長門市議会 2013-09-26 09月26日-05号
資本的収支の状況は収入総額3億1,592万1,771万円、支出総額6億2,610万3,171円で、差し引き3億1,018万1,400円の不足を生じたが、不足額については、内部留保資金等により補填したとの補足説明がありました。 委員から給水停止件数についての質疑があり、執行部から23年度32件、24年度59件の給水停止を行っており、全て個人であるとの答弁がありました。
資本的収支の状況は収入総額3億1,592万1,771万円、支出総額6億2,610万3,171円で、差し引き3億1,018万1,400円の不足を生じたが、不足額については、内部留保資金等により補填したとの補足説明がありました。 委員から給水停止件数についての質疑があり、執行部から23年度32件、24年度59件の給水停止を行っており、全て個人であるとの答弁がありました。
結果として、5億5,099万3,100円の収支不足額が発生しましたが、内部留保資金等で全額補填されています。 主な質疑ですが、「有収率が86.5%より86.7%で0.2%上がったのは」に、「総合計画の中で配水管等の更新事業のあらわれと考えている」。また、「加入金の新規契約数の増はどのように分析しているか」に、「団地開発等にふえたものと思う」。
これにより、5億6,132万7,000円の収支不足が見込まれますが、減債基金の一部取り崩しを初め、内部留保資金等で全額補填する見込みです。 執行部の説明後、主な質疑では、「配水設備の新事業費1,933万円は」に「これは厚狭新橋の配管を伸縮管、地震対策等で新たに追加したものです」。
この結果、収支差引不足額3億772万3,000円は、当年度分損益勘定内部留保資金等で補填することとしております。 議案第9号は、水道事業会計補正予算であります。今回の補正は、建設改良事業の予定量を改めるとともに、職員給与費等の諸経費について決算を見込み、調整しました。
資本的収支の状況は、収入総額1億611万1,755円、支出総額4億2,781万4,504円で、差し引き3億2,170万2,749円の不足を生じたが、不足額については、内部留保資金等により補てんしたとの補足説明がありました。
これにより、4億2,100万7,000円の収入不足が見込まれますが、積立金処分額の増額や内部留保資金等で全額補てんすることとしました。 以上、提出しました諸議案につき、その概要を御説明しましたが、なお詳細につきましては、御質問に応じ、私及び関係参与から御説明さしていただきます。よろしくお願いします。
この結果、4億4,840万6,000円の収入不足が見込まれますが、損益勘定留保資金や各種積立金の内部留保資金等で全額補てんすることとしております。 議案第7号は、工業用水道事業会計補正予算であります。今回の補正は、建設改良事業の予定量を改めるとともに、職員給与費等の諸経費について決算を見込み調整しました。
この6億5,000万円を数年毎に見直す必要性はあるものの、不足額が生じる場合には、当面内部留保資金等で対応していきたいとの答弁でした。
この結果、5億940万4,000円の収入不足が見込まれますが、損益勘定留保資金や各種積立金の内部留保資金等で全額補てんすることとしております。 議案第10号は、工業用水道事業会計補正予算であります。 今回の補正は、建設改良事業の予定量を改めるとともに、職員給与費等の諸経費について決算を見込み調整しました。
以上、原油などの輸入原材料の高騰、また、海外市場での需要増加のため、水道用資材、燃料費、電力料金等は値上がり傾向にあり、大口の企業の契約水量の変更など、経営環境の悪化の要因はあるものの、水道料金の改定については内部留保資金等に余裕があるので、さらに引き続いて検討することとし、当面は改定時期は明示しないという方針であります。 次に、審査の過程における主な質疑と、これに対する答弁を申し上げます。
この結果、4億8,944万3,000円の収入不足が見込まれますが、損益勘定留保資金や各種積立金の内部留保資金等で全額補填することにしております。 議案第11号は、工業用水道事業会計補正予算であります。 今回の補正は、建設改良事業の予定量を改めるとともに、職員給与費などの諸経費について決算を見込み予算調整しております。
次に、資本的支出につきましては、建物改築費、電子カルテシステムの新設に伴う機械及び備品費、企業債償還金、退職給与金で7億1,911万3,414円となり、これに対する財源といたしましては、企業債、退職手当債、他会計負担金で5億7,450万6,000円を充て、なお、不足する1億4,460万7,414円は、過年度分内部留保資金等で補てんいたしました。
この結果、収支差引不足額1億5,370万5,000円は、過年度分損益勘定内部留保資金等で補てんすることといたしました。 議案第8号は、水道事業会計補正予算であります。 今回の補正は、配水量及び有収水量並びに建設改良事業の予定量を改めるとともに、職員給与費などの諸経費について、決算を見込み、予算調整いたしました。
次に、資本的支出につきましては、建物改築費、デジタルX線透視撮影システム等医療機器の更新に伴う機械及び備品費、企業債償還金、退職給与金等で5億1,382万764円となり、これに対する財源といたしましては、企業債、退職手当債、他会計負担金、寄附金で4億2,772万円を充て、なお不足する8,610万764円は、過年度分損益勘定内部留保資金等で補てんいたしました。
なお、資本的支出が資本的収入に対し不足する1億47万6,000円は、内部留保資金等で補てんいたしました。 予算書には記載されておりませんが、病床利用率は78.5%で医業収支比率は91.3%、対医業収益比は給与費は59.9%、材料費は30%、経費は15.1%となっております。不良債務は6億8,220万3,000円となっております。
この結果、収支差引不足額1億47万6,000円は、過年度分損益勘定内部留保資金等で補てんすることにいたしております。 次に、議案第15号及び議案第16号は、山陽小野田市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例並びに山陽小野田市国民保護協議会条例の制定についてであります。
次に、資本的支出につきましては、手術室改修工事、デジタルX線テレビシステムの更新に伴う医療機器等の設備整備費、企業債の元金償還金で4,857万1,081円となり、これに対する財源といたしましては企業債980万円、他会計負担金2,140万2,000円、補助金420万円を充て、なお不足する1,316万9,081円は過年度分損益勘定内部留保資金等で補てんいたしました。
収入は、建設改良に伴う借入金等でございますが、内部留保資金等の活用により、借入金はございません。支出は、予算額5億1,693万8,191円に対し、決算額は3億5,279万6,937円となりました。なお、収入が支出に対して不足する額、3億5,279万6,937円は、当年度損益勘定留保資金及び前年度繰越損益勘定留保資金をもって補てんいたしました。 次に、11ページの損益計算書でございます。
収入は、建設改良に伴う借入金等でございますが、内部留保資金等の活用により、借入金はございません。支出は、予算額5億1,693万8,191円に対し、決算額は3億5,279万6,937円となりました。なお、収入が支出に対して不足する額、3億5,279万6,937円は、当年度損益勘定留保資金及び前年度繰越損益勘定留保資金をもって補てんいたしました。 次に、11ページの損益計算書でございます。