岩国市議会 2022-09-08 09月08日-03号
また、同じく中国新聞で、高森和牛の共進会――鹿児島で行われる予定の全国和牛能力共進会に、高森にあります岩国ファームから県代表として黒毛和牛が品評会に参加される。これぐらいこの畜産については我が周東町、高森地区では盛んに取り組んでおられる。 ちなみに、岩国市内で肉用牛あるいは乳牛あたりで2,100頭、山口市で2,200頭です。
また、同じく中国新聞で、高森和牛の共進会――鹿児島で行われる予定の全国和牛能力共進会に、高森にあります岩国ファームから県代表として黒毛和牛が品評会に参加される。これぐらいこの畜産については我が周東町、高森地区では盛んに取り組んでおられる。 ちなみに、岩国市内で肉用牛あるいは乳牛あたりで2,100頭、山口市で2,200頭です。
これは、5年に1度開催される和牛のオリンピックとも呼ばれる全国和牛能力共進会で、周東町の岩国ファームの高森牛2頭を含む県代表3頭が、全国3位の成績をおさめました。また、1頭ずつ審査する区分でも、岩国ファームの岩国市産牛――これは岩国で生まれた牛ですけれど、それが全国6位に入賞いたしました。言ってみれば、団体3位の個人6位という成績でございます。
皆様方御承知であると思いますが、この市庁舎の前にも横断幕がかけてありますが、明日より宮城県仙台で行われます第11回全国和牛能力共進会に、当市の向津具の永松忠さんの飼育されております「たけやす号」が、山口県代表として出品されることであります。 全国の和牛関係者が最も注目している大会でもありますし、長い間の飼育管理に敬意を示すとともに感謝を申し上げます。
次に畜産業費「全国和牛能力共進会事業」の165万3,000円に関して、委員から「補正予算で対応した理由について」質疑があり、執行部から「種牛の部については、県の一次予選会が平成29年3月にあり、本市から3頭を選考した。また、肉牛の部については、平成29年4月時点で1頭が選考されたことから、当初予算の時点では選定がなされておらず、6月補正での対応になった」との答弁がありました。
次に、第6款「農林水産業費」の「畜産業費」では、9月に仙台市で開催される全国和牛能力共進会の出場に係る経費を新たに計上しております。 林業振興費では、国の補助事業を活用し、サル用大型捕獲柵を設置するための経費を新たに計上するとともに、木育推進拠点施設整備事業について、平成29年度の地方創生拠点整備交付金の内示を受けたことから、本年度で改めて予算措置を行うものであります。
この阿武萩地域の畜産の振興会、共進会と言いますが、そこには奈古高の畜産クラブが、毎回牛を出されておりますが、ここ1年なくなりました。非常に残念です。そして農業大学校と奈古高の連携が、何か切れたような気がします。 本当に農業をしっかりやろうとするんであれば、教育から。それは人間がどんどん生徒数が減ったとしても、ちゃんと特色のある学校を維持すべきだろう。
牛の生産技術の向上に向けた意識向上を図るための取り組みとしては、共進会開催業務を行っております。家畜伝染病の防疫対策としては、家畜防疫対策業務を行っております。 次に、水産業の振興についてであります。
例えばいわゆる繁殖については、山口県といいますか全国の水田放牧の生みの親であります元永さんや、肥育においては窪田勝美さん、常にすばらしい肥育技術を持って共進会ではいつも優秀な牛を出されているわけでございますけれども、その方々をしっかり活用して、例えば全国から、牛を飼う人はいませんかと、もちろんこの中の、市内の後継者でも当然いいわけですけれども、全国から、ここにまず研修に来ませんかと、5人ほど募集しますと
また、肉用牛につきましては、和牛の改良技術や肉牛コンテストなどの共進会のイベントの開催を支援し、特産品としての促進を図っているところでございます。
先ほども岐阜なり、淡路なりございましたけれども、このたび、長崎県で第10回全国和牛能力共進会がございまして、本市から肥育の部で周東町から出品された牛が特別賞をいただいておるということでございます。肥育の部分では、農家サイドのほうも非常に努力をしておられるということであります。
次に、長州ながと和牛のブランド化戦略につきましては、御案内のとおり本年10月に長崎県佐世保市において開催された第10回全国和牛能力共進会枝肉の部に、山口県代表として長門市の農家が肥育した牛が優等賞を獲得されました。また、山口県畜産共進会や枝肉共進会におきましても、管内農家の出品牛は優秀な成績を収めており、地域の飼養技術の高さは申すまでもございません。
その辺については、色んな方々の御意見もお伺いしながら、今後せっかくすばらしい技術を持っていらっしゃいます肥育農家はたくさんあるわけですし、そして県の肉牛の共進会でも優秀な牛が出ているわけでございまして、それらを何とか長門のブランド戦略にするためにも、ブランド化にしたいという思いがあることは事実でございます。 ○議長(松永亘弘君) 岡﨑巧君。
5年に1度開催されます「全国和牛能力共進会」が本年10月に長崎県で開催されます。 県内有数の和牛生産地として、本市の優良牛が県予選において選考され、全国能力共進会に多く出品されることを期待しております。 また、林業においては、地元産及び県内産木材の活用について、公共事業等において積極的に利活用を推進して参ります。
これはやはりその、一番入学者が多かった、県立奈古高等学校からの入学者が非常に減ってきたということでありまして、この高等学校ともお話し合いをして、今現在、奈古高校におきましては、例えば畜産関係のクラブ活動は、例えば共進会にその自分たちの育てた牛を出す。
次に、第5款「労働費」については、さしたる質疑はなく、第6款「農林水産業費」については、畜産業費の減額理由については口蹄疫の発生に伴って、山口県や長門大津畜産共進会の開催を自粛したものであるとの補足説明がありました。
これは、去年の、平成21年の10月18日の山口県の共進会の記録でございますが、ここに出品される牛はどの牛も、父はどういう牛か、例えば、この場合を見ますと、父親は平茂勝、母親はあさみ、それから、母方の祖父は安糸、それから、母方の曾祖父は福桜と、こういうふうに、そういうことまで記したもので共進会にも出しますが、市場へも出荷をするわけです。
それと、県の共進会でも絶えず上位入賞はもちろんですけれど、グランドチャンピオンを度々受賞されるなど、活躍をされております。 このように、各市の中でも特色のある畜産が行われ、なりわいとして営まれている農業はほかにもありません。口蹄疫はこの産業が致命的な打撃を受けることが予想されますので、先人の労苦が水泡に期さないように色々な対策をして頂きたいと思います。
◎市長(松林正俊君) 御指摘のように、長門和牛という形で、先般の和牛能力共進会においても、好成績をおさめたところで御承知のとおりと思いますが、どれだけの生産量かっていうのは確かにあります。やはり当面の長門・大津地域の旧長門市・大津郡の、私達長門地域の和牛っていうのは、ある程度品質のレベルというのは確立をされつつあるんではないかと認識を致しております。
9月には体育館も完成し、10月1日から3日間、合併10周年記念式と中学校の落成式で、1日には陸上自衛隊航空機編隊の祝賀飛行や音楽隊演奏、自衛隊のレンジャー演示、シャギリなど、また2日目は町民体育祭、3日目は八代で牛の畜産共進会などがあり、町民を挙げて熊毛中学校の落成と合併10周年を祝ったそうです。綾小路きみまろではありませんが、あれから40年、現在の熊毛中学校はどうでしょう。
そしてこれがいわゆる値段の全国共進会へ出られる、全国和牛登録協会への入会認定も受けたところでございます。今後これによっていわゆる価格安定の部分も図れると思っております。 それから、先ほど市長の方から振興指針の中に健康を提供する産業ということで、これは既に明記してございます。そしてあわせまして、観光農業との提携、これについても明記する予定にしておるところでございます。