周南市議会 2021-05-31 05月31日-01号
まず、事業計画でございますが、病院事業等を取り巻く経営環境は、国及び地方自治体の財政状況の悪化や医師不足などの影響もあり大変厳しい状況にありますが、周南市医療公社では地域住民のニーズに応えながら病院事業を核として介護老人保健施設事業、訪問看護ステーション事業及び居宅介護支援事業の4つの事業を展開し、安心安全な保健医療サービスを提供するとともに、医療、保健、福祉の連携により地域包括ケアシステムのさらなる
まず、事業計画でございますが、病院事業等を取り巻く経営環境は、国及び地方自治体の財政状況の悪化や医師不足などの影響もあり大変厳しい状況にありますが、周南市医療公社では地域住民のニーズに応えながら病院事業を核として介護老人保健施設事業、訪問看護ステーション事業及び居宅介護支援事業の4つの事業を展開し、安心安全な保健医療サービスを提供するとともに、医療、保健、福祉の連携により地域包括ケアシステムのさらなる
また、別の委員から、いざという時、すぐに来てもらって、病院に連れて行ってもらえる体制が必要だと思うが、それはどうするのかという質疑に、現時点でも、平郡島に医師が常駐していない時がある。その場合、平郡島の住民の共助により、船を借り上げ、柳井港まで患者を連れて行かれる体制を整えている。
マイナンバーカードを保険証として利用することに関連して、今後、特定健診の受診状況やワクチンの接種歴、既往症や治療状況といった中間サーバーが保有することになる情報を医師が見ることができるようになるのかとの問いに対し、本人の同意を得た上で、受診歴については医師が確認することができるようになると聞いているとの答弁がありました。
これらは、いずれも新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る需要費、材料費、委託料などに関する補正予算であり、可及的速やかに執行されることを望み、市長の専決処分の承認と補正予算について賛成するものではありますが、接種に関する相談体制の構築と浸透、個別接種に関する医師会等との細密な意思疎通、ワクチン移送に係る事業者との細部にわたる調整やワクチン保管に係る経費の支援など、実務に当たられる医療従事者や関係事業者
次に、地域医療推進費の診療所運営事業に関して、委員から、課題である医師の確保及び医療機器のメンテナンス及び更新について質疑があり、執行部から、医師の確保については山口大学医学部から派遣調整、看護師、事務員等も欠員の確保に努めている。また、診療所の円滑な運営のために必要な機器に関しては保守点検を行っているが、メンテナンスの充実により、機器寿命を長く保つように取り組んでいるとの答弁がありました。
主な質疑として、医師の確保が重要だと思うが、どのように取り組んでいるのか。また、整形外科の常勤医が確保できないのはなぜか、との問いに対し、市民病院は山口大学附属病院の連携医療機関なので、山口大学と調整を行い、医師の派遣を求めている。市としても、整形外科の常勤医は必要と考えているが、山口県は全体的に医師が不足しており、その中でも特に整形外科医が不足していることから確保には至っていない。
平郡島は、国県の制度に守られて医師が常駐し、医療が守られてまいりました。令和元年度に待望の診療所が改築をされましたが、人口が300人を割り込んだことから、今年度から医師は巡回診療となると説明されております。
集団接種や個別接種を行っていただける医師の確保につきましては、随時、柳井医師会と協議を行っておりまして、現在、約7割の医療機関から御協力をいただける予定となっております。
手帳の再認定については、手帳内の障害名欄に再認定の記載がある方へ、再認定通知書を送付し、医師による診査を受けていただき、再認定手続を行っていただくことになっております。 次に、療育手帳ですが、山口県の療育手帳制度に基づき、児童相談所または知的障害者更生相談所において、知能・発達の程度、日常生活力の程度、介護度によって総合的に判定し、障害を伴う状態であると判断された方に手帳が交付されます。
玖北地域の医療体制につきましては、人口の減少や高齢化の著しい進行、民間医療機関の少なさや医師の高齢化・後継者不足などの問題を抱えており、今後の医療体制をどのように維持していくのかが重要な課題であると認識しております。
また、公共施設につきましては、岩国市医師会と玖珂医師会の御協力をいただきながら、公共交通機関を利用する際の利便性や駐車場の収容台数、会場の床面積等を考慮して13の施設で実施する予定としております。 次に、予約方法につきましては、郵送により届いた接種券に同封されているチラシの手順に沿って接種の予約をしていただくこととなります。
現在、動物園では、業務を統括管理する園長のもとに、主に飼育展示業務を行います獣医師2名、それから学芸員5名を含む飼育技術員が17名、予算や契約などの管理業務、こういったものを担う事務職員が4名、そして、リニューアル事業を推進していくための技術職員が3名、合計27名の正規職員と、それから飼育の補助や事務補助、清掃業務などを担っていただきます会計年度任用職員を配置し、市が直営で日々の園運営を行っております
まず、医療機関との連携についてでございますが、山口市医師会、吉南医師会はもとより、各個別医療機関との連携も重要であるとの認識をいたしているところでございまして、両医師会と協議を重ねているところでございます。また、先般、両医師会を通じまして、各医療機関へ高齢者向け接種体制に関する調査を実施いたし、接種体制整備に係る課題や個別接種への協力意向を伺ったところでございます。
個別接種については前向きに検討していますが、現時点で徳山医師会と調整中であることから、決定次第、市民の皆様にお知らせをしたいと考えております。 副反応への対応ですが、各会場において医師の複数配置や救急用品等を準備することなどにより、安心して接種を受けていただける体制を取ることとしています。
個別接種については、前向きに検討していますが、現時点で徳山医師会と調整中であることから、決定次第、市民の皆様にお知らせをしたいと考えております。 副反応への対応ですが、各会場において複数の医師を配置すること、また救急用品等の準備などをすることによって、安心して接種を受けていただける体制を取ることとしています。
審査の過程において、委員から、夜間急病診療所整備事業について、新しい診療所の完成時期や解体撤去後の敷地利用について確認をする一方で、事業費の算出根拠や整備内容の説明が不十分であるとの指摘から、再度詳細な説明を求めたところ、執行部から、この事業は施設の整備及び運営に知見を有する下関市医師会への工事委託を予定しており、事業費については、当医師会から得られた概算見積もり額をもとに計上しており、今後、プロポーザル
本市におきましては、夜間における内科及び外科の救急医療に対応するため、山口市医師会に御協力いただき、山口市休日・夜間急病診療所を運営いたしますとともに、山口市医師会及び吉南医師会の御協力の下、在宅当番医制により休日及び土曜の夜間における救急医療に対応いたしております。
次に、感染症予防費の新型コロナウイルスワクチン対策事業に関して、委員から集団接種出務医療従事者報償額の算出根拠について質疑があり、執行部から出務医療従事者の出務報償額は、応急診療所に出務する医師等の1時間当たりの単価に準じて、出務医は1万3,500円、看護師は1,821円、事務職は1,264円とし、集団接種の回数を暫定的に28回として算出して得た1,189万5,000円を計上したとの答弁がありました
本議案は、令和3年4月から、平郡診療所に医師の派遣を受けることに伴って、当該医師に支給する特殊勤務手当を見直し、常駐者にのみ支給するため、また、政令の廃止に伴う字句修正のため、条例の一部改正をお願いするものであります。 附則は、この条例の施行期日について定めたものでございます。以上です。 ○議長(山本達也) 以上で、補足説明を終わります。質疑はありませんか。
また、空気清浄機等もコロナ対策として有効と考えるが、整備はするのか、との問いに対し、当初、設計する段階において、実際に勤務される予定の医師等と設備の機能について協議を行っている。医師等の意見を参考に、その当時は、まだ新型コロナウイルス感染症はなかったが、インフルエンザ等の感染対策として、空調のエリア分けやフィルター付きの空気清浄機の設置も当初の設計に盛り込んでいたところである、との答弁でした。