長門市議会 2012-06-18 06月18日-02号
その当時、俵山地区発展協議会で、統廃合計画に対する住民アンケート調査を実施した結果、存続を望むどちらかといえば、存続が67%を占め、統廃合反対の意見が圧倒的多数を占めた。3回目の最後の懇談会では、俵山中学校は、平成26年4月から深川中に統合する案を教育委員会から発表した。
その当時、俵山地区発展協議会で、統廃合計画に対する住民アンケート調査を実施した結果、存続を望むどちらかといえば、存続が67%を占め、統廃合反対の意見が圧倒的多数を占めた。3回目の最後の懇談会では、俵山中学校は、平成26年4月から深川中に統合する案を教育委員会から発表した。
また、建設後の管理、運営については俵山地区発展協議会が中心となって検討されており、同団体はNPO法人として立ち上げをされるなど、意欲的に努力されている団体なので期待しているとの説明がありました。
また、施設の運営は地元で行うという方針であり、現在、俵山地区発展協議会や、グリーン・ツーリズム推進協議会から施設の内容について、レストランと農産物の加工施設の要望が出されており、既にある加工施設をあわせて、加工体験による交流も考えられているとのことであります。今回の予算は、これらのバックデータと図面作成及び市場調査を委託するものであること等の説明がありました。