岩国市議会 2017-03-10 03月10日-06号
最後に、読書活動推進員というのは、司書の資格、教員の資格を持った方ということでしたが、司書の補助的な活動の割には資格が求められて、司書教諭の補助をやるような推進員ということなんですが、やはり役割は重要だと思うんですね。
最後に、読書活動推進員というのは、司書の資格、教員の資格を持った方ということでしたが、司書の補助的な活動の割には資格が求められて、司書教諭の補助をやるような推進員ということなんですが、やはり役割は重要だと思うんですね。
やはり、これは非常にすばらしい事業だと私も思いますので、今、子供たちが図書館に行っても、司書教諭の先生が常にいらっしゃるわけではないので、やはり、電気もついていなかったり、人もいない図書館で子供たちが利用をするという状況は、各学校によって、曜日によって、それは解消されるのかなというふうに期待をしているわけです。
既に多くの小中学校で、読み聞かせや本の整備等の図書ボランティアの活動が行われておりますが、学校の教員である司書教諭や図書館司書の資格を有する学校司書が、その専門性を生かしてボランティアにその専門的な知識や技能を伝えていくことにより、より一層の活動の充実が期待をされております。 現在の図書館におけるボランティアの人数については、多くの学校でボランティアが活動しております。
ネットワークを支える人の連携として、全ての学校図書館に人の配置をし、校内には、学校図書館部会を組織化、司書教諭は、経営全体計画や年間利用計画を立案、作成、学校司書は専門職員として、図書館内の活動を、学校図書館部教諭は学校図書館に関する職務を校務分掌として担当するなど、学校自体も、学校図書館を支える仕組みとなっています。
まず、現在考えております嘱託職員制度の業務内容につきましては、現在、情報交換等を行う研修会を開催しておりますので、こういった研修会の機会を活用しまして、経験の浅い支援員への指導助言を行うことや、これまで司書教諭が行っておりました購入図書の選定など、より専門的な業務内容を考えております。
次に、委員が、学校司書の活動場所を広げ、同じ中学校区内の学校に兼務とすることから、今までのような活動が可能かどうか懸念を示したところ、執行部より、今後注意をして見ていかなければならないことだと思っているが、各学校の司書教諭や地域のボランティアと連携をすることにより各学校の図書館活動がより充実したものになると考えているとの答弁がなされております。
あと、今、私は、学校司書の専門性ということで先ほどお話いたしましたが、学校図書館の運営というのは、司書教諭と学校司書というところで、室に2人の、まあ2人だけではないですけども、また、図書主任とかということもありますが、共同でやっていくと。
また、平成26年には、議員立法により、学校図書館法が改正され、学校には、司書教諭のほか、学校司書を置くよう努めなければならないとされました。これは、こういう文部科学省が出された、みんなで使おう学校図書館というリーフレットにも載っております。
◎教育長(波佐間清君) 学校司書の増員についてのお尋ねでありますが、今年度配置をしている学校司書につきましては、それぞれに司書または司書教諭資格を有しており、専門的な知識を備えております。
今、まだ導入したばかりでということなので、またこれからいろいろわかってくることがあれば、ぜひ、しっかりとその機材を運用できるように、また学校の先生方に、さっき担任が兼ねていると言っておられましたが、以前は、司書教諭というか図書の支援員等で、その専門の方々をしっかりと別に入れていただいたりもしておりますので、何かまたわかってくればそういうことも検討していただければなと思います。
学校図書館法第6条、「学校には、前条第1項の司書教諭のほか、学校図書館の運営の改善及び向上を図り、児童または生徒及び教員による学校図書館の利用の一層の促進に資するため、専ら学校図書館の職務に従事する職員(次ページにおいて「学校司書」という。)を置くよう努めなければならない」とあります。
学校図書館担当職員については、平成17年に公布された文字活字文化振興法において、国及び地方公共団体は司書教諭及び学校図書館に関する業務を担当する、その他の職員の充実等の人的体制の整備等に関し、必要な施策を講じるものとされ、平成24年度以降、学校図書館担当職員配置に係る経費について地方財政措置が講じられております。本市においても配置すべきと、これまで求めていました。
山口市においても学校司書を担っておられるのは、図書館司書もしくは司書教諭の資格をお持ちの方々とお聞きしています。これからの学校図書館は、児童生徒の読書活動の推進にとどまらず、教室や校外での授業に役立つ資料提供や子供たちの興味関心を広げていく活動が期待されます。ですから、学校司書の役割、責任も重くなっていきます。
学校司書は、司書教諭と連携をしながら、図書館が読書活動の拠点となるような環境を整備し、子供の読む力育成の方策を実施をすること。教員とも相談しながら、授業の狙いに沿った資料整備や学習支援、情報活用能力を育てるための授業支援といった、読書センター、学習センター、情報センターの各役割を高める役割が期待をされると、法律の改正を受けて学校司書に期待をするというような記事が載っております。
学校図書館司書及び学校図書館指導員を配置した学校におきましては、貸し出し冊数の増加、調べ学習の充実、司書教諭の負担軽減等の成果が見られております。 次に、本年4月の学校図書館司書並びに学校図書館指導員の配置がえの理由についてのお尋ねでございますけれども、昨年度の学校図書館司書の配置校は、岐山、秋月、桜木、櫛浜、富田東、富田西、勝間の各小学校と周陽中学校であります。
一つそこで問題ですが、学校図書館法に定めた司書教諭は12学級以上の小中高では、ほとんどの学校で発令されています。これは現状と思います。当分の間、置かないことができるとされている11学級、当面は置かなくていいと、それが11学級以下の小中学校、今現在でいくと、市内は小学校6校、中学校3校これが該当しているんじゃないかなと、こう思っています。 この採用状況は、いかがなものかと。
いずれにいたしましても、学校の図書室は、児童生徒の知的活動を推進し、人間形成や情緒を養う上で、学校教育の上でも大変重要な役割を担っておりますことから、その役割を十分果たしていくためにも、司書教諭と学校図書指導員が中心となって、市立の図書館とも協力をしながら、こういった学校の子供のニーズにマッチした図書環境の整備に努めてまいりたいと思っております。 以上であります。
いずれにいたしましても、学校の図書室は、児童生徒の知的活動を推進し、人間形成や情緒を養う上で、学校教育の上でも大変重要な役割を担っておりますことから、その役割を十分果たしていくためにも、司書教諭と学校図書指導員が中心となって、市立の図書館とも協力をしながら、こういった学校の子供のニーズにマッチした図書環境の整備に努めてまいりたいと思っております。 以上であります。
本の選択や、図書館のレイアウト、配架についてもやはり、選任の司書と授業を持ちながらの司書教諭や地域のボランティアさんでは、やはり、違うのではないかと考えるものですが、学校図書館の現状と課題について、相本教育長の御所見をお伺いいたします。 最後に投票所の改善についてです。先日の山口県知事選挙の下松市の投票率は、37.97%で県平均の38.82%を下回りました。
この研修会には、司書教諭の先生方も参加されました。 そのほかの施設として、公民館、児童館などが市内各所にございますが、そこにも図書室があり、子供たちが出入りしております。そこで、読み聞かせの実施や図書室の整備も行ってまいりたいと考えております。また、学校や公民館、児童館などの施設では、ボランティアの方々が活動されております。