9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

宇部市議会 2017-03-13 03月13日-03号

独禁法の厳格な運用や課徴金の引き上げなどの改正、強化によって中小企業にかかわる全ての取引について、大企業によるこういう優越的地位の乱用みたいなものをなくすことが必要なのですが、では、本市で何ができるかというと、末端の労働者適正賃金額を決めて元請業者に支払い、やはり義務づける公契約条例制定というのが必要だと思います。

宇部市議会 2014-06-10 06月10日-02号

質問の2は、公契約条例設置に向けての取り組みについてお尋ねいたします。 市議会としては、平成18年6月の定例会意見書の提出が可決されて以来、この公契約条例について議会で議論されてきました。この8年間、本市が独自の条例制定するということは困難と考え、国、県の動向を注視していくと回答されております。 3月の代表質問でも同様な回答でした。

宇部市議会 2014-03-06 03月06日-02号

質問9としては、公契約条例制定についてです。 公契約条例は、これまで議会で議論されてきました。この契約条例は、公の契約による業務に関し、当業務に従事する労働者の適正な賃金労働条件確保を目的とした条例です。低入札傾向が続いている公共工事等で厳しい会社運営を余儀なくされ、そのしわ寄せがさまざまな形で労働者に降りかかってまいります。 

宇部市議会 2012-03-13 03月13日-04号

そうしたツールとして、入札制度への総合評価方式の導入を初め、全国で注目されている公契約条例制定などの取り組みが広がりつつあるのではないでしょうか。公契約条例とは、公契約業務に従事する労働者賃金水準確保するためのものであります。 以上の観点から、以下の3点について質問をいたします。 1点目は、公共工事の低入札改善策です。 

宇部市議会 2011-06-09 06月09日-04号

次に、質問の2、公契約条例制定についてです。 2009年12月議会で、岡本公一議員が、全国初公契約条例制定に対する見解、今後の検討課題について一般質問を行いました。 これに対し久保田市長は、 本市といたしましては、低価格競争による公共工事公共サービス品質低下の問題や労働条件適正確保など、条例の施行後の効果等について注視してまいりたいと考えております。 

宇部市議会 2009-12-14 12月14日-03号

こうしたもとで、平成12年11月の公共工事入札及び契約適正化の促進に関する法律制定において、建設労働者賃金労働条件確保が適切に行われるよう努めることとした参議院附帯決議が採択されて以降、公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保を求める公契約法公契約条例制定を求める動きが急速に広がっています。 

  • 1