山口市議会 2021-03-02 令和3年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2021年03月02日
また、人材の確保といたしまして、本市独自の保育士の処遇改善支援や放課後児童クラブ支援員のキャリアアップ処遇改善の取組、及び社会保険への加入支援を実施してまいります。さらに、これまで保護者の皆様から御要望いただいておりました、保育園における使用済み紙おむつの回収及び処分を市立保育園において行うこととしております。
また、人材の確保といたしまして、本市独自の保育士の処遇改善支援や放課後児童クラブ支援員のキャリアアップ処遇改善の取組、及び社会保険への加入支援を実施してまいります。さらに、これまで保護者の皆様から御要望いただいておりました、保育園における使用済み紙おむつの回収及び処分を市立保育園において行うこととしております。
まず、放課後児童クラブについて、感染予防に配慮しながらの勤務は過酷であり、職員を増やせないかとの御質問でございますが、コロナ禍によるこのたびの学校休業期間中の放課後児童クラブの運営につきましては、小学校と連携を図り教職員と児童クラブ支援員等が協力しながら、朝8時から夕方6時までの保育を実施いたしました。
次に、議案第31号損害賠償の額を定めることについてですが、これは児童クラブ支援員の業務中に発生した車両損傷事故に係るもので、審査では、事故発生時の状況について質疑が交わされ、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
◆6番(五十嵐仁美君) これは、椿東小学校の児童クラブ支援員が屋外倉庫に収納後、戸を閉めた際に戸が外れ、倉庫横に駐車していた車に倒れ、損傷したことによる損害賠償の額を定めるものですが、小学校の屋外は駐車場で、児童は近寄らないとしていても、何かの拍子に近くに行く可能性が全くないわけではありません。常に絶対大丈夫ということはないと考えておくべきです。
次に、議案第31号損害賠償の額を定めることについてでありますが、これは椿東小学校において、椿東児童クラブ支援員が屋外倉庫の戸を閉めた際に、戸が外れ倒れたことにより、当該倉庫の隣に駐車してあった損害賠償の相手方車両を損傷した事故によって生じた損害賠償の額を定めることについて、市議会の議決を求めるものであります。
◆西岡広伸君 それでは、放課後児童クラブ支援員についてお尋ねします。会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する条例、第2条、第3条については前回お聞きしました。この条例から、1日7時間45分を超え、さらに、週6日の勤務を割り振ることはできるのですか。
放課後児童クラブ支援員についてです。この質問をするに当たって、私は市内の支援員の皆さん、そして山口県の担当の課、そして、その他の全部の市、町の課、係の方々にお尋ねをし、御協力いただきました。この場をお借りして、今申し上げた方々に心からの感謝を申し上げたいと思います。 それでは質問してまいります。
主なコンセ プトは何か (2) 最初の計画からこれまでの経緯 のあらましと、計画が進まない原 因は何か (3) そもそもウォーターフロントと は何か (4) あるかぽーとB地区に優先交渉 権者となった星野リゾートとはど のような会社か (5) 365日昼夜ともに、市民や観 光客が集うエリアが目標なら当初 の海浜公園とすべきではないか (6) 住民合意の形成について2.放課後児童クラブ 支援員
議員御提案の放課後児童クラブ支援員等の運営団体による正職員化につきましては、運営団体においては職員の雇用、本市との関係においては運営団体との業務仕様の見直しを伴いますことから、これまで地域の実情に即した運営を行ってこられた団体にとりまして、一律的な制度改正が人材の確保の面でかえって運営の支障とならないよう、運営団体と協議を行いながら支援員確保策の一つとして検討してまいりたいと考えています。
保育士、児童クラブ支援員、看護師は960円。清掃作業員は970円となっており、職務内容や資格が必要な職等によって金額が異なっております。 昇給制度は単年ごとの任用でございますのでこれは導入しておりません。しかし時給単価については、県内近隣市町の状況であったり、山口県の最低賃金等を考慮し、随時見直しを行っております。
現在、市では放課後児童クラブ支援員、また、保育士の退職予定者等への声かけ等を積極的に行なっているところでございまして、提供会員登録の増加に向けて取り組みを行なった結果、今のところ2名から3名の方に新たに登録して頂く見込みというのも持っておるところでございます。以上でございます。 ○議長(武田新二君) 綾城議員。
しかしながら、昨今、保育士等の資格を要件といたします児童クラブ支援員の確保に苦慮している現状でございまして、すぐさまの実施は困難であるため、今後、支援員確保策も含めまして、委託事業所とも協議しながらこれらの課題解消に向けた方策について、検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 長谷川議員。
1) 浸水被害のリスク軽減策 2) 水源確保策 エ 環境行政について 1) 一般廃棄物の処理 オ 山口市の特色について 1) 子ども子育て施策 2) 高齢者・障がい者施策 23 山 本 貴 広(県都創生山口)…………………………………………… 224 ア 山口市子ども・子育て支援事業計画について 1) 待機児童対策 2) 幼保無償化への期待と保育士及び放課後児童クラブ支援員
今後も関係機関と連携しながら、空き教室などの活用を検討し、受け入れ場所の確保を行うとともに、児童クラブ支援員の確保にも努め、子供達が安心、安全に過ごせる環境を整備してまいりますので、御理解いただきますようお願いを申し上げます。 以上で、学童保育に待機児童はいないか、受け皿整備を求めるについての回答を終わります。 ○議長(横山秀二君) 12番、関議員。
次に、中項目の2番目、幼保無償化への期待と保育士及び放課後児童クラブ支援員の確保策の課題についてお尋ねをいたします。先月31日、国が2019年10月に実施予定の幼児教育・保育無償化の概要を固めたと新聞報道がありました。制度設計を検討してきた政府の有識者会議の報告書によりますと、認可外保育施設や幼稚園での預かり保育も、上限つきで無償化の対象とするそうです。
しかしながら、保育士等の資格を要件とする児童クラブ支援員確保に苦慮している現状では、すぐさまの実施は困難でございます。今後、支援員確保策も含めまして、委託事業所とも協議しながら、午後6時以降の時間延長についても検討してまいりたいと考えております。 今後も児童クラブ利用者の現状を把握しながら、児童クラブの拡充策を検討し、子育て家庭を支援してまいります。
本件は、平成29年8月2日水曜日午前11時ごろ、徳山小校区児童クラブA教室において、次世代支援課非常勤嘱託職員であります児童クラブ支援員が、やかんにつくったスポーツドリンクを児童に提供したところ、11人の児童が嘔吐または体調不良等を訴えた人身事故でございます。
先ほども壇上で申し上げましたけども、6月広報の16ページに、放課後児童クラブ支援員・補助員の募集の記事が掲載されています。児童の家につきましては、入所希望者がふえにふえ、お断りをしなければならない状況が発生しているということは、これまでも取り上げたときそうですし、昨日、一昨日の同僚議員の答弁でも、今年度も状況は変わらないということで答弁がありました。
4点目は、放課後児童クラブ支援員の処遇改善については、以前の私の質問に答えていただき、時給や日額もアップをされました。先の1月15日号の市報に、児童クラブ支援員の募集がされていましたが、人材確保のうえからも、今より増しての処遇改善が必要であると考えますがいかかでしょうか。 以上、壇上からの質問といたします。
◎こども未来部長(佐伯和也君) 支援員の定着率ということでの御質問でございますが、現在、放課後児童クラブ支援員106人のうち雇用開始から3年以内の退職者は、平成27年度は9人となっており、定着率で換算しますと91.5%という数字を持っているところでございます。退職の理由につきましては、いろいろ個々人おありのようでございますけども、家庭の事情等が多かったというふうに確認しております。