萩市議会 2020-09-08 09月08日-03号
市が指定管理者である萩阿武葬祭協同組合が労働法令を遵守し、雇用・労働条件への適切な配慮がなされるよう指導していれば裁判にまで至らなかったのではないでしょうか。そこで、3月の一般質問後の市の対応についてお尋ねします。
市が指定管理者である萩阿武葬祭協同組合が労働法令を遵守し、雇用・労働条件への適切な配慮がなされるよう指導していれば裁判にまで至らなかったのではないでしょうか。そこで、3月の一般質問後の市の対応についてお尋ねします。
事務職員の退職強要、職員の減給の強行、40代の女性事務職員の不当な懲戒解雇処分、60歳定年の就業規則にもかかわらず60代半ばのいわくつきの人物を場長として同じく60代の男性を事務員として縁故採用するなど代表理事の独断による労働法令無視の職員の雇用や労働条件になっています。
また、2010年12月には、総務省自治行政局長による指定管理者において、労働法令の遵守や雇用、労働条件への適切な配慮がなされるよう留意すること、との通知も出されました。
また、指定管理者制度の運用についても、平成22年12月28日に、総務省の自治行政局長が通知を出しておりますけれども、その中で指定管理者が労働法令を遵守することは当然であり、ここからです、指定管理者の選定に当たっても指定管理者において労働法令の順守や、雇用労働条件への適切な配慮がなされるよう留意することとされております。
指定管理者や入札業者に対し、労働法令の遵守を求めるとともに、指定管理者や入札業者の選定に当たっても、労働法令の遵守や雇用や労働条件への適切な配慮がされるよう、強く要望しておきたいと思います。 次に、平成24年度における行財政改革の取り組みとしての財政健全化計画についても指摘をしておきたいと思います。
指定管理者や入札業者に対し、労働法令の遵守を求めるとともに、指定管理者や入札業者の選定に当たっても、労働法令の遵守や雇用や労働条件への適切な配慮がされるよう、強く要望しておきたいと思います。 次に、平成24年度における行財政改革の取り組みとしての財政健全化計画についても指摘をしておきたいと思います。
それから2番目として、指定管理者が労働法令を遵守し、指定管理者の選定に当たっては、指定管理者における労働法令の遵守や雇用、労働条件への適切な配慮がなされるよう留意することなどが、留意点ということで通知されているというふうに聞いております。 以上でございます。 ◆山下隆夫君 この通知を出した件につきまして、本年の1月5日、当時の片山総務大臣が閣議後に記者会見をされております。