光市議会 2010-08-25 2010.08.25 平成22年第3回臨時会(第1日目) 本文
さて、いま一度、病院問題の取り巻く環境を振り返ってみますと、我が国は国民皆保険のもと、だれもが安心して医療を受けることができる医療制度を実現し、世界最長の平均寿命や高い保険医療水準を築いてきました。
さて、いま一度、病院問題の取り巻く環境を振り返ってみますと、我が国は国民皆保険のもと、だれもが安心して医療を受けることができる医療制度を実現し、世界最長の平均寿命や高い保険医療水準を築いてきました。
◆議員(山田伸幸君) ということは、これまで高医療費の地域に出されてきた国、県の負担金がこれの規定により削除された。今まで市に入ってきたであろう、今回の計算でいえば約2億円がこの条項が外されたことによって入らなくなったという理解でいいんでしょうか。 ○議長(大空軍治君) 岩本委員長。 ◎民生福祉常任委員長(岩本信子君) そういうわけではございませんが、一応、このたびの給付が4.6%伸びております。
6月14日の市議会一般質問において、田村議員より質問のありました地域医療再生計画の各医療圏域の現状比較データ表の公表に関し、担当課長より答弁を致しましたが、説明不足がありましたので、補足説明させて頂きます。
また、国保連合会からの重度障害者福祉医療費請求処理に関して、過誤の内容及び医療関係費の流れについての質疑。 環境衛生費では、エネルギー使用計画策定事業に係る策定内容及び業務委託の発注先、並びに雇用対策事業との関連性について。 離島ごみ処理事業に係る大島ごみ焼却場の老朽化の内容及び排出ガスに関する地元住民に対する周知について。
蔵 下 敏 幸 君 ○ 議事日程・会議に付した事件名 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第60号 平成22年度光市一般会計補正予算(第1号) 議案第61号 平成22年度光市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 議案第62号 平成22年度光市介護保険特別会計補正予算(第1号) 議案第63号 平成22年度光市後期高齢者医療特別会計補正予算
手術もできない、救急患者も受け付けない、外来診療科の現状維持もできない、高度医療機器による検査もできないなど、慢性期型にすれば、現在行われている一次医療は守れないとありますが、これまで市長や病院局は、大和総合病院では療養病床を主体とした慢性期医療を行うとしている一方、一次医療と初期救急医療は、医師の確保が可能な限り現状を維持することを前提に機能分化したいと発言されている。
蔵 下 敏 幸 君 ○ 議事日程・会議に付した事件名 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第60号 平成22年度光市一般会計補正予算(第1号) 議案第61号 平成22年度光市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 議案第62号 平成22年度光市介護保険特別会計補正予算(第1号) 議案第63号 平成22年度光市後期高齢者医療特別会計補正予算
手術もできない、救急患者も受け付けない、外来診療科の現状維持もできない、高度医療機器による検査もできないなど、慢性期型にすれば、現在行われている一次医療は守れないとありますが、これまで市長や病院局は、大和総合病院では療養病床を主体とした慢性期医療を行うとしている一方、一次医療と初期救急医療は、医師の確保が可能な限り現状を維持することを前提に機能分化したいと発言されている。
指定管理者の指定について 第15 議案第14号 おおぞら学級の指定管理者の指定について 第16 議案第15号 山口市可燃ごみ指定収集袋の購入について 第17 議案第16号 高規格救急自動車の取得について 第18 議案第17号 平成22年度山口市一般会計補正予算(第1号)に関する専決処分に ついて 第19 議案第18号 平成22年度山口市老人保健医療特別会計補正予算
次に、議案第18号平成22年度山口市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)に関する専決処分について及び議案第20号山口市国民健康保険条例の一部を改正する条例に関する専決処分については、いずれも全員をもって承認すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。
議案第13号 │みなみ第2学級の指定管理者の指定について │ ├───────┼──────────────────────────────────┤ │議案第14号 │おおぞら学級の指定管理者の指定について │ ├───────┼──────────────────────────────────┤ │議案第18号 │平成22年度山口市老人保健医療特別会計補正予算
まあ医療機関も、かなり患者送迎のバスもお持ちのようでありますし、福祉は特養、老健、まあそのいろんなこのデイサービスの関係からですね含めますと、まあ朝大変であります。それに加えて、幼稚園の車とか、いろんな車が朝、錯綜しております。もう少し有効活用できないのかなというようなこともありますけれども、そのぐらい。 もうすべて定期運行バスというよりも、むしろ個別の需要に応じたバス。
記1 医療・福祉分野の人材確保を初めとするセーフティーネット対策の充実、農林水産業の再興、環境対策など、今後増大する財政需要を的確に取り入れ、2011年度地方財政計画・地方交付税総額を確保すること。2 地方財源の充実・強化を図るため、国・地方の税収配分5対5を実現する税源移譲と格差是正のための地方交付税確保、地方消費税の充実、国の直轄事業負担金の見直しなど、抜本的な対策を進めること。
2点目は、現在の医療法の関係から、市内の精神科病院である医師と、萩市非常勤医師としての登録が必要であります。萩保健所を含め、協議をし、医師の登録、すなわち萩市との契約医師としてされる考えはないかお尋ねいたします。 3点目は、精神科疾患は、患者や家族にとって、大変気配りを要する病気でもあります。
それに伴う医療診療バスが出せないものか等々含めてお伺いをいたします。 以上、旭地域の診療体制についてお聞きするものであります。 3つ目は、24時間救急医療センター設置についてであります。 最後でございますが、前回お聞きしました24時間救急医療に関連して、今回のセンター設置についてお聞きをいたします。
本案は、下関市立中央病院に通院していた患者の肺がん発見がおくれ死亡させるに至ったことに係る損害賠償の予算措置を行おうとし、及び山口県の災害派遣医療チーム体制DMAT(ディーマット)の補助金を受けることになったことから災害時の移動用緊急車両を購入する予算を計上しようとするものであります。
なお、平成18年4月から医療法人社団光栄会と管理運営事業者として山陽小野田市ケアセンターさんようの管理運営に関する協定書を締結し、事業の運営を委託しておるところでございます。期間は平成37年3月までです。それから、事業者が支払っていただく施設使用料は月額141万2,000円であります。 それから、この事業の現時点での評価はということでございます。
そのことで、結局地域の救急医療であるとか中山間地域の医療をもう少し充実するということに貢献できるというふうに思っているところです。
◆21番(宮内欣二君) 1点目が医療対策事業の中で、補正予算が組まれています。歯科救急に対する県の委託事業が廃止されて、事業継続のために市が負担するという予算。163万8,000円計上されておりますけれど、市民のためにはこれはどうしても必要な事業だと思いますので、市が肩代わりして、継続するというのは賛成するんですけれど、県の事業廃止に対して、県は市にどんな説明をしてきているのでしょうか。