818件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

光市議会 1993-03-05 1993.03.05 平成5年第1回定例会(第3日目) 本文

さらに出生率低下傾向に加えて、長寿社会を迎え、高齢化進展とともに少子社会問題点も一層顕著になろうとしている。  こうしたことは光市においても例外ではなく、戦後の復興から高度経済成長とともに増加を続けた人口は、平成2年の国勢調査で4万7,611人と近年になり減少傾向にある。

光市議会 1993-03-04 1993.03.04 平成5年第1回定例会(第2日目) 本文

出生率低下要因は、高い教育費、狭い住宅女性離婚率上昇晩婚化などさまざまであり、昨年の国民生活白書によると、最大理由育児施設制度不備であります。子供を産む、産まないはあくまでも個人判断であり、戦前戦中のように産めよ、ふやせよと政治が立ち入るわけにはまいりませんが、子育て環境さえ十分整えば出生率は回復していくものと思われます。

光市議会 1993-03-04 1993.03.04 平成5年第1回定例会(第2日目) 本文

出生率低下要因は、高い教育費、狭い住宅女性離婚率上昇晩婚化などさまざまであり、昨年の国民生活白書によると、最大理由育児施設制度不備であります。子供を産む、産まないはあくまでも個人判断であり、戦前戦中のように産めよ、ふやせよと政治が立ち入るわけにはまいりませんが、子育て環境さえ十分整えば出生率は回復していくものと思われます。

下関市議会 1992-12-08 12月08日-02号

あるいは出生率を、この1.53という昨年の最も悪い率ですが、これをもう少しですね。やはりことしの国民生活白書で言っておるように、安心して子供を生み育てることが、そういう社会をつくる実現のために国も考えておるようですけれども、特に若い、例えば下関で20歳から39歳までの女子は大体3万3,400人ぐらいいらっしゃるわけですね。

下関市議会 1992-06-15 06月15日-03号

とりわけ合計特需出生率は1.53と低下し、先進国の中ではイタリア、旧西ドイツに次いで低い水準を続けております。このことは我が国における子供を産みにくい状況、育てにくい状況がまだまだ解決されていないことを示しております。 出産適齢期女性人口減少が続いてまいりましたが、出生率低下社会的要因としては、女性晩婚化、または未婚率上昇が挙げられます。

下関市議会 1992-06-12 06月12日-02号

このような地域によって異なる人口高齢者進展は全国の人口高齢化人口出生率死亡率変動の影響によって生ずるのであるとされておりますが、これに対して地域別ではさらにこれに加えて地域間の移動が大きく影響しているからであります。 特に、人口移動の多い年齢層は比較的若い年齢層であるため、人口流出の顕著な地域では総体的に高齢者の割合を引き上げる結果となっているのであります。

下関市議会 1992-03-10 03月10日-03号

それからもう一つは、先ほども出しましたけれども、そういう乱れた食生活といいますか、不規則な、そういう生活のもとで、心身障害児総合療育にしても、その数も取り寄せてみましたけれども、出生率は下がっておるにもかかわらず、障害児発生件数は落ちてないんです。出産技術も向上したと、最近言われているのに減らない。

下関市議会 1991-12-11 12月11日-03号

確かに出生率低下は、今後も続くでしょう。しかし大学入学希望者は、率的にはふえてきますので、学生数大幅減ということには当面ならないと考えます。時代にマッチし、今後外国語を話すことが当然という時代がやってくるということは、これからの若い人は、感覚的に肌で感じているものと考え、必然的に外国語学部への入学希望者も増えてくるものと思います。 また下関市は、国際交流の推進には、大変力を入れられています。

下関市議会 1991-09-18 09月18日-03号

お説のとおり、近年都市化核家族化進展だとか、婦人の就労の増加等によって、児童を取り巻く環境が大きく変化をして参りましたし、よく言われます少子傾向出生率低下だとか、遊び場の不足、交通事故増加、こういうことによって、児童健全育成上、憂慮すべき事態だということは、我々もそれなりに考えておりますし、次代を担う児童が健やかに産まれ育つための環境づくり、これが児童福祉の立場、こういう面から見て重要な課題

下関市議会 1991-06-13 06月13日-04号

先日新聞紙上にて、「出生率減少、さらに加速と、人口1,000人に赤ちゃん9.9人」、と大きく載っておりました。1人の女性が生涯に産む子供の数が1.53人と最低になり、高齢化社会に向かって、足どりが早まっているとの内容でございました。しかし、本市はそれ以上に、他の地方都市同様高齢化社会にまっしぐらに突き進んでいるのではないかと考えます。 

下関市議会 1991-06-12 06月12日-03号

それから教育のほうでございますけれども、ともあれ非常に児童の数が、出生率もだんだん心配になってきておりますし、実際にそのことが大きな問題として取り上げられておりますけれども、そうしたことがだんだん具体的にこうした幼児教育の現場でも、いろんな現象が出てくると思います。 

下関市議会 1991-03-27 03月27日-05号

我が国経済環境は、円高の急速な進行という中で、鉄鋼、造船等基幹産業の低迷及びこれに関連しての雇用産業構造転換問題等厳しい激動の時代を経て、今日はゆるやかながらも順調に推移いたしておりますが、本市においては、特に基幹産業であります造船関連事業等生産規模の縮小や合理化を余儀なくされるなど新たな転機に立たされ、加えて高齢化進展出生率減少などいまなお、依然として厳しい状況にあると言わざるを得ません

下関市議会 1991-03-08 03月08日-04号

三菱総研の試算では、最近の出生率低下傾向が今後も続けば、現在は4%程度で推移している経済成長率が、労働力不足によって最悪の場合2010年頃には10%台に落ち込む、経済大国の未来は暗いのだ」「子どもをもつ女性を排除してきた日本の産業社会も、それが自分の足元を脅かしていたことにやっと気が付き始めたようだ」。 

下関市議会 1991-03-07 03月07日-03号

いうならば全国的な出生率低下ですね。今何パーセントになっておりますか、もう1.5%台くらいになっておるんではないでしょうか、少なくも6%台ではあるわけですから、このような状態ですと、いつかの時点で高齢化といっても、どこかで止まるでしょう。あとはいろいろな社会的な問題、これが想定されるわけであります。 

下関市議会 1990-12-19 12月19日-04号

加えて高齢化進展出生率減少等、非常に厳しい環境にあります。 私は、このような状況の中で、国県はじめ関係機関との協調は元より、周辺市町村との連携を密にし、広域的視点にたって、来るべき21世紀に向けて第三次下関総合計画に基き、活力と魅力あふれる新たな下関の創造に、全力を傾注して参る決意であります。どうぞこの上ともよろしくお願いいたします。