岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
◎建設部長(村重総一君) 建設部からは、公共下水道使用料についてお答えします。 公共下水道使用料の収納状況につきましては、令和4年度決算の状況を概数で申しますと、現年度分の収入済額が7億4,282万円で、収納率は82.15%、滞納繰越分の収納済額が1億6,804万円で、収納率は84.52%となっています。
◎建設部長(村重総一君) 建設部からは、公共下水道使用料についてお答えします。 公共下水道使用料の収納状況につきましては、令和4年度決算の状況を概数で申しますと、現年度分の収入済額が7億4,282万円で、収納率は82.15%、滞納繰越分の収納済額が1億6,804万円で、収納率は84.52%となっています。
また、現在、城下町地区グランドデザイン実施計画に掲載しております市道の改良や公共下水道の整備のほか、錦帯橋下河原駐車場の段階的な移転・縮小を図ることを目的とした観光駐車場の整備など、インフラ整備も実施しているところです。 こうした事業についても、オーバーツーリズムの未然防止や抑制につながる取組の一つになるものと考えております。
令和6年度の下水道事業のうち公共下水道事業については、下水道の未普及対策として、一文字処理区、尾津処理区等の面整備を国土交通省の補助を主な財源として着実に進めるとともに、川下地区の幹線及び面整備を防衛省の補助により、あわせて、岩国地区の面整備を内閣府の交付金を活用して実施する予定です。
2番目の、岩国市公共下水道事業についてお尋ねいたします。岩国市下水道事業検討委員会は令和3年7月に、下水道計画区域の見直しについて提言を発表しました。令和4年4月に、岩国市汚水処理施設整備構想が示されています。行政をはじめ関係者の御奮闘にもかかわらず、岩国市の下水道事業は全国・全県に比べて大きく遅れた状況にあります。
(仮称)錦帯橋ビジターセンターの跡地についてどうなるのか、あるいは公共下水道の供用開始はどうなるのか、観光駐車場の整備についてはどのようになっていくのか、こういった不安の声が広がっています。(仮称)錦帯橋ビジターセンターが今年度の予算執行についてどうなるのか、来年度の予算編成はどういうふうになるのかについて説明を求めます。 以上、壇上での一般質問を終わります。
現在、本市における生活排水の処理は、集合処理である公共下水道や農業集落排水、そして個別処理である個人設置の合併処理浄化槽等により行っていますが、柱島3島につきましては、平成27年度に策定した岩国市汚水処理施設整備構想において検討した結果、個別処理である合併処理浄化槽が最適な処理方法であるとの結論が出されております。
具体的な事業としましては、地元の皆様から要望のありました公共下水道や(仮称)錦帯橋ビジターセンターの整備のほか、河川敷の駐車場の段階的な移転として椎尾神社下と(仮称)錦帯橋ビジターセンターに近い岩国二丁目の臥龍橋通り隣接地の2か所における観光駐車場の整備等に取り組んでいます。
岩国城下町地区においては、現在「住んでよし、訪れてよしのまち」を目指し、当センターの整備事業をはじめとして、城下町地区グランドデザインに基づき、地区にお住まいの皆様の生活環境の向上とともに、多くの方が訪れる観光地としてふさわしい場所となるよう、公共下水道の整備や河川敷の駐車場の段階的な移転等の事業に取り組んでいます。
公共下水道の未普及地域の解消を今進めているところですけれど、一方で、昨年度、汚水処理構想ということで、汚水処理の整備率の向上の観点から、整備に大きな費用と時間が必要な公共下水道については、今議員がおっしゃられましたように、その区域を縮小して、下水道以外の処理方法へ転換している区域がございます。区域といたしましては、旧岩国地域では、関戸、多田、御庄、横山、川西、尾津などがございます。
玖珂町では公共下水道の整備等も比較的早く進んでいるため、下水道法の関係やJR岩徳線利用者の利便性の向上、衛生的な面を考慮するとともに、玖珂駅は商店街への玄関口でもあるため、駅と一体となった公共施設整備の一つとして、平成7年に水洗化による公衆用トイレとして整備するようJRに対して要望しておりましたが、JRとの協議を重ねた結果、当時、町が設置するのであれば、JRが一部費用を負担するとの回答を受けまして、
を変更する契約の締結について 日程第3、報告第12号 専決処分した損害賠償の額の決定に係る報告について 日程第4、閉会中の継続審査について 認定第1号 令和3年度下松市水道事業会計決算の認定について 認定第2号 令和3年度下松市工業用水道事業会計決算の認定について 認定第3号 令和3年度下松市簡易水道事業会計決算の認定について 認定第4号 令和3年度下松市公共下水道事業会計決算
参加者が多く、非常に関心が高かったようですが、1,267億円の財源不足や工事を継続しても約133年かかるなど、途方もない数字を挙げ、市の責任を棚上げし、市民が待ちわびていた公共下水道事業を強引に断念させるかのような説明会であったと聞いております。 また、変更する地域からは、公共下水道などの事業費に充当する都市計画税が徴収されております。
例を挙げますと、観光駐車場や公共下水道整備、また臥龍橋通りから大明小路にかけて無電柱化の検討も行っています。 さらに、地区内の歴史的建造物を将来に保存、継承するため、重要文化的景観の価値の一つである人々の生活やなりわいの維持、発展を支援する施策として、今年度から重要文化的景観整備計画の策定に取り組んでおり、この中で事業者の創業等の支援も検討をしてまいります。
本市の公共下水道の普及率は、令和3年度末で36.3%と、全国や山口県内の市町と比べてもかなり低くなっています。特に、一文字処理区と尾津処理区のある旧岩国市の区域の整備が遅れており、普及率の向上が急がれます。
下松市奨学金貸付基金条例の一部を改正する条例 日程第12、議案第43号 市道路線の廃止について 議案第44号 市道路線の認定について 日程第13、認定第1号 令和3年度下松市水道事業会計決算の認定について 認定第2号 令和3年度下松市工業用水道事業会計決算の認定について 認定第3号 令和3年度下松市簡易水道事業会計決算の認定について 認定第4号 令和3年度下松市公共下水道事業会計決算
麻里布地区では、市内では早い時期の昭和20年代に、公共下水道事業が整備されましたが、昭和20年代と現在では、気象条件が大きく異なり、今のようなゲリラ豪雨や線状降水帯といった言葉さえなく、当時の基準で整備された公共下水道は、現在の豪雨には対応できないものであります。
まず、(1)デザインマンホールについてですが、公共下水道は、生活環境の改善や公衆衛生の向上、浸水被害の解消、河川や海などの水質保全を図る上で大変重要な社会インフラの一つです。
議案第33号 市道路線の廃止について 議案第34号 市道路線の認定について 日程第8、報告第2号 令和3年度下松市一般会計予算繰越明許費繰越計算書 報告第3号 令和3年度下松市一般会計予算継続費繰越計算書 日程第9、報告第4号 令和3年度下松市水道事業会計予算繰越計算書 報告第5号 令和3年度下松市水道事業会計継続費繰越計算書 報告第6号 令和3年度下松市公共下水道事業会計予算繰越計算書
定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例 (総務教育委員長報告) 日程第2、議案第13号 令和4年度下松市国民宿舎特別会計予算 議案第14号 令和4年度下松市水道事業会計予算 議案第15号 令和4年度下松市工業用水道事業会計予算 議案第16号 令和4年度下松市簡易水道事業会計予算 議案第17号 令和4年度下松市公共下水道事業会計予算
◎建設部長(内坂武彦君) 第3点目の岩国市公共下水道事業についての(1)都市計画と岩国市の公共下水道の取組についてお答えいたします。 公共下水道は、生活環境の改善や公衆衛生の向上、浸水対策、さらには河川や湖沼、海域などの公共用水域の水質保全を図るために欠かすことのできない施設です。そのため、人々の日常生活や社会経済活動を支える社会基盤の一つとして、鋭意、整備を進めているところです。