下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
県内でも医療費水準が低い周南圏域の市からは、現在行われている協議の場で、統一化の時期や方法について、医療費水準が低い市町に考慮するよう意見を出しているところであるとの答弁がありました。 本市では、特定健診率や収納率を向上させ、保険者努力支援制度の得点率を上げることで交付される交付金を増やしており、その努力は高く評価するものである。
県内でも医療費水準が低い周南圏域の市からは、現在行われている協議の場で、統一化の時期や方法について、医療費水準が低い市町に考慮するよう意見を出しているところであるとの答弁がありました。 本市では、特定健診率や収納率を向上させ、保険者努力支援制度の得点率を上げることで交付される交付金を増やしており、その努力は高く評価するものである。
◎建設部長(原田克則君) 進捗状況についてのお尋ねですけれども、下松・光間道路につきましては、非常時における代替性の確保だけでなく、周南圏域の地域産業や経済の活性化など多様な効果を生み出すものでありますので、今、周南道路の一区間として県も考えております。 現在、県において、起点・終点を含むルートについて、調査検討していただいてる段階であります。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。
◆12番(福田吏江子議員) 周南圏域で一体であるというところもあると思いますし、県東部でというところで、市単独で設置する場合と、または全体的な広域で考えた場合との資料づくりであったりとか、シミュレーションであったりというのは、若干また違ってきていたんじゃないのかなという思いがあります。
◎健康医療部長(中村悟君) 今議員おっしゃられたように、やはり新南陽市民病院で急性期の対応、やはり周南圏域の西部地区において、この市民病院というのが非常に大きな役割を担っているというところは認識をしております。したがいまして、急性期の対応はしっかり行っていきたいというふうにも思っております。
また、県においては、県内の高齢者施設に対して、高齢者施設における施設内感染対策のための自己点検を周知し、2月には周南圏域の医療機関に対し、クラスター発生に伴う医療供給体制等に関する会議を開催されました。本市といたしましても会議に出席し、情報を共有するなど、県や医療機関との連携体制を整えております。
そして、入学者に占める地域入学者を周南市4.3%、周南圏域8.7%を、これを30%に、就職希望学生に占める地域就職者を、周南市内9.9%、周南圏域27%を40%にする計画も示されておられますけれど、目標設定が高いのではというふうに思いました。 徳山大学が検討されている公立化は、市の財政にどのような影響を与えるのか。
本市では、児童発達支援センターや重症心身障害児を支援する放課後等デイサービスは、既に整備がされておりますが、今期計画期間内の確保を目指している、重症心身障害児や医療的なケアが必要な障害児を対象とする児童発達支援事業所につきましては、県内でも2か所開設されているのみで、周南圏域では未だ整備に至っておりません。
◎健康福祉部長(瀬来輝夫君) 従来型といいますか、帰国者接触者外来というふうに呼んでおりますけれども、これが県内に22か所ありますが、周南圏域でもございます。本市に設置いたしました地域外来・検査センター、この開設日に検査が受けられない場合は、従来型の帰国者接触者外来を利用していただくか、その辺も含めて地域のかかりつけのお医者さんに御相談いただけたらというふうに思います。
県では、8医療圏ごとに1か所以上の地域外来・検査センターを設置すると発表しており、周南圏域でも地域外来・検査センターの設置の発表がございました。地域外来・検査センターの内容について、検査の検体の種類は何で、1日何件可能か。また、検査方法は何を採用され、検査結果はどれぐらいで出るのか。また、入院病床数の確保や軽症者の宿泊施設は確保できているのか、お聞かせください。
我が市もしくは周南圏域でも、こういった組織で古い団地を面的に再整備して、土地建物の再利用化を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。
また、県とも連携を取りながら業務に臨むべきと思うが、どうか、との問いに対し、市としても県との連携は大変重要であると考えており、周南圏域でいえば、周南健康福祉センターとは常に連絡を取り合い、電話相談が増えた時期には市から保健師を派遣するなど、常に連携を取っている。
さて、周南医療圏内の医療体制の構築についてでございますが、4月には山口県周南健康福祉センターに周南圏域新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する連絡会議が設置され、周南医療圏の3市医師会、感染症指定医療機関、救急告示医療機関及び3市の担当課が参画しております。
まず、厚生労働省が進めます3つの事業の具体的な取組ということでございますが、まずひきこもり地域支援センター設置ということで、これについては県のほうが設置をしておりまして、周南圏域では周南市の保健所のほうで設置をしております。これについて、私どもと連携しまして対応等に当たっているところで、市の職員も一緒に連携して対応するということも行っているところでございます。
先ほど市長もおっしゃられたように、県や周南圏域ともしっかりと連携を図る必要があると思いますが、ぜひとも周南市から主導して、広く発信してみてはどうでしょうか。
◎健康医療部長(山本英樹君) 昨年、厚生労働省が発表した全国430の病院の中で、この周南圏域の中では、この公立病院の新南陽市民病院のほうも、そうした改善の対象になったというところでございます。そこにつきましては、現在今の新型コロナウイルスの関係で、そうした昨年からそのような、それ以降のお話、私たちも今現在は頂いていないという状況ではございます。
それとあと、やはり国土強靭化ですから、周南市の強靭化計画とともに周南圏域やっぱり一帯になっているんで、他の自治体とも圏域自治体とも共同で作成することもできるというふうな書き方もされているんです。
下松市が、その中で少し増えたということでございまして、全体としては周南圏域、人口が減っておるというのは、皆様方も御承知いただきたいといったところでございます。 ただ、下松市においては、これまでの地方創生の取組、こういったものから、少し転入のほうが増えたということで、人口が増えてきております。
私、この前の部長の答弁を聞いていて、当面、14市長会、周南の──14と言われたですか、4市長会か、周南圏域の市長会で会議があると言われて、はい。ちょっと、そのあたりで声を上げるということを相談できないか。部長で結構ですけど、御答弁お願いします。
これは、光市でもなかなかこれは難しい数字が、周南圏域単位ぐらいでの数字というのは、わかるんですかね。わかればお聞きします。 ◯議長(西村 憲治君) 都野福祉保健部長。 ◯福祉保健部長(都野 悦弘君) 周南圏域単位での対応件数というお尋ねでございますが、平成30年度でひきこもりの対応件数は実人数で58件です。延べで219件でございます。 ◯議長(西村 憲治君) 森重議員。
これは、光市でもなかなかこれは難しい数字が、周南圏域単位ぐらいでの数字というのは、わかるんですかね。わかればお聞きします。 ◯議長(西村 憲治君) 都野福祉保健部長。 ◯福祉保健部長(都野 悦弘君) 周南圏域単位での対応件数というお尋ねでございますが、平成30年度でひきこもりの対応件数は実人数で58件です。延べで219件でございます。 ◯議長(西村 憲治君) 森重議員。