下松市議会 2021-06-23 06月23日-03号
そもそも国民健康づくり運動として始まった健康日本21の目的は、病気や障害による社会的負担を減らし、国民の健康寿命を延ばし、活力ある持続可能な社会をつくることを目標に置いており、その一次予防として生活習慣や環境、医療の観点に基づいた予防が求められています。この予防に欠かせない取組の一つが、歯周病のコントロールです。
そもそも国民健康づくり運動として始まった健康日本21の目的は、病気や障害による社会的負担を減らし、国民の健康寿命を延ばし、活力ある持続可能な社会をつくることを目標に置いており、その一次予防として生活習慣や環境、医療の観点に基づいた予防が求められています。この予防に欠かせない取組の一つが、歯周病のコントロールです。
第二次健康日本21の取り組みの中に、厚労省健康局の30年度版の標準的な健診・保健指導プログラムというものがあり、そこに宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラムというものがありますが、これについて御説明をお願いします。 ○議長(中村隆征君) 清水生活環境部長。 ◎生活環境部長(清水信男君) 宿泊型の新保健指導プログラムについての御質問にお答えいたします。
現在、市では国が策定した健康日本21に基づき、健康寿命の延伸施策を実施しており、特に身体活動、運動に関しましては、健康推進員等を中心にして、公民館単位で健康体操等を行っております。また、高齢者の方には、先ほど言われましたいきいき百歳体操や、かみかみ百歳体操というのも実施しております。
その要因には、健康意識に加え、日本の医療制度、技術、公衆衛生サービス、栄養、社会経済力、仕事、文化などさまざまな要因があると考えられておりますが、その一方で、こちらも厚生労働省の資料にはなりますが、「健康日本21」の中間発表を見てみますと、全53項目のうち健康寿命など約6割で改善が見られるものの、メタボリック症候群の人の数など横ばいの項目もあり、メタボリック症候群の該当者と予備軍は、計画策定時の約1,400
平成18年には、健康日本21において初めて受診状況の目標値が設定され、さらに、平成19年4月からがん対策基本法が施行され、平成24年6月には計画の見直しが行われ、数値目標も、5年以内に受診率50%、胃がん・肺がん・大腸がんについては当面40%とされています。 岩国市においても受診率向上に向け、さまざまな努力をされておりますが、受診率向上への取り組みと受診率の現状についてお伺いします。
第2次の健康ながと21というのは、国の健康日本21ですか、これのほとんどの引き写しといいますか、丸写しといいますか、多いんですね。 ところが、この後の健康というのは、各市町村が独自に工夫して、この町は、私の町はこういうふうにしたいと、これでしばらくやってみようという気迫というの見えるのが、幾つか散見できるんですね。
病気の予防の重要性は、健康増進法に基づく国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針、いわゆる健康日本21においても、健康寿命の延伸と健康格差の縮小や、主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防などが基本的な方向性として示されており、昨年12月に御議決いただきました光市健康づくり推進計画においても、健康寿命の延伸を目指すとともに、健康を阻害する生活習慣病などの防止に向けた予防行動を喚起するための
病気の予防の重要性は、健康増進法に基づく国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針、いわゆる健康日本21においても、健康寿命の延伸と健康格差の縮小や、主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防などが基本的な方向性として示されており、昨年12月に御議決いただきました光市健康づくり推進計画においても、健康寿命の延伸を目指すとともに、健康を阻害する生活習慣病などの防止に向けた予防行動を喚起するための
実際、萩市でも、健康日本21(第二次)がスタートしました。萩市では、健康寿命を延ばすために、どのようなことを考えているのか、具体的な施策をお聞かせください。 市内には、行政をカバーするための、介護や福祉のサービスを行っている民間の事業者がふえていて、その利用者もふえています。そしてこれからは、介護予防や認知症予防への取り組みが積極的に進められます。
したがいまして、健康格差の縮小については、国の健康日本21の基本的な方向にも挙げられており、本市の健康づくり推進条例案においても、当該委員会報告の方向性と同様に、市民一人一人が継続的に健康づくりに参加できる社会環境の整備を基本理念に取り入れています。
厚生労働省が策定した、健康寿命の延伸を目的に2000年にスタートした国民健康づくり運動、いわゆる健康日本21では、がん、循環器病、糖尿病、たばこの喫煙による病気でございます慢性閉塞性肺疾患、こういった生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底が、重点分野とされております。 こうした予防医療には、大きく3段階あり、それぞれの段階に応じて取り組むことが必要と考えられております。
厚生労働省が策定した、健康寿命の延伸を目的に2000年にスタートした国民健康づくり運動、いわゆる健康日本21では、がん、循環器病、糖尿病、たばこの喫煙による病気でございます慢性閉塞性肺疾患、こういった生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底が、重点分野とされております。 こうした予防医療には、大きく3段階あり、それぞれの段階に応じて取り組むことが必要と考えられております。
健康日本21で、健康寿命の延伸が中心課題、指標となっているようですが、それはとりも直さず、健康寿命と平均寿命の差、すなわち不健康な期間を短縮することにより医療費や介護給付費の削減など、大きな意味を持つことは間違いありません。 そこで、本市の状況をお伺いいたします。 (2)ねんりんピックを控え、PR体操など体操の普及に努めてはどうか。 これは、来年秋に山口県でねんりんピックが開催されます。
◆20番(高田悦子君) このロコモティブシンドロームにつきましては、国の健康増進の基本方針、健康日本21では、このロコモの認知度を2022年、あと8年後までに、80%にこの認知度を上げていくということを目標としておりますし、県の増進計画、健康山口21でも、このロコモティブシンドローム対策に取り組むとあります。
第1点、アクティブライフ宇部Ⅱの中間評価についてのお尋ねですが、アクティブライフ宇部Ⅱは、国の健康づくり推進プランである健康日本21に基づき、平成16年に、健康寿命の延伸を目的として策定した宇部市健康づくり計画、アクティブライフ宇部の第二次計画として平成23年3月に策定した計画です。
健康づくりというもの、これをひもといていきますと、健康日本21というものから始まっておりまして、その前は労働衛生の世界でTHPという、トータル・ヘルス・プロモーションというものがございます。健康をつくっていくということを、そういったことを健康増進法というものの中で真ん中のほうに位置づける形をとられてきております。
健康増進計画は、健康増進法に基づいて策定され、住民の健康増進の推進に関する施策について基本的な方向を示したもので、国においては健康日本21(第2次)、山口県においては健康やまぐち21計画(第2次)が策定されております。 岩国市におきましては、平成22年3月にいきいき・わくわく・にっこり岩国、岩国市健康づくり計画を策定し、平成29年度までを計画年度としております。
現在、国の行政においても、第二次健康日本21の営みを進めておりますが、生活習慣病が蔓延し、心の病がふえ、平均寿命と健康寿命の格差も、依然広がっています。日本の医療費は、年間37兆円を超え、毎年1兆円以上が確実に増加しております。このまま放置すれば、間違いなく国家財政が破たんすると言われるような緊急事態であります。
また、国において策定された第二次国民健康づくり運動計画、いわゆる健康日本21では、10年後、がんなどの生活習慣病がさらに増加することが予測されております。 市におきましては、岩国市健康づくり計画の主要な柱として、生活習慣病の発症予防を目標に上げ、地域、職域、学校、行政の関係機関が一体となって、早期発見と啓発に取り組んでいるところでございます。
あの、健康日本21プラン初め、法律の上でも、健康に関するもの、食に関するものがあります。当然市にも、すばらしい計画がありますので、ぜひ実践に取り組んでいただきたいというふうに思っております。