下関市議会 2020-06-22 06月22日-06号
◆江原満寿男君 なかなかこれという決め手という肝心な話までいっていないと思うのですが、特に少数スポット対策は、よくよく聞いてみると、例えば、豊田の例で言えば、豊田という公立病院、市立病院があるから、そこに奨学金制度との関係で、奨学金を返さなくてもいいという制度の適用するのだということにとどまった話なのです。具体的な中身で見ると。
◆江原満寿男君 なかなかこれという決め手という肝心な話までいっていないと思うのですが、特に少数スポット対策は、よくよく聞いてみると、例えば、豊田の例で言えば、豊田という公立病院、市立病院があるから、そこに奨学金制度との関係で、奨学金を返さなくてもいいという制度の適用するのだということにとどまった話なのです。具体的な中身で見ると。
主な3点は、萩医療圏に求められる今後の中核病院の機能及び経営形態等について、両病院統合に係る診療科目など、医療面での影響や、両病院経営状態等について、民間病院と公立病院の統合に係る先進事例調査などでございます。 委員の定数は16名としております。
国は、昨年9月26日、全国の公立病院や公的病院のうち、診療実績が乏しいなどと判断した424病院の統廃合を含めた再編の検討を求めることとし、病院名を公表いたしました。岩国市においても、錦中央病院と美和病院の2つの市立病院が対象となり、ことし9月末までにその対応が求められています。
公営住宅への入居の申し込み、公立病院での症状の説明や手術の同意など、これまで夫婦や血縁者に限られてきた場面で活用できるものです。今では航空会社のマイレージの共有、携帯電話の家族割引といったサービスの対象に同性カップルを含める企業も出てきています。
私の質問は、順番を入れかえて、3番目の公立病院再編、再検証についてから質問をいたします。 12月議会でも質問をしましたが、その際には病院局長が答弁をし、藤田市長には答弁をいただけませんでした。
その後、地域医療構想の実現に向けた取り組みを推進するため、医療関係者や行政機関等で構成されます医療圏ごとの地域医療構想調整会議が設置され、検討・議論が進められました結果、公立・公的医療機関等につきましては、昨年3月までに今後の方向性について記載されました新公立病院改革プラン及び公的医療機関等2025プランが策定されたところでございます。
豊岡氏の実績については、事務長として公立病院や民間病院など、10年間で4病院の経営にかかわり、赤字から黒字に転換している。豊岡氏から経営改善に関するさまざまなアドバイスがあるとは思うが、市民病院として特に期待するアドバイスのポイントについては、病院経営で一番難しい点として挙げられている病床稼働率の向上と病院営業についてアドバイスをいただきたいと考えているとの答弁がありました。
その後、地域医療構想の実現に向けた取り組みを推進するため、医療関係者や行政機関等で構成されます、医療圏ごとの地域医療構想調整会議が設置され、検討・議論が進められました結果、公立・公的医療機関等につきましては、本年3月までに、今後の方向性について記載されました新公立病院改革プラン及び公的医療機関等2025プランを策定されたところでございます。
以前から萩市民病院の赤字経営の改善の必要性が言われていて、教育民生委員会でも10月に経営改善が進んでいる公立病院を視察したところでした。そこで、萩の住民が地域で安心して暮らせ、かつ持続可能な医療体制ができるようになることを願って質問します。 まず、萩市民病院と都志見病院を統合するに当たりそれぞれの病院事業がこれまでどのように行われていたのかきちんと分析する必要があると思います。
再編統合を名指しされた新南陽市民病院は公立病院です。公立病院は不採算部門を担うのが役割です。診療のニーズがあっても医師の確保ができず、患者を受け入れることができない事情や、地域の人口や年齢構成、その病院の置かれている地方の特性などを考慮すると、診療実績を画一的に論じられるものではないというふうに私は思います。 新南陽市民病院は、平成12年4月1日の開設から20年が経過をします。
萩市民病院は公立病院として災害拠点病院に準じて電力や水を確保する必要があると考えており、電力については開院当初より停電した場合、非常用自家発電設備が稼働し備蓄している燃料で最大4.5日間の電力を確保することが可能となっています。水については40トン級の水槽を2基とあわせて井戸水も25トン使用することができます。
厚労省が名前を公表したのは、地方自治体が運営する公立病院と日本赤十字社や済生会などが運営する公的病院です。重症者に対応する高度急性期病棟などがある全国1,455病院を分析し、がん治療や救急医療の実績が少なかったり、車で20分以内に似た診療実績のある別施設が存在したりする病院などをリストアップしたものです。病床の削減や診療科の集約への動きを加速させることが狙いです。
市町村が運営している公立病院は、萩市民病院を含めて4つ、そして地方独立行政法人は2つあります。そのうち病床数が300を超えているのは、独法では関門医療センター、山口労災病院、下関医療センター、そして徳山中央病院、この4つです。そして、地方独立行政法人では、下関市立市民病院と、山口県立総合医療センターだけです。これらの病院のすべてのホームページを私の方で閲覧をしました。
こうした中、厚生労働省は、去る9月26日に公立病院と公的医療機関について、「診療実績が少ない」、「近くに同じような機能を持つ医療機関があるか」の点に着目したデータの分析結果を公表しました。この中で、市内では、新南陽市民病院と徳山医師会病院が構想の実現に向けた機能の転換、分化及び連携等を含めた再編統合について、特に議論が必要な医療機関として位置づけられたところです。
本年9月に厚生労働省から、全国で再編統合の再検証が必要な公立病院が発表されました。その中で、岩国市にある3カ所の市立病院の名前が報道されて驚いております。玖北地域にある市立錦中央病院、美和病院においては、今後、急激に地域の人口が減少し、病院利用者が減ってくることは誰にでも容易に考えられます。
このたびの公表につきましては、急性期を担う公的、公立病院のみが対象となっておりまして、民間病院については対象となっておりません。国は先々はするということを言っておりますが、ただそれがいつなされるかというのも、今はまだわかっておりません。
このたびの公表につきましては、急性期を担う公的、公立病院のみが対象となっておりまして、民間病院については対象となっておりません。国は先々はするということを言っておりますが、ただそれがいつなされるかというのも、今はまだわかっておりません。
公立病院にとっては、大変厳しい課題が突きつけられ、新南陽市民病院も今回の対象とされましたが、言うまでもなく、新南陽市民病院は、周南市西部の中核的な病院であり、市民にとって必要不可欠な病院です。今回の医療構想、また、公表を受けてどのように対応していくのか、しっかりとした方向を示さなければならないと思います。 そうした立場で、以下4点についてお伺いします。
公立病院と民間の病院との統合については、何も萩が初めてというわけではございません。したがって、他市の事例だとかいったものを見ながら7回ということをですね、置いておりますが、ただ他市と違って萩市には萩市の事情があるでしょうから、7回では済まないという場合もあるかもしれません。
発端は、厚労省が9月に突然、再編や統合の論議が必要とする公立病院など、424病院のリストを公表したことにあるわけであります。批判の強さに慌てた厚労省が、今全国で釈明の意見交換会を開催をする事態となっていることは、皆様方よく御存じのとおりであります。