医療というものを必要とする度合いというものも関係をしてくると思いますし、今までお話産科小児科一緒になってれば緊急対応ができるんじゃないかという辺の、それこそ効率的ではないかというお話かと思いますが、産科関係で、緊急の小児医療を必要とするというあたりにつきましては、それらの対応といいますのが、徳山中央病院ですとか、防府にございます県の中央病院というふうなところの周産期医療

光市議会 2007-06-14 2007.06.14 平成19年第2回定例会(第2日目) 本文

田中  修君) それは、小児医療というものを必要とする度合いというものも関係をしてくると思いますし、今までお話産科小児科一緒になってれば緊急対応ができるんじゃないかという辺の、それこそ効率的ではないかというお話かと思いますが、産科関係で、緊急の小児医療を必要とするというあたりにつきましては、それらの対応といいますのが、徳山中央病院ですとか、防府にございます県の中央病院というふうなところの周産期医療

光市議会 2007-03-27 2007.03.27 平成19年第1回定例会(第5日目) 本文

国においては、医師不足を解消するため、救急医療体制整備維持周産期医療体制整備維持のための支援策拡充を図ること、医科系大学定員における地域枠拡大を図るとともに、奨学金制度充実など地元への定着を進める施策充実を図ることなど6項目について、安心できる地域医療体制確保を強く求めるものであります。  

光市議会 2007-03-27 2007.03.27 平成19年第1回定例会(第5日目) 本文

国においては、医師不足を解消するため、救急医療体制整備維持周産期医療体制整備維持のための支援策拡充を図ること、医科系大学定員における地域枠拡大を図るとともに、奨学金制度充実など地元への定着を進める施策充実を図ることなど6項目について、安心できる地域医療体制確保を強く求めるものであります。