岩国市議会 2024-06-04 06月04日-01号
岩国市真水苑におきましては、令和4年3月31日に玖西環境衛生組合が解散したことに伴い、本市がし尿処理施設として管理運営を承継し、周東地域と玖珂地域のし尿と浄化槽汚泥の処理を行ってきました。
岩国市真水苑におきましては、令和4年3月31日に玖西環境衛生組合が解散したことに伴い、本市がし尿処理施設として管理運営を承継し、周東地域と玖珂地域のし尿と浄化槽汚泥の処理を行ってきました。
まず、平成28年4月から平成31年3月まで周東地域に派遣されていた隊員は、樋余地、三瀬川、川越地区の地域行事への支援に従事し、退任後は周東町で家族とともに農業に取り組みながら受け継いだ農地を守られております。
岩国市内に1年以上住所を有している居住者で70歳未満、そして、運転免許取得費用、最大60万円を4分割して補助していくという、しかし、市内に勤めてくださいよというのが条件やに聞いておりますが、この新制度を機会にして乗務員の確保が加速化されるというか、そういうことであれば、また、再度玖珂・周東地域での取組が検討できるんではないかと思いますが、いかがでしょうか、総合支所長にお尋ねいたします。
まず、1点目として、地域性の問題があり、民間賃貸住宅などの主な市場は、岩国地域、由宇地域、玖珂・周東地域であり、玖北地域においては、安定した民間賃貸住宅等による住宅供給は見込めないことが想定されます。 次に、2点目として、現在の入居の世帯主の年代は、60歳以上の高齢世帯主が6割以上、居住年数別割合は、20年以上が約5割で、高齢世帯と居住年数の長い割合が高くなっています。
地域別の内訳では、岩国地域が74か所、由宇地域が8か所、周東地域が14か所、玖珂地域が11か所、錦地域が7か所、美川地域が5か所、美和地域が9か所、そして本郷地域が3か所となっております。 また、このうち34か所を早期避難場所として指定し、台風接近時など災害の危険性があらかじめ見込まれる場合に、安全な時間帯に前もって避難していただくため、早めの開設に努めることとしております。
◎こども家庭担当部長(宮井まゆみ君) 今年度、岩国小学校、平田小学校、玖珂と周東地域の小学校におきましては、公募型プロポーザルを経て、現在、2つの事業者に運営を委託しております。委託事業者におかれましては、複数の教室をカバーできるように支援員を配置し、万が一支援員が不足する事態が起きても、社員を含めて応援に回れる体制を整えており、人材不足の解消も進んでおります。
周東地域の廃校等についても施設が老朽化しており、今後、施設を維持していくことが難しくなることが予想されます。また、施設の活用につきましては、現在、施設等の一部を地域の方が利用しておられますが、施設全体で活用はできていないため、教育委員会としましては、今後、市長部局とも連携しながら、より有効な活用方法や廃校前に事前の検討をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
周東地域では、人口減少に伴い、本年度から過疎地域となり、地域課題の中でも人口減少の問題は最大の課題と考えております。人口減少に比例し空き家が年々増えていく中、移住・定住への取組は大変重要で、かつ、空き家対策としても大変有効であると考えております。
建設部長(内坂武彦君) 私のほうからは、施政方針についての2点目の御質疑の、下水道の未普及地域等についてですが、先ほど言われましたように、岩国地域では内閣府の交付金を活用いたしまして、現在、幹線道路のほうを進めておりますけれど、その後、岩国一丁目のところの面整備を進めて、その後、岩国二丁目を進めるというところで、令和3年度末の普及率につきましては、旧岩国地域では約30%、由宇町区域では約52%、周東地域
今年度は、灘地区では麻生田川、由宇地域では水尻川、周東地域では下谷川など、計11河川のしゅんせつを実施しているところでございます。また、河川護岸の安全性を高めるために、緊急自然災害防止対策事業債や単独市費を活用して護岸工事などの河川改修事業を、昨年度は中浜川、二鹿谷川、行波川ほか36河川で実施しておりまして、今年度は恵美須川、田原上川、下谷川ほか11河川を実施しているところです。
昨年度の実績としては、由宇地域におけるツール・ド・ゆうコース整備事業や、周東地域における森林体験交流促進事業、錦地域における寂地峡観光施設整備事業、美和地域における弥栄湖周辺観光施設整備事業などを実施いたしました。
また、新たに玖珂・周東地域の放課後児童教室の運営についても、民間委託を行い、支援員を柔軟に配置することで、待機児童の解消につなげたいと考えています。 なお、直営の放課後児童教室支援員の確保につきましては、ハローワークを通じて随時、募集を行っておりますが、昨年度からは、学校運営協議会等を通じて地域の方にも御支援をお願いしているところです。
議案第100号 周東環境衛生組合規約の変更に関する協議についての審査におきまして、委員中から、「由宇地域のし尿、浄化槽汚泥を処理している周東環境衛生組合の衛生センターに、周東地域及び玖珂地域のし尿、浄化槽汚泥を追加して処理する予定となっているが、処理能力に不安はないのか」との質疑があり、当局から、「令和6年度における処理量は、周東環境衛生組合の衛生センターでは1日当たり90.6キロリットル、真水苑では
◎教育次長(丸川浩君) 周東地域の中で、改築の時期が一番早いのは高森小学校と現在想定しております。そうしたことから、高森小学校の改築を検討するタイミングで、周東中学校での校区内の適正化を推進する学校について、適正化に取り組んでいくことになると考えております。
◎周東総合支所長(中原健登君) 議員お尋ねの周東・玖珂地域の人・農地プランの現在の状況ですが、周東地域が7プラン、玖珂地域が3プラン、計10の人・農地プランが作成してあります。 しかしながら、議員御指摘のとおり、今後の地域農地の方向性、地域における十分な話合い等は行われている状況にあるとはいえないと認識しております。
さらに、今年度は、周東地域での農業支援活動で1人を採用予定のほか、定住促進活動、地域情報の発信、地域支援活動をベースに地域の要望を踏まえたミッションを設定し、美和地域、本郷地域、由宇地域、柱島群島でそれぞれ1人ずつ隊員を募集する予定としています。 地域おこし協力隊の定住支援としては、任期終了後に岩国市で起業する隊員に対する地域おこし協力隊起業等支援補助金制度があります。
なお、今回通告しておりました3番目の、玖珂・周東地域の投票環境の整備についての質問に関しましては、大変重要な課題ですので、今後さらに深く掘り下げての質問とさせていただき、今回は取り下げさせていただきたいと思います。なお、この件は議長の承認も頂いておりますので、御理解いただきますようお願いいたします。 以上、3点、明快な答弁をお願いいたしまして、私の壇上での質問を終わります。
由宇地区では、正南、有家など、玖珂地区では、瀬田下、谷津下の一部など、周東地域では差川などです。 議員御案内のように、今回の見直しにより、公共下水道区域の縮小に伴い、合併処理浄化槽による汚水処理区域となった地域には、都市計画税が賦課されている地域も多くあり、この目的税は都市計画の施設である下水道の整備にも充てられています。
任命同意の状況につきましては、岩国・由宇地域は、岩国6人、由宇1人の7人、玖珂・周東地域は、玖珂2人、周東6人の8人、玖北地域は、美川1人、錦1人、本郷1人、美和1人の4人となっております。 なお、法律に定められた要件である認定農業者は、過半となる10人を任命しており、また利害関係を有しない者についても1人を任命しており、法律の要件を満たしております。
具体的には、附帯決議の1点目の現在の案件数を勘案した人員を配置することにつきましては、候補者評価委員会において、農家数と農地面積に加え、旧市町村を単位した地域ごとの処理案件数を基礎数値として用いまして、地域ごとの適正な人数を算定し、農業委員総数19人に対しまして、岩国・由宇地域7人、玖珂・周東地域8人、玖北地域4人を目安として勘案して選考いたしました。