周南市議会 2019-12-06 12月06日-03号
しかしながら、3Rの1つである再資源化の推進の指標としてリサイクル率も重要であることから、現在策定中の第2次周南市環境基本計画後期計画や周南市一般廃棄物ごみ処理基本計画後期計画に、リサイクル率を指標に設定することとしておりますので、御理解賜わりますようお願いいたします。 ◆6番(相本政利議員) わかりました。理解いたしました。 ここでは、ごみの分別について少しお伺いしたいと思います。
しかしながら、3Rの1つである再資源化の推進の指標としてリサイクル率も重要であることから、現在策定中の第2次周南市環境基本計画後期計画や周南市一般廃棄物ごみ処理基本計画後期計画に、リサイクル率を指標に設定することとしておりますので、御理解賜わりますようお願いいたします。 ◆6番(相本政利議員) わかりました。理解いたしました。 ここでは、ごみの分別について少しお伺いしたいと思います。
まず1件目は、1、第2次周南市環境基本計画の取り組みについてお伺いいたします。本年3月に平成29年度環境報告書をいただきました。その中の記載に、本市では「恵み豊かな潤いのある環境の保全、創造及び再生と将来の市民への継承」を基本理念とし、平成27年3月に第2次周南市環境基本計画を策定しています。
周南市水素利活用計画(案)は、周南市水素利活用構想の基本理念である、「水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市『周南』」を目指し、水素エネルギーの利活用を一層進めていくためのものであり、まちづくり総合計画の基本施策である工業、新産業の振興、新エネルギーの活用と低炭素社会の実現を推進するとともに、周南市環境基本計画を推進する計画としても位置づけている。
まず、本市における二酸化炭素排出量削減の取り組み、主な施策内容及びこれまでの成果と今後の展開についてでございますが、本市では平成17年度から26年度までを計画期間とした周南市環境基本計画を策定し、その中で地球温暖化の防止対策を重要施策としております。
次に、水素タウンを核とした循環型社会周南モデルの形成に向けての構想や計画づくりに早期に着手すべきではないか、とのお尋ねでございますが、平成26年度中に第2次周南市環境基本計画を策定予定でございます。この中で、限りある資源、エネルギーの有効活用を目指し、循環型社会の構築に向け、水素の利活用を含めて作業を進めていきたいと考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
本市では、周南市環境基本計画推進委員会内にバイオマス利活用推進部会を設置しまして、推進体制をとっておるところでございます。しかし、事業化に向けて検討された事業者もございますが、収支が合わないことなどでなかなか実施には至らず、現在1事業者がこの構想による支援を受けて事業化に至っているところでございます。
1つ目の庁舎及び公共施設のさらなるCO2削減につきましては、平成22年3月に策定いたしました周南市環境基本計画の後期基本計画におきまして、省エネルギー設備・製品の普及促進として、省エネ型の空調設備や照明器具の設置、エコカーの導入などを、また新エネルギーの利活用の推進として、太陽光発電設備の設置推進を掲げて、市の施設のCO2削減対策に取り組むこととしております。
(5)として、4年前の平成18年3月に策定された周南市環境基本計画における周南市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の位置づけと効果、貢献度について、市はどのように認識されているのでしょうか、御所見をお聞きします。 次に、2番目の質問として、西部地区の3つの幼稚園の今後について質問します。本年4月に本市では、周南市就学前児童通園施設の今後の在り方をまとめられました。
周南市環境基本計画のような大まかな方針はあるものの、設計段階からコンサルや設計業者の仕事に具体的なある意味の縛りが必要ではないかと思います。施設のランニングコスト縮減のための基本理念や具体的な指針を数値を用いるなど細かく文書化した、(仮称)経費削減のための基本計画を制定し、新規施設の建設実施設計に反映させるべきではないかと考えます。周南市の方針をお伺いいたします。
本市におきましても、本年度、これかつて平成17年度に策定した周南市環境基本計画ですね、周南市の環境基本計画の見直しを今年度行っておりまして、その中で、低炭素社会の実現を目指すまちづくりを新たに基本方針の中に加えまして、市民と、特にここは事業者、コンビナートの皆さんが中心でもございますから、市民と事業者、それから行政が一体となって積極的に推進する計画を、現在検討中でございます。
環境衛生費、環境対策費の1、地域環境総合計画推進事業費には、周南市環境基本計画の中間見直しに係る経費のほか、昆虫マップ制作、及び、緑のカーテン事業に要する経費455万円を計上いたしております。
環境衛生費、環境対策費の1、地域環境総合計画推進事業費には、周南市環境基本計画に基づく施策を展開する経費を計上しておりますが、今年度は新たに昆虫マップ作成及び緑のカーテン事業に取り組むこととし、関連経費114万9,000円を計上いたしております。2、ISO14001推進事業費には、昨年12月に認証取得しましたISO14001の運用に要する経費196万2,000円を計上いたしております。
この周南市の環境基本条例第12条に基づいて施策の実施状況をとりまとめて公表しているということで、平成18年度版からは20名のメンバーで周南市環境基本計画推進委員会、立ち上げて、この基本計画の施策に沿って実施状況、具体的事例等を御説明しております。具体的には一番まず出てくるのが環境問題で大気の汚染でございます。 この大気環境につきましては、大気汚染については5つの場所、5局。局と言っています。
このようなことから、自動車によります公害発生を防止するために、ことしの3月に策定をいたしました周南市環境基本計画の中で、重点施策の一つとして、自動車公害対策の推進を上げております。具体的には、公共交通機関の充実、維持、確保、利用促進等の取り組みを行うこととしておりますが、このことは、温室効果ガスの削減、交通渋滞の解消にもつながるものと考えております。
そこで、環境基本条例に基づき、本年3月、環境保全等に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、豊かな自然を育み、未来へ羽ばたくまち周南をスローガンに周南市環境基本計画を策定したところでございます。これに伴い、環境基本計画の推進に係る総合的な調整及び進行管理を行うための周南市環境基本計画推進委員会を設置するため、このたび所要の改正を行うものであります。
平成17年度に策定する周南市環境基本計画では、基本施策の展開の一つとして、市民等の環境に配慮した行動の支援のため、情報の提供や啓発に努め、また環境家計簿の導入を推進するとともに、家庭版環境マネジメントシステムの構築を検討することといたしております。環境カレンダーにおきましても、これらの取り組みの中で、環境家計簿の普及を含めた幅広い視点から検討していきたいと、こう考えております。
この条例に基づきまして、10月に15名の委員さん方で構成をしております周南市環境基本計画策定委員会を設置したところでございます。この環境基本計画は、周南市まちづくり総合計画を環境面から推進するものでございまして、周南市のすばらしい環境を将来の世代に継承することを目指すものでございます。