下関市議会 2018-03-06 03月06日-02号
ひとり親家庭の子どもに対する就学支援につきましては、母子父子寡婦福祉資金としまして、高校、大学等の入学金、制服代等の貸し付けを行う就学支度資金や、高校、大学等の授業料や交通費などの貸し付けを行う修学資金の形で貸付事業を実施しております。 子どもの貧困につきましては、後ほどまた、教育長答弁が続きがございます。
ひとり親家庭の子どもに対する就学支援につきましては、母子父子寡婦福祉資金としまして、高校、大学等の入学金、制服代等の貸し付けを行う就学支度資金や、高校、大学等の授業料や交通費などの貸し付けを行う修学資金の形で貸付事業を実施しております。 子どもの貧困につきましては、後ほどまた、教育長答弁が続きがございます。
◎教育長(宮内茂則君) 先日の委員会の答弁において、「この対象として制服代等も含まれる」というふうにお答えをさせていただいております。
こうした相談に対して、奨学金制度は高校入学後に、毎月一定額の金額を貸し付けることを御説明しておりますが、昨今の経済不況等により就学による入学金や制服代等の一時的な支出が家庭の負担となっていることを、改めて認識しているところでございます。