83件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

宇部市議会 2020-06-11 06月11日-04号

交代で子供を見たり、何か、データによると、最初に、育児休暇を男性がとった場合は、育児を割とやるようになって、そこは、いわゆる出生率が高くなっているとかいうのも、割とちゃんとしたデータがあるような感じで、随分いろんなことを変えられるかなと思いますし、あと、いろいろな知識ですよね。 

宇部市議会 2020-03-05 03月05日-03号

しかし、全国的な課題と同様に出生数減少などに伴い、合計特殊出生率は横ばいの状態が続いています。 このような中、国においては、継続は力なりという姿勢を基本にして、これまでの4つの基本目標に多様な人材の育成やSociety5.0の実現等、新たに2つの横断的な目標を加え、令和元年12月に第2期総合戦略を取りまとめられました。 

宇部市議会 2019-09-11 09月11日-03号

◆9番(時田洋輔君) それでは、さらに再質問したいのですが、今、宇部市でも全国でも子育てしやすいまちづくりを、出生率も今低いので、子供も産みやすい、そして生活しやすい、そういうまちを目指していらっしゃると思いますが、やはり子供さんたくさんいらっしゃったら、たくさんごみも出ますし、そういう方たちを考えると、子供が多いと困ると、宇部市にとっては。

宇部市議会 2019-06-18 06月18日-02号

また、厚生労働省人口動態統計では、平成30年の合計特殊出生率は1.42となり、生まれた赤ちゃんは、統計開始以来最少となる91万8,397人となっています。 人口減少する中で、既に我が国は住宅過剰社会であるにもかかわらず、古い家が解体されず、新設住宅がふえれば空き家が増加するのは自明の理です。 空き家は、過疎地だけでなく都市部の駅近くでもふえていて、有効活用されないまま放置されているようです。 

宇部市議会 2019-02-26 02月26日-01号

この間、産業団地への企業進出が9社、創業実現が117件、また、合計特殊出生率については、0.03ポイント上昇し、全国平均1.44を上回る1.54となるなど一定の成果があらわれています。 人口については、2018年は約16万6,000人となり、宇部人口ビジョンにおいて目標とする将来展望人口をほぼ達成していますが、依然として減少は続いています。 

宇部市議会 2018-03-08 03月08日-02号

摂津市は保育所整備率の高さなど、市の幅広い子育て支援策が20代、30代の子育て世帯に受け入れられており、人口1,000人当たり出生率大阪府内でトップの9.8人。「医療費無料化などの子育て支援で大切なのは、市民に定住してもらい、将来はお返ししたいと思ってもらうことです。助けられた人が、今度は税金を納めて別の人を助けてくれれば、投じられたお金も生きることになります。」

宇部市議会 2017-09-11 09月11日-03号

その結果、本市の合計特殊出生率平成20年の1.32から平成27年は1.55へと、近年、上昇傾向にあることから、これまでの少子化対策は、一定効果があったものと考えています。 したがって、現在、策定を進めています第四次宇部総合計画後期実行計画においても、子供が産まれ健やかに育つまちを目指して、少子化対策をさらに充実していきたいと考えています。 第2点、移住促進対策とその効果についてです。 

宇部市議会 2017-06-14 06月14日-02号

このため、宇部まちひと・しごと創生総合戦略に基づき、妊娠・出産・子育てへの切れ目のない支援取り組み本市の合計特殊出生率は、平成20年度の1.32から、平成27年度には1.55と、近年、上昇傾向にあります。 本市における結婚支援の仕組みとしては、宇部社会福祉協議会が実施している結婚相談窓口と、山口県が平成27年に開設したやまぐち結婚応縁センターがあります。 

宇部市議会 2017-03-28 03月28日-05号

内閣府の統計地域経済2014で興味深いのは、2010年から3年間で人口が増加した148市町村を分析した結果、その特徴として世帯主正規雇用比率が高くなっている場合が多いことから、良好で安定した雇用環境実現を目指すことが重要と指摘し、さらに総じて子育て世代人口割合が高く、出生率が高くなっており、住環境の整備子育て支援策の充実が重要と指摘しています。 

宇部市議会 2016-12-14 12月14日-03号

また、2040年までに2014年の1.54の合計特殊出生率を2.07までに引き上げないと、2060年の100万人程度維持は絵に描いた餅になりかねないと記載されています。 

宇部市議会 2016-12-13 12月13日-02号

人口減少の激しい秋田県において、合計特殊出生率が1.58と本市を上回り、秋田県内で最高の率を維持してこられている鹿角市という山合いの市の取り組みを披露させていただきます。 鹿角市では、県の結婚支援センターへの入会登録料1万円を全額補助、そして、団体や企業の企画する出会いイベント開催費補助を5万円から10万円まで出されています。また、結婚サポーター制度を20年前から実施されています。

宇部市議会 2016-09-13 09月13日-04号

また、高齢化が進む中で、女性社会進出と並び出生率向上も期待されております。 その中で、保育士不足などから待機児童問題が起きております。これは市場において、私立保育園保育士の給与を初めとする雇用条件が、不適切と判定されたものではないかと考えております。宇部の将来像を実現するための保育のあり方を再検討し、保育の価値を見直す時期に来ているのではないでしょうか。 

宇部市議会 2016-09-09 09月09日-02号

アベノミクスの目指す女性就業率アップ、また、日本全国少子化に歯どめをかけるべく出生率向上が叫ばれる中、今や日々の新聞で子育てに関する記事や話題を目にしない日はありません。全国でさまざまな子育てに関する支援取り組みが展開される中、今回は本市子育て環境をめぐり、3つの項目について質問をさせていただきます。 項目の1点目は、本市の目指す保育園像についてです。