周南市議会 2021-06-02 06月02日-02号
周南緑地や永源山公園などについては、民間事業者の専門的能力を活用する指定管理者制度、また、永源山公園においては本年4月からネーミングライツを導入し、新たな財源を確保するなど公民連携により魅力的な公園になるよう努めています。
周南緑地や永源山公園などについては、民間事業者の専門的能力を活用する指定管理者制度、また、永源山公園においては本年4月からネーミングライツを導入し、新たな財源を確保するなど公民連携により魅力的な公園になるよう努めています。
このように企業と良好なパートナーシップ、公民連携の関係を築き、施設につきましても、お互いがどのように活用すればよいのか、地域の活性化にどうつながるのかということを協議しながら、パートナーシップのほうを連携していきたいと思っております。 ◆12番(福田吏江子議員) パートナーシップの連携というところが本当に大事だと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。
本調査は、国の平成30年度第2次補正予算による100%補助の事業を活用し、本年度に繰り越して実施しているものであり、周南緑地の陸上競技場を初めとする体育施設等の整備や改修、施設の維持管理運営等の手法について、公民連携による事業手法の可能性を検討するための調査である。
また、公民連携の推進による管理運営については、公園管理に係る財政負担の軽減、サービスの向上や質の高い空間形成など、公園の魅力アップのため、民間の資金や知識、技術力を導入する取り組みを優先的に検討する。 また、愛護会活動を推進するため、公園を拠点にした地域コミュニティーの活動の活性化を地域とともに進める。
1つ目は、町なか居住の推進と快適な居住環境の形成、2つ目は、既存住宅の活用と優良な住宅の供給、3つ目は、災害リスクの軽減、4つ目は、多様な生活スタイルの実現、5つ目は、移住定住の促進、6つ目は、適正な土地利用の推進と市街化の抑制、7つ目は、公民連携の推進、8つ目は、公共交通ネットワークの維持・改善であり、これらの施策を実施していく。
実施した主な事業といたしましては、先日オープンした徳山駅前賑わい交流施設及び徳山駅前図書館を初めとする徳山駅周辺整備事業、民間の小規模複合商業施設「bloom&dream」整備事業、和光ビルリノベーション事業、公民連携事業の銀南街リニューアル事業などがございます。そして、今年度末で5年間の計画期間が終了いたします。
公共施設再配置計画では、今後40年間で不足すると予測される公共施設の更新経費1,766億円を削減するための手法として、施設の用途廃止や複合化、多目的化による延べ床面積の削減、計画的な修繕によるコストの平準化や省エネルギー化、受益者負担の見直し、公民連携の推進などによる事業手法の適正化、インフラ施設の長寿命化計画策定とそれに基づく維持修繕という3つの手法を定めております。
周南市」を掲げる本市が、公民連携を図り、組織力及び職員力の向上に努め、常に緊張感、危機意識を持って事業の遂行、予算の執行に当たり、市民が期待感を持つことができる都市にしてほしいと願い、修正部分を除く原案に賛成する、との意見がありました。 また、平成28年度からシティプロモーション事業に積極的に取り組んでいることは評価するし、29年度も本事業を進めることについての苦労は理解できた。
平成19年には、この構想をもとに市民や各種団体で組織された公民連携まちづくり委員会において、ワークショップを開催されるなど議論が行われております。 平成20年から、学識経験者、経済団体、市民団体等で構成する徳山駅周辺デザイン会議を開催し、事業の推進に向けて基本計画の策定と景観デザインの方向性を検討しております。ここで、新徳山駅ビルに必要な機能として図書館が議論されています。
その中で、特に、私が強い信念を持って取り組んでおります、緊急プロジェクトの状況を申しますと、まず、何よりも、活性化なくして持続可能な社会はあり得ないという気持ちで策定いたしました、産業活性化・活力創造プロジェクトでは、この4月にコンビナート企業と市で設置した、周南コンビナート活性化推進懇談会において、公民連携による産業基盤の強化に取り組むとともに、平成25年度を目標とする次期港湾計画改訂に向けて、山口県
次に、(3)公民連携の中枢を担うべき観光協会に何を求めるのかです。平成23年3月議会で、市長は観光協会等に現状に対して、今の仕組みや体制、これらの団体と市との連携のあり方についても、より効果的なものとなるよう見直す必要性を感じておりますと答えております。
中心市街地のまちづくりにつきましては、平成20年度には公民連携まちづくり委員会、さらに平成21年度には中心市街地活性化基本計画策定委員会を組織し、市民参画を得ながら検討をしてまいりました。その中で、基本方針として、「暮らしを支える商業等サポート機能の集積を形成する」、「暮らしを豊かにする市街地の魅力を高める」に加えまして、「歩いて暮らすことのできる市街地を形成する」ことを掲げております。
昨年、社会実験として公民連携まちづくり委員会というところで、議員今おっしゃいましたようにナイトクルーズもやりましたし、冬の夜間の動物園もやりました。そしてキャンドルガーデンinPH通りという催しもやりました。ナイトクルーズについては、ことしはやらんのかていう問い合わせが何件かあったんですが、ほかに手を挙げていただける方がいなかったということでやっておりません。
そうした中で今おっしゃいました野球関係者の方々のほうからそういった提案もいただいておりますので、これはやはり公民連携してやらないとできないことだというふうに思っておりますので、十分連携協議を図りながらやっぱり御一緒にして、皆さんに喜んでいただけるようなそういう記念事業に盛り上げていきたいというふうに思っております。以上でございます。
昨年末、公民連携まちづくり委員会の御提案で、周南冬のツリーまつり期間にあわせた3つの社会実験なるものが開催されました。1つ目は建築士会さんらの御協力で、集中イベント日前の週末に、ぴーえっちどおりに2,000個の手づくりキャンドルを置いてイベントを開催するキャンドルガーデンというもの。2つ目は福祉団体さんらの御協力で、一番街にもちバーのぞみ庵等の実験店舗を開設するもの。
また、基本設計を行う上で、先に駅ビルの中身として公共施設の再配置を考える必要があると思うが、どうか、との問いに対し、駅ビルは、公民連携まちづくり委員会の中で方向性を出していくが、公共施設が中心になると考えている、との答弁でした。
それに関して、またいろんな取り組みも必要になってきますし、あわせまして先般も公民連携まちづくり委員会というものも駅ビルで開催しました。これにおいても、また皆さん大変積極的な御意見ございました。
だから、そういう戦略的なこともしっかり考えていかなきゃいけないなと思っておりますが、公民連携まちづくり委員会設置しまして、徳山港周辺整備の基本的方向性として平成19年度にまとめたものございます。よくできております。
次に、民間組織としての「しゅうなんツーリズム協会」を立ち上げ、公民連携で観光立市を実現させようという提言ですが、私も関係しています現周南市観光協会の体質・組織改善と全市的な視点の事業展開を求められているようにも見えますが、このような推進体制への御見解をお聞かせください。また、組織化への行政の役割はどうなるのでしょうか。
また、市長直轄の観光立市推進戦略室やしゅうなんツーリズム協会、また公民連携、周南市観光アカデミーなるものが提案され、公と民の再構築が唱えられています。