岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号
本件については、事件の発生後速やかに山口県基地関係県市町連絡協議会として、国や米側に対し、外出・飲酒規制の徹底など、綱紀保持と再発防止の徹底を図るよう口頭要請を行ったところであります。
本件については、事件の発生後速やかに山口県基地関係県市町連絡協議会として、国や米側に対し、外出・飲酒規制の徹底など、綱紀保持と再発防止の徹底を図るよう口頭要請を行ったところであります。
米軍関係者の事件と事故について、6月定例会で私の質問に対して、5月19日の事件――植木鉢を破損した事件ですが、岩国市は電話で口頭要請しましたが、6月7日の事件――車両を窃盗した事件について、基地政策担当部長はこう述べています。
市としましては、翌日、米軍岩国基地に対して、騒音は市民生活に影響を与えることから、滑走路運用時間内であっても、可能な限り騒音の軽減に努めるよう口頭要請しました。
それ以外の要請は、先ほど御報告がありましたけれども、全て電話による口頭要請であります。一体、それでどれぐらいの効果があって、どのように――米軍にも防衛省にもこちらの思いが通じているのかと思えば、結局は形の上だけで、一応、市民の手前やっている、そういうふうにしか思えません。 岩国市は、先ほどの煙が出て大分に不時着したその事故について言っても、28日に――前の日に煙が出ています。
政権交代後におきましては、9月28日に市長が上京し、防衛大臣政務官及び外務副大臣に対して口頭要請をし、さらには、先月16日に防衛副大臣が岩国に来られた際にも、早期に愛宕山用地買い取り問題の道筋をつけることを要望しておりますが、明快な方針が示されておりません。 しかしながら、県住宅供給公社の膨らみ続ける利息のことも考え合わせますと、一刻も早く政府としての方針を示していただく必要がございます。
米軍戦闘攻撃機からの模擬標的落下事故について、市長の対応及び防止策のお尋ねでありますが、去る4月26日、米軍岩国基地所属の戦闘攻撃機が、曳航中の模擬標的を宇部岬沖合いに落下させる事故が発生したのを受け、緊急対応として事故の翌日に山口県岩国市及び由宇町とともに、米軍岩国基地及び岩国防衛施設事務所に対し、事故原因の究明、再発防止等に関する口頭要請を行いました。