萩市議会 2021-06-15 06月15日-04号
また、今後の感染拡大に備えた医療提供体制を充実させるため、過去の水準を上回る急激な感染拡大局面も想定し、受入病床の増床も検討されています。そのため、今後も、感染確認された方が療養できる病床や宿泊施設は十分確保されるものと考えております。 次に、3点目の希望する人へのワクチン接種はいつまでに終了させるかとの御質問です。
また、今後の感染拡大に備えた医療提供体制を充実させるため、過去の水準を上回る急激な感染拡大局面も想定し、受入病床の増床も検討されています。そのため、今後も、感染確認された方が療養できる病床や宿泊施設は十分確保されるものと考えております。 次に、3点目の希望する人へのワクチン接種はいつまでに終了させるかとの御質問です。
新型コロナウイルス感染症対策については、県を中心にこれまで感染症の受入病床及び療養施設の確保やPCR検査の1日当たりの検査可能件数の拡充など、様々な取組がされているところである。
山口県では感染拡大のピーク時における患者等の受入病床数と宿泊療養施設の確保についての合計数を1,061人分確保されていると申し上げましたが、正しくは1,257人分でございます。お詫びして訂正をさせていただきます。申しわけございませんでした。 ○議長(横山秀二君) 以上であります。 それでは、順次一般質問を行います。 議席番号9番、松浦俊生議員。9番、松浦俊生議員。
これに対し、受入病床は当初県全体で40床でありましたが、現在は重症者向けに102床、中等症から軽症者向けに321床、合計423床及び軽症者等の宿泊施設の638室を合わせて1,061人分が確保されており、患者推計を上回る受入体制を構築されているところです。 また、PCR検査体制については、通常時の1日当たり検査可能件数が当初60件であったものが、310件へ拡充が図られているところです。
これは新型コロナウイルスの流行の有無にかかわらず、この冬に心配される事態だと思いますが、こうした事態を避けるためには、医療機関等の御意見を聞きながら医療連携や役割分担の明確化を図り、先ほどの検査体制や重病者の受入病床の充実、発熱外来の設置なども含めて、周南医療圏全体で支え合いながら感染症に対する医療提供体制を構築することが必要であると考えますが、いかがでしょうか。