岩国市議会 2024-06-17 06月17日-03号
また、避難に役立つ防災情報や災害時の対応、平常時の対策、非常持ち出し品と非常備蓄品の用意などを紹介している岩国市防災ガイドブックを作成・配布し、防災知識の向上を図っております。
また、避難に役立つ防災情報や災害時の対応、平常時の対策、非常持ち出し品と非常備蓄品の用意などを紹介している岩国市防災ガイドブックを作成・配布し、防災知識の向上を図っております。
次に、(2)災害対策用備蓄品についてでありますが、本市における災害対策用備蓄品の整備状況については、食料や飲料水として、アルファ米などが約2,200食、パンが約1,600缶、飲料水が約4,800リットルとなっております。
このことについては、答弁でしっかりと書いていただいていると思いますが、備蓄品のローリングストックについて、どのようなものが備蓄品にあるのか、そういったものを見ることでイメージも深まり、個人宅の災害対応の準備も進むのではないかと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。
◎危機管理監(桝原裕司君) 飲料水、非常食、毛布等の備蓄品の保管については、避難場所ごとではなく、総合支所・支所等に保管しており、必要に応じて各避難場所に届けることとしています。 ただし、台風時などの一時的な避難の場合には、避難に必要なものは可能な限り自分で持ち込むことをお願いしています。 ◆17番(奥江徳成君) 分かりました。
それでは次に、水や食料などの備蓄品についてですが、今現在どのぐらい確保されているのかお伺いいたします。 ◎危機管理監(桝原裕司君) 飲料水については約3,800リットルを、非常食については御飯やパン約3,500食分を、市役所、総合支所・支所などに分散して備蓄しております。
地域防災力の強化は、地震や集中豪雨などの自然災害に対応できるよう、出前講座、自主防災組織の設立支援及び備蓄品の整備などに取り組むとともに、防災作文コンクールや防災ウオーキングを通じて防災・減災の意識の向上を図ります。 最大規模の高潮を想定した高潮ハザードマップの作成、全戸配布を実施することで、避難行動の周知・啓発を図ります。 (2)消防・救急体制の充実。
特に、早期避難所の状況については備蓄品及び避難者数について、また、避難するまでの防災リーダーや防災無線等の対応、また、避難所の在り方についてお尋ねをいたします。 以上で、壇上よりの質問を終わります。 ◎市長(福田良彦君) それでは、片山原司議員御質問の第2点目の避難場所についての(1)早期避難場所の状況についてお答えいたします。
また、防災用備蓄品の整備、特にコロナ対策に関する資機材の充実など公助の取組も進めまして、引き続き防災危機管理体制の整備に努めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 磯部孝義議員。 ◆17番(磯部孝義君) 次に、子育て環境の充実についてです。 市の人口流入増は子育て世代と言われております。
◆11番(浅本輝明君) 本市の指定避難所では、アルファ米やクッキーなどの備蓄品を保管しておりますが、各指定避難所の備蓄品の状況について説明をしてください。 ○議長(中村隆征君) 大野総務部長。
政府もこうした実態を踏まえ、地域女性活躍推進交付金を拡充し、配布事業などに活用できるようになっておりますし、いち早く取り組んだところでは、ひとまず防災備蓄品の生理用品を活用した自治体もあるようです。生理の貧困については、女性全体の課題ですが、今回は子供たちが1日の多くの時間を過ごす小中学校のトイレなどに配備していただけると、子供たちも一層安心して学校生活が送れるのではないかと提案をするものです。
コロナ禍での二度目の梅雨、台風シーズンを迎える中で、①避難所の整備・運営の考え方について、②コロナ禍が1年経過した中での防災対策の変化について、この1年間の分散避難の周知、避難所の拡充や備蓄品、資機材の整備、運営体制の見直しなど、昨年との違いについて伺います。 次に、大きな2項目め、2、「笑顔を取り戻す」新型コロナウイルス感染症対策の成果と課題についてです。
次に、昨年度の取組となりますが、災害発生時の中長期的な避難所の運営上、また新型コロナウイルス感染症対策として必要となる備蓄品及び資機材の整備を行っています。 その内容としましては、世帯ごとの仕切りや授乳・着替え用のテントが499張り、就寝用の毛布が438枚、マットが876枚、段ボールベッドが157台、トイレが使用できないときのためのトイレ処理セットが6,570個となっています。
予算をつけるのに時間がかかるのであれば、取りあえず備蓄品を充てることもできます。前向きな検討をお願いします。 経済的貧困だけでなく、虐待やネグレクトで、生理用品を買ってもらえなかったり、父子家庭で生理でナプキンがどれほど要るか知らない父親に、必要な量を伝えづらく足りなかったり、小遣いがないので自分で買うことができなかったりするなど、生理用品がない理由は様々です。
あともう一つが、女性の視点からの話なんですが、それこそ女性の視点からの防災ガイドブックも、行政のほうには作っていただいて、その中の非常時持ち出し品として、生理用品も当然入っているんですけれども、例えば長期に避難がなった場合とは、準備ができていなかった人のために、生理用品を備蓄品として準備できないのかをお尋ねいたします。
初めに、議案に反対の意見として、中学生の入院分の医療費の無料化、災害時の高齢者の避難タクシーの助成、福祉避難所の備蓄品の充実、久保児童の家2、旗岡住宅B棟の建設などは、市民の願いに応え評価をする。 今まで当たり前のこととして支給されていた敬老祝金、長寿記念品の見直しが突然一方的に出てきた。
また、市内各地域の早期避難所の視察においては、各施設における設備の状況や、防災資機材・備蓄品の状況についての説明を受けました。これらの調査結果に基づき、改善すべき点について委員会で協議を重ね、「避難所の在り方・運営体制に係る提言」を取りまとめました。
こうしたことから、令和3年度においては、高齢者バス利用助成の拡充、災害時の早期避難を促すための福祉タクシー等の利用助成、福祉避難所の防災備蓄品を充実させるなど、地域が抱える不安や課題の解消に努めてまいります。 なお、敬老祝金につきましては令和3年度から節目支給とし、具体的には77歳の方、88歳の方、100歳以上の方に、1人当たり5,000円を支給することとしております。
また地震等の災害を想定し、毛布、食料、飲料水等の備蓄品を毎年計画的に配備することにより、応急物資等が届くまでの間の避難所の即応体制を整えてまいります。 更に市内の6つの河川の洪水ハザードマップを県の浸水想定区域調査のデータを基に作成し、洪水被害の想定される地域の皆様に配付することで、迅速な避難につなげることとしています。
避難所は、防災機能を備えた改修や備蓄品の充実を図るとともに、産官民の協働による運営方法の研究や避難施設の確保に努めます。 (2)消防・救急体制の充実。 近年、激甚化、大規模化する自然災害や複雑多様化する災害に対応するため、救助活動の起点となる救助工作車の更新整備を行います。 消防活動の高度化や消防体制の強化を図るため、隊員の安全確保のための教育訓練や防疫の強化、資機材及び装備品の充実に努めます。
◎総務部長(中村広忠君) 備蓄品を総合支所以外のところにも備蓄したらどうかというようなお尋ねだろうと思います。 特に、今本庁舎とそれから総合支所、今市長からお話ししましたけれども、それ以外にも実は離島である大津島、それから特に遠隔地である須金については、この2か所については備蓄品をそこに用意をしているという体制を取っております。