山口市議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会(2日目) 本文 開催日:2019年09月09日
利用料金につきましては、利用料金制度における枠組みの中で、直前利用割引等の各種割引制度を導入いたしますとともに、多目的ホールを効率的に利用していただけますよう、平土間の半面利用など利用区分を細分化するほか、ライフイノベーションラボにおきましては、月会員だけでなく、1回限りの利用や、学生やシニアに配慮した料金設定を行ってまいります。
利用料金につきましては、利用料金制度における枠組みの中で、直前利用割引等の各種割引制度を導入いたしますとともに、多目的ホールを効率的に利用していただけますよう、平土間の半面利用など利用区分を細分化するほか、ライフイノベーションラボにおきましては、月会員だけでなく、1回限りの利用や、学生やシニアに配慮した料金設定を行ってまいります。
市民利用への配慮といたしましては、市民の皆様が効率的に施設を利用できるよう、多目的ホールの利用区分の細分化や直前割引等、各種割引制度の活用などさまざまな手法が考えられるところでございまして、今後財政運営面からの適正収入の確保等の視点も考慮いたしながら、適切な料金体系について検討してまいりたいと考えております。
◎産業振興部長(森本裕之君) 現在は特に冬場の閑散期ということもございますんで、にぎわいを常に持続させるために、各種割引制度を実施をしております。御意見のとおり、冬場を含めて、年間を通した魅力ある施設となるべく、施設そのもののさらなるPRというのは、本当に必要だというふうに思っております。
一方、バス運賃は、JR運賃等を勘案して、岩国駅から広島バスセンターまでを大人片道800円で設定しており、各種割引制度等から実質運賃を1人当たり682円と推計しております。これをもとに計算しますと、1便当たりの採算ベースは約19人となる見込みであります。これを1日8往復で考えますと、1日約150人が往復乗車すればよいことになります。
収入の方につきましては、岩国駅からバスセンターまで御承知のように800円ということで設定しておりますが、各種割引制度がございますので682円が平均すると実質運賃になろうかなというふうに思います。1便当たり乗車人員を19人とし、1カ月の収入合計額323万円という、この額をいわゆる損益分岐ラインとして見込んでおります。
また、宿泊施設や商店街等においても、各種割引制度を実施していただける予定となっており、受け入れ態勢を整えているところであります。 市民の皆様には、来訪者が本市を訪れてよかったと思えるよう、ホスピタリティーの心をもって歓迎していただきたいと考えております。
さらに、会場と市内を結ぶシャトルバスの運行、常盤公園入園料の割引の検討に加え、旅館やホテル、各商店街等の民間による各種割引制度等についても協力していただくこととなっております。 なお、市内宿泊施設のバリアフリー対策につきましては、旅館組合に対し申し入れをしたいと考えております。
さらに、現代日本彫刻展の同時期開催や会場と市内を結ぶシャトルバスの運行、常盤公園入園料の割引や民間による各種割引制度の検討を行い、市内への集客を図ってまいりたいと考えております。 次に、御質問の第9、公営事業について。第1点の交通事業の健全運営でありますが、バス事業を取り巻く環境は、利用者の減少、加えて需給調整規制の廃止といういままでにない厳しい経営環境にあります。
への波及効果を図るために、 各種全国大会の誘致活動を展開しており、 現時点では、 全国還暦軟式野球大会等15の大会が内定している状況であります。 今後も引き続き、 山口きらら博開催期間中にあわせた全国大会の誘致につきまして、 市民の皆様や各種団体等の御協力をいただきたいと考えております。 さらに、 現代日本彫刻展の同時開催や会場と市内を結ぶシャトルバスの運行、 常盤公園入園料の割引や民間による各種割引制度