818件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

周南市議会 2019-12-10 12月10日-05号

また、本市においても、若者を中心とした市外への人口流出の流れは変わらず、普通出生率減少傾向にあるなど、最重要課題である人口減少には歯どめがかかっていない状況です。 その克服は決して容易ではありませんが、人口減少少子高齢化は、地域の活力の低下や経済の縮小を招き、未来への成長を阻む要因となることから、これらにしっかりと向き合い、地方創生に継続して取り組む必要があると考えています。 

山陽小野田市議会 2019-12-10 12月10日-02号

また、「子ども医療費の未就学児までを対象とした国保の国庫負担金のペナルティーが外されたことによる財源を活用して、セカンドブック事業をスマイルキッズで行ってはどうか」と提案したところ、その答弁として「直近出生率は大体450人ぐらいで推移をしており、仮に1人当たり1,800円程度の絵本を用意すると、おおむね81万円となり、国庫負担金相当額同等額になるので財源的には問題がないと思っている」旨の回答をいただいております

下松市議会 2019-12-10 12月10日-02号

これが出生率の高さにつながっている。今全国で一番合計特殊出生率が高いのは岡山県の奈義町、合計特殊出生率2.81ですよ。全国最高水準。 以前、一般質問でもちょっと紹介したことがある。5人、4人が当たり前なんです。こういうところは、コミュニティーがやっぱりしっかりしている。だから、これを我々は維持していかなくちゃいけない。

山口市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(2日目) 本文 開催日:2019年12月09日

よく少子高齢化に歯どめをかけるといった言葉を耳にするのですが、そもそも合計特殊出生率が1.42の今般、少子化に歯どめをかけることはできません。もし歯どめがかかるとすれば、即刻この数字を2.07以上に押し上げることで、数十年後に効果があらわれることと思います。人間は年をとるものですから、高齢化については歯どめはかけられるものではありません。

周南市議会 2019-12-06 12月06日-03号

経済的な理由で結婚をためらう若者がふえれば、出生率低下につながり、少子化が進むおそれもあります。全国的にも新婚世帯への支援が広がってきている状況ですので、(1)として、新婚世帯への経済的な支援ができないか、市の見解を伺います。よろしくお願いいたします。 ◎市長(藤井律子君) 新婚世帯への支援についての御質問にお答えいたします。 

岩国市議会 2019-12-06 12月06日-03号

出生率低下する中、子育て応援が必要として、他市では第2子以降を最大5割減額、第3子以降を9割減額または全額免除するなどの施策を実施するところがふえています。岩国市も他市の実施状況を調査し、子ども均等割の軽減を行うことを求めます。 4番目、防災対策について、河川の河道整備耐越水堤防整備について質問します。 スーパー台風とも言うべき台風19号の豪雨は、東日本にすさまじい被害をもたらしました。

柳井市議会 2019-11-25 12月04日-01号

その背景には、高齢化の中で、出生率少子化の中でなかなか上がっていかないという状況もある中で、圧倒的な自然減が今起きているということでありますが、これは今議会でも、様々な議員から後ほどご質問をいただいておりますけれども、社会増減については、かなり一定、落ち着いてきている状況もありますが、この人口減少を抑制していくということについては、どこで終わりとかがないので、そこはしっかりと、またこれからも努力をさせていただきたいと

下関市議会 2019-09-18 09月18日-02号

平成27年10月に策定した「下関市人口ビジョン」におきましては、基礎としている数値は同じものですが、人口ビジョンにおきましては今後も、人口流出に歯どめがかからず、純移動率が縮小しないと仮定した場合や、合計特殊出生率が上昇し、純移動率が縮小した場合など、将来人口を数パターン試算しております。人口ビジョンにおきましては、このうち最も減少幅が少なくなるものを展望人口として示しております。

山陽小野田市議会 2019-09-17 09月17日-04号

上段に合計特殊出生率について記載しております。 合計特殊出生率とは、女性が15歳から49歳に産む子供の数を推計したものでございます。俗に2.07人産めば、人口数は変わらないというふうに言われておりますが、ピークは1947年のいわゆる団塊の世代が生まれた年で、数値は4.54ということになっております。現在、平成30年度の数値でございますが、全国平均は1.42、山口県が1.54。

宇部市議会 2019-09-11 09月11日-03号

◆9番(時田洋輔君) それでは、さらに再質問したいのですが、今、宇部市でも全国でも子育てしやすいまちづくりを、出生率も今低いので、子供も産みやすい、そして生活しやすい、そういうまちを目指していらっしゃると思いますが、やはり子供さんたくさんいらっしゃったら、たくさんごみも出ますし、そういう方たちを考えると、子供が多いと困ると、宇部市にとっては。

岩国市議会 2019-09-10 09月10日-02号

出生率がわかって、保育所に何人入っているか、幼稚園に何人入っているかおわかりだと思います。そんなに入っていない人がいっぱいいるんですか。不公平が生じると言われますが、どこにそんなに不公平があるのか、お尋ねをいたします。 ◎健康福祉部長児玉堅二君)  今、保育園・幼稚園に入っておられない方がどのぐらいか、それが多ければ不公平感という考えになろうかと思います。

柳井市議会 2019-09-06 09月06日-03号

ただ、直近数字てのはまだ出てないかもしれませんが、出生率については、まち・ひと・しごと創生総合戦略を作成した時点でも、山口県の平均よりも全国平均よりも柳井市は高いという状況ではありますが、人口が置きかわる、つまりは減らない2.07倍にはほど遠いという状況についても、しっかりと認識をしておりますので、その辺りは上げていくためにはいろいろな希望に応えていく必要があるのかなというふうに感じております。

宇部市議会 2019-06-18 06月18日-02号

また、厚生労働省人口動態統計では、平成30年の合計特殊出生率は1.42となり、生まれた赤ちゃんは、統計開始以来最少となる91万8,397人となっています。 人口減少する中で、既に我が国住宅過剰社会であるにもかかわらず、古い家が解体されず、新設住宅がふえれば空き家が増加するのは自明の理です。 空き家は、過疎地だけでなく都市部の駅近くでもふえていて、有効活用されないまま放置されているようです。 

光市議会 2019-06-17 2019.06.17 令和元年第2回定例会(第2日目) 本文

世界銀行統計によれば、2016年の全世界合計出生率は2.44とされています。2をかなり上回っていることから、死亡等を考慮しても、世界人口増加傾向にあると言えます。しかしながら、1968年の出生率は4.92であったことから、世界的にも半世紀で半減したことになります。  さて、少子化が叫ばれる我が国はどうでしょうか。

光市議会 2019-06-17 2019.06.17 令和元年第2回定例会(第2日目) 本文

世界銀行統計によれば、2016年の全世界合計出生率は2.44とされています。2をかなり上回っていることから、死亡等を考慮しても、世界人口増加傾向にあると言えます。しかしながら、1968年の出生率は4.92であったことから、世界的にも半世紀で半減したことになります。  さて、少子化が叫ばれる我が国はどうでしょうか。