下松市議会 2010-09-15 09月15日-04号
続きまして、児童虐待について、下松市の現状と取り組みについて伺います。 大阪市の幼い姉、弟が、母親の育児放棄によって死亡したり、横浜市の女の子が、木箱の中で窒息死するなど、目を覆いたくなるような児童虐待事件が続いております。 厚生労働省によりますと、2009年度の全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は、過去最多の4万4,210件に上っております。
続きまして、児童虐待について、下松市の現状と取り組みについて伺います。 大阪市の幼い姉、弟が、母親の育児放棄によって死亡したり、横浜市の女の子が、木箱の中で窒息死するなど、目を覆いたくなるような児童虐待事件が続いております。 厚生労働省によりますと、2009年度の全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は、過去最多の4万4,210件に上っております。
将来的に建てかえの時期といいますか、それが必要が生じたときは、現在今児童数の推移、これは白水小学校も次第に児童数が減ってきておりますが、そういった状況、そしてまた統合ということも議論の俎上に上っておりますが、そういったことも議論した上で整備をどのようにするかということを検討をする。こういう話であろうと思います。
私が視察に行ったときは、ちょうど児童生徒全員で運動会の練習をしていましたが、笑い声や笑顔が漏れ、伸び伸びとした全校児童生徒のまとまりのある学校生活が見てとれました。文部科学省の調査では、不登校の児童生徒に特に効果のあった措置として、学校全体での温かい受け入れ体制や教職員や保護者の共通の理解の確立と、また、さまざまな状況にあわせた相談や指導の体制の充実などを上げています。
議案第1号 平成22年度山口市一般会計補正予算(第3号) 議案第2号 平成22年度山口市介護保険特別会計補正予算(第1号) 議案第3号 平成22年度山口市駐車場事業特別会計補正予算(第1号) 議案第4号 平成22年度山口市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第5号 山口市都市計画税条例 議案第6号 嘉村礒多生家設置及び管理条例 議案第7号 山口市児童
本市には、療育を行う機関として、障害児通園施設のほか、児童デイサービス事業、山口県障害児等療育支援事業を行う事業所があわせて13カ所ございます。障害児通園施設や児童デイサービス事業では、遊びや言葉の練習を通して、児童の成長を促すことで、日常生活能力の獲得に向けた療養活動を行うとともに、児童の特性を保護者に伝えることや、親同士の仲間づくりを支援することで、子育ての環境づくりを進めております。
地域福祉に関するさまざまな課題に取り組むに当たりましては、全国民生委員児童委員連合会、山口県民生委員児童委員協議会から、定期刊行誌、各種リーフレットが提供されているのを初め、山口県民生委員児童委員協議会の主催する研修への参加並びに下松市民生児童委員協議会の自主研修などを通じ、民生委員としての資質向上に努めているところであります。 (3)の買い物弱者の対応についてにお答えいたします。
まず一つ、まあ本格的にもう少しこの範囲を狭めるとかいろんな話はあるかと思いますが、当面は一つはやはり越ヶ浜方式を広く今各地域に当てはめておりますが、小中学校の児童生徒をですね参加をいただいております。
新しい福祉の2点目であります児童虐待対策についてでありますが、親による子供への児童虐待は、歯どめがかからないばかりか、むしろ増加をしております。事態は極めて深刻であります。
さきの議会では、児童館についていろいろ質疑をさせていただきました。「館にこだわるべきでない」と、「いかに子どもの居場所が確保されるか、こういう観点から児童館という言葉のみにとらわれることなく、ひとつ子どもの居場所づくりに取り組んでいただきたい」ということで終わっております。
議案第1号 平成22年度山口市一般会計補正予算(第3号) 議案第2号 平成22年度山口市介護保険特別会計補正予算(第1号) 議案第3号 平成22年度山口市駐車場事業特別会計補正予算(第1号) 議案第4号 平成22年度山口市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第5号 山口市都市計画税条例 議案第6号 嘉村礒多生家設置及び管理条例 議案第7号 山口市児童
また、英語ノートのデジタル版が文部科学省から各学校へ無償配布されており、電子黒板やCDプレーヤーを用いてネイティブスピーカーの発音を手軽に児童に聞かせることなども可能となっております。さらに、外国語指導助手や英語ノートのデジタル版を活用した授業を展開することができるよう、教員を対象とした研修も行っているところでございます。
平成20年9月議会で残留を求める一般質問をいたしましたが、岩国市における厚木移駐の影響は市税、衣食住の消費、児童・生徒数、災害時の現実的な戦力、地域のリーダーとしての存在等、減少していけば地域に大変大きな影響が出てまいります。市民に対しても国に対しても具体的な数値でその影響を訴えることが、大きな反響を呼び起こすのではないかと思っております。市長のお考えをお尋ねいたします。
これも御存じのように、性行不良であって、または、他の児童の教育に妨げになるような場合ということで、これが適用されるわけでございます。
教育委員会といたしましては、児童生徒の感性を磨いていくために、子ども百人一首であるとか芸術鑑賞等の事業を積極的に活用するよう市内の小中学校に働きかけておるところでございます。 さらに、不登校の児童生徒への対応についても重視をしております。
状況と市の対応についてのお尋ねですが、子供の見守り活動は、登下校時における児童生徒の安全を確保するため、学校、警察、保護者、地域が協力・連携をして犯罪や事故を未然防止するための取り組みであり、地域住民による小学校校区単位の自主防犯組織の活動です。
全国の警察がことし上半期に摘発した児童虐待事件数は181件で、統計を取り始めた2000年以降最多となっております。児童相談所が対応する虐待の件数は19年連続で過去最多を更新し続けております。近年の傾向として、ネグレクト、いわゆる育児放棄や心理的虐待の割合が増加しております。身体的虐待を伴わないため、外傷からの発見が難しく、子どもの死に直結いたします。
文部科学省は、先月13日、我が党の主張を受け、配布対象を児童・生徒本人のみに限定した従来の方針を転換し、指導する教員への配布も可能とする事務連絡を関係団体に通知いたしました。今回の事務連絡により、児童・生徒本人だけでなく、教員にも配布が可能となることで、デイジー教科書の普及に弾みがつくと期待されています。
留守家庭児童教室いわゆるサンホームの運営におきましては、待機児童を出さないという基本的なスタンスのもと、保育に欠ける児童については、原則すべて入所を認める方針で臨んでいるため、定員を著しく超過するサンホームが生じ、皆様には多大な御迷惑をおかけしてきたところでございます。
留守家庭児童教室いわゆるサンホームの運営におきましては、待機児童を出さないという基本的なスタンスのもと、保育に欠ける児童については、原則すべて入所を認める方針で臨んでいるため、定員を著しく超過するサンホームが生じ、皆様には多大な御迷惑をおかけしてきたところでございます。
次に、児童虐待について、お伺いいたします。刑事事件として立件された、今年の上半期──1月から6月の児童虐待件数でございますが、前年同期比15%増の181件にのぼり、統計をとりはじめた2000年以降、最多と言われております。